DIO様と肉芽少女


◇『肉芽少女シリーズ』番外編。

「DIO様ッ!」

D「ん?…貴様か。ほぅ、ようやく私の名を正しく発音できるようになったのだな」

「はい!大変にお待たせを致しました…!」

D「そうだな。まさか2日もかかるとは正直思っていなかった」

「も、申し訳ございません…。しかしこの2日間でジョースター一行を再起不能にする策も考案致しました!これでやっとDIO様のお役に立つことができます!」

D「そうか。期待しているぞ」

「はっ!…つきましては例の…母の、形見なのですが、」

D「…ああ、あれについてはダービーという男が管理している。なに、お前が無事にこの館へ戻って来た時には返してやれるさ」

「…はい、承知しました。では…行ってまいります…!」

D「待て」

「いかがなさいましたか、DIO様…?」

D「貴様、ジョースター一行のデータや現在位置を知っているのか?」

「あ、…そういえば知りませんでした」

D「(不安しかないぞぉお…)」

「どうせ身長が高くてガタイのいい、この界隈じゃあ目立っている連中だろうなとしか考えておりませんでした」

D「だいたい合っている。が、情報は持っていけ。情報は武器だからな」

「流石ですDIO様!貴方様ならIT業界のトップだって目指せます!」

D「あ、あいてぃ?(な、なんだこいつ…この2日でこんなにも流暢に…!?この成長ぶり…期待できる、のか…?)」


そして「肉芽少女シリーズ」本編へ続く。




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