絶対に○○してはいけない最終決戦


◇DIOとの決戦を『絶対に○○してはいけない』ルールで平和に執り行ってみた。

※みょうじさんとは別人物としてDIO様と幼女シリーズのなまえさんが出てくるという超パラレル。


「と、いうわけで…100年に及ぶ因縁もついに決戦!いいですか、みなさん。『絶対に萌えてはいけない』ですからね!」

花「司会進行兼審査員はみょうじさんと僕、花京院が務めます」

ポ「いやぁ、うん、これはツッコんじゃあいけない流れなのね」

ア「平和的解決。異論はない」

ジ「うそぉ、これで決着つくの?つけられるの?」

D「ふん、このDIOが負けるはずなかろう」

ヴ「流石ですDIO様…!」

テ「(DIO様はそもそも『萌え』をご存知なのだろうか…)」

「ではでは準備をば。まずは汚れなき幼女…なまえちゃんを用意してと」こそこそ

花「いいかいなまえちゃん、部屋の中に入ったらこのセリフを言うんだ」

「はい…がんばりますっ」

「はーい、じゃあ始めますよー!なまえちゃんGO!」

ガチャッ

「え、えっと…、ぎゅーってしてほしいな、おにいちゃん…っ」

きゅん…っ

「デデーン」

花「ポルナレフ、DIO、アウトー」

ポ「ハッ!えっ、いやいやどういう判定基準、」

D「卑怯だぞ貴様ら!幼女のなまえといえばこのDIOのシリーズにおける天使ではないかッ!」

花「いや、卑怯っていうかもともと僕らはDIOを倒すためにわざわざ来てるわけだし」

ポ「なら俺をアウトにする意味とは?!」

「判定は至って公平ですから」

花「さて、罰ゲームの時間だよベイビー」

ガチャッ

承「…」バキボキ…

D「い、いないと思ったらそういうことか…!」

ポ「もしかして…オラオラですかーッ!?」

承「Exactly!そのとおりだぜ!」



この後滅茶苦茶オラオラされた。



拍手企画にて頂きましたワンフレーズをもとに書かせて頂きました!




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