ジョースター一行と肉芽ない少女3


ジ「さて、ここに5枚の紙きれがある」

花「はぁ…」

ジ「この紙きれには2つの部屋番号が書いてあって、一つは二人部屋。一つは三人部屋の番号じゃ」

承「要は部屋割りのくじってこったろ。無駄にまどろっこしい言い方しやがって」

ジ「まぁったく、ツレないのーうちの孫は!」

ポ「え、5枚ってことは…なまえもそのどっちかの部屋ってことか?!」

ジ「それはワシも思ったんじゃが、しかし一人にするのは危険すぎる」

「あ、わたしは別に気にしないので、何方とでも大丈夫です。ええ、何方とでも」

花「なまえさん、目が物凄い勢いで泳いでますけど」

「えっ!だ、大丈夫です、薬中なだけですから!」

花「うん、それは何一つ大丈夫じゃあないね」

ポ「おい承太郎!お前、なまえと同室になれ」

承「あ?」

ポ「これはチャンスだぜ。なまえのお前に対する恐怖心を払拭できるチャンスだ!」

承「…」

ジ「おい、承太郎、ポルナレフ。コソコソやっとらんでお前たちも早くくじを引かんか」

ポ「えっ!なまえと花京院はもう引いちまったのか!?」

花「ええ。早く休みたいですし」

ポ「ち、ちなみに二人の部屋番号は…?」

「わたしは102号室です」

花「僕は105号室」

ポ「よっしゃ!少なくともなまえとの同室分が残ってるってことだな!」

花「ジョースターさん、ポルナレフのような奴が彼女と同室になるのは別の意味で危ないんじゃあないですか?」

ジ「それもそうじゃな…花京院、ポルナレフはお前に任せる」

ポ「え?ちょ、どういうこと??」

ジ「花京院とポルナレフで一部屋。ワシと承太郎、そしてなまえで一部屋とする」

「なん、だと…?!」

承「なんでお前が驚愕してんだ」

「す、すみませんっ」

花「これでいいんだろう?ポルナレフ」

ポ「!花京院、お前…分かってて、」

「あの、ジョースターさん…ポルナレフさんと同室だとなにかマズいことがあるんですか…?」

ジ「あいつは普段はいい奴なんじゃがのー、見境がないというか下半身が別の生き物というか」

「別の生き物…?…ハッ!ま、まさかエイリアン…?!」

ポ「…なあ、もっといい助け舟の出し方ってなかったの」

花「なかった」



end




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