オラ親子とポルナレフ
◇
承太郎×執事シリーズ設定。
3部といいつつ4部前くらい。
ポルナレフさんが空条家へ遊びに来たよ!
「承太郎、なまえも久しぶりだなぁ〜!二人とも元気そうで何よりだぜ」
「お前も相変わらずのようだな、ポルナレフ」
「本当にお久しぶりです。ポルナレフさんもお元気そうで安心しました」
「なまえは相変わらずかてーなぁ。もう執事じゃあねえんだろ?もっとラフでもいいんじゃねーの?」
「は、はい。しかしなんというか性分でして…少しずつ慣れていけるように頑張る、ね」
「おっ、なんか新鮮でいいな。いや〜、旅の頃はまだまだ子供だと思ってたが、こんなにキレーになるなら口説いときゃよかったな〜」
「おい」
「もう、ポルナレフさんったら…」
「ただいまー!…あれ、おきゃくさん…?」
「あ、おかえりなさい。ポルナレフさん、紹介するね。娘の徐倫です」
「へぇ、かわいい子じゃあねーか!こりゃあ将来絶対美人になるぜ!」
「徐倫、こちらポルナレフさん。パパとママのお友達なの」
「こんにちはっ!」
「お〜、こんにちは〜。本当にかわいいなぁ。お兄さんとも是非お友達になってくれよ、徐倫ちゃん!」
「おい、いい加減にしろポルナレフ」
「なんだよ承太郎〜。あ、むしろお義父さん?」
「…よし、分かった。表へ出ろ」
「え、いや、悪かたって!マジになるなよ…あああああ!なまえ―っ助けて…!」
「…やれやれだわ…あ、」
「ふふふっ、ママ、パパみたい!」
「あはは、うつっちゃったみたい」
「やれやれ!」
「ね。…承太郎ったら、本当に外までポルナレフさん引き摺って行っちゃったけど…様子見に行った方がいいのかしら…?」
なまえさん、早く行ったげて。
お題募集にて頂きましたワンフレーズをもとに書かせて頂きました!
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