オラ親子とポルナレフ


承太郎×執事シリーズ設定。
 3部といいつつ4部前くらい。
 ポルナレフさんが空条家へ遊びに来たよ!


「承太郎、なまえも久しぶりだなぁ〜!二人とも元気そうで何よりだぜ」

「お前も相変わらずのようだな、ポルナレフ」

「本当にお久しぶりです。ポルナレフさんもお元気そうで安心しました」

「なまえは相変わらずかてーなぁ。もう執事じゃあねえんだろ?もっとラフでもいいんじゃねーの?」

「は、はい。しかしなんというか性分でして…少しずつ慣れていけるように頑張る、ね」

「おっ、なんか新鮮でいいな。いや〜、旅の頃はまだまだ子供だと思ってたが、こんなにキレーになるなら口説いときゃよかったな〜」

「おい」

「もう、ポルナレフさんったら…」

「ただいまー!…あれ、おきゃくさん…?」

「あ、おかえりなさい。ポルナレフさん、紹介するね。娘の徐倫です」

「へぇ、かわいい子じゃあねーか!こりゃあ将来絶対美人になるぜ!」

「徐倫、こちらポルナレフさん。パパとママのお友達なの」

「こんにちはっ!」

「お〜、こんにちは〜。本当にかわいいなぁ。お兄さんとも是非お友達になってくれよ、徐倫ちゃん!」

「おい、いい加減にしろポルナレフ」

「なんだよ承太郎〜。あ、むしろお義父さん?」

「…よし、分かった。表へ出ろ」

「え、いや、悪かたって!マジになるなよ…あああああ!なまえ―っ助けて…!」

「…やれやれだわ…あ、」

「ふふふっ、ママ、パパみたい!」

「あはは、うつっちゃったみたい」

「やれやれ!」

「ね。…承太郎ったら、本当に外までポルナレフさん引き摺って行っちゃったけど…様子見に行った方がいいのかしら…?」



なまえさん、早く行ったげて。



お題募集にて頂きましたワンフレーズをもとに書かせて頂きました!




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