こんな感じの前提です
「くらえ!Automatic Treasury!」
「うわぁああ…あ…?」
あれ?今なにか攻撃をかけられた気がする。
なんだかよく分からん英語っぽいもの叫んでたけれどあれ技名じゃあないの?
あれ?痛くもかゆくもないよ?あれ?不発?それとも遅行性??
「…そのアホ面、分かっていないようだから説明してやろう」
「え、あ、ありがとうございます?」
え?説明してくれるの?
なにこいつ、案外いいヤツじゃん。
「我が能力、Automatic Treasuryは、貴様が今考えている最も大事なものを…この箱に閉じ込めるという能力だ」
「へぇ…。でも、そんな手乗りサイズのちっこい箱じゃあ大したもの入らないんじゃない?」
「ふっ、残念ながらそうでもないさ。この中には大きなものから小さなものまでなんだって入る。もちろん、人間であろうとな」
「なにそれすごい。モンスターボールみたいな感じ?」
「そんな感じ」
なんだこいつ、案外ノリいいな。
「で、今その中には何が入っているの?」
「さぁな」
「さぁな?!自分の能力でしょ、なんで分からないのさ!」
「お前の大事なものなど知るか!とにかく大事なものなんだよ!」
前言撤回。クソ野郎だった。
「くっそ、ばっかお前…!なんだか分からんがさっさと返せ!とりあえず殴るッ!」
「ままま待て馬鹿ッ!ちゃんと取り出せる方法もあるんだ!」
「取り出せる方法ゥ?お前をボコせばよかろうなのだ」
「暴力反対!こ、これを見ろ!」
「…箱に、紙がくっついてる…?」
「そう!このランダムに出題されるお題をクリアすれば自然に鍵は開かれる!」
「まどろっこしいッ!」
バキッ
「ぎゃんっ!」
こんな感じの前提。
前提がこんなんなだけで、お話によって多分なまえさんの立場とか年齢とか性格とかバラバラです。
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