ジョセフがスケコマ発言をする

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「つっかれた〜！」

「お疲れ様。今日の修行はおしまい？」

「おうよ。なまえちゃんは…その箱、なに運んでんの？」

「これはじゃがいもが入ってるの。調理場に置いてあるストックが少なくなっちゃったから」

「それじゃあ結構重いだろ。どれ、おれが運んでやるよ」

「本当？…あ、でも…修行も終わったばっかりだし疲れてるよね。やっぱりこれくらいはわたしが、」

「いいのいいの。おれがなまえちゃんと一緒にいたくて言ってるだけだし」

「えっ」

「それに、なまえちゃんには重たい木の箱なんかじゃなく、可憐な花が似合うぜ」

「ジョセフ…」

「…」「…」

ゾワゾワゾワ…っ！

「オーノーッ！歯が浮くどころか歯が全部抜け落ちるっつーのッ！」

「血糖値が！血糖値が跳ね上がっちゃうよぉお…っ！」

「…二人して何を騒いでるんだ」

「お、シーザーちゃん。これはなぁ、『街で見かけたシーザーごっこ』だぜ」

「は？」

「最近ブームなんだよ。わたしとJOJOの中で」

「…ほう。それならこの俺が手本を見せてやろう。なまえ、キスまでは許されるんだろう？」

「え、や、ちょ、シーザー顔っ、顔ちか…！わああ！ごめんなさぁあいっ！」



お題募集にて頂きました内容をもとに書かせて頂きました！




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