ジョースター一行と肉芽ない少女4
※ジョセフじいちゃんはどっか出てる。←ふわっと設定
「不束者ではございますが、今宵は何卒良しなにお願い奉りますれば候」
承「謎の日本語を並べるな。三つ指をつくな。誤解を招く言動はやめろ」
「で、でもやっぱり挨拶は大事かと…!」
承「…言っとくけどな、三つ指ってのは丁寧な礼と認識されがちだが、むしろ無礼な礼なんだぜ」
「オーケー、ちょっくら切腹致しますんでそれで手を打ちましょう」
承「何とどんな交渉してんだお前は。いいから落ち着け」
「うぅ…、すみません…」
承「…まだ、そんなにおれが怖ぇのか」
「え…っと…、」
承「はぁ…。殴ったのは悪かったと思ってる。が、ありゃあ仕方がねえ事だってお前も分かって、」
「そ、それはわたしが悪かったんです!承太郎さんは当然の事をしただけですし、敵だったわたしを助けてさえくれました!本当に、感謝してもしきれないです」
承「なら、お前がそこまでおれを警戒する理由は何だ」
「…多分、先入観…っていうやつだとは思うんですけど、」
承「先入観…?」
「みなさんを襲撃しに行く時、DIOからみなさんの特徴とか…色々情報を教えられてまして…」
承「なるほど」
「承太郎さんの情報が、その…『暴力的』で『素行不良』で人間にしておくには勿体ない程の『不良…むしろ悪と称すべき男』だって聞かされていたんです…」
承「…」
「でもっ!まだほんの短い時間しか話したりしていないですけど、承太郎さんはそんな悪い人じゃあないってことは…ちゃんと分かってるつもりです!」
承「あー…、おう、まぁ…」
「…承太郎さん?」
承「(やべぇ、若干言い過ぎなくらいでだいたい合ってるなんて…言えねえ…)」
「わたし、本当はもっとちゃんと知りたいって思ってます。承太郎さんのことも、みなさんのことも。だから、少しずつ…慣れていけるように頑張りますっ」
承「そう、だな。まぁ、程々でいいんじゃあねえか」
「?」
end
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