ネイキッド・ハード・ギグ[12/30]
「気持ち良かったか?」
にやにやとしたいやらしい、精液塗れの唇に強引に口付けられる。
ぶちぶちと何かが千切れる音が、彰道が帯を引き千切った音だと気付いたのは、抱き締め返されてからだった。
「強姦は良くないよ政宗」
「……はぁ…く…」
一瞬で押し返され、床に押し倒され、手を押さえ付けられた。
「だから和姦で好きなだけイかせてやる」
「………!」
見下ろす目は確かに雄の色をしていて、いきり立った彰道自身は雄々しい。
なのに、一度隠茎が抜け腹圧で精液が排出される後ろに、また俺のものをあてがい腰を落し、騎乗位で咥え込んで腰を上下させた。
体位が変わってさっき出したばかりの精液が動きに合わせて溢れだし、血と混じり泡立っていく。
「……や…やめろ!」
「襲って縛って犯ったのに逃げられると思うなよ?」
俺が犯しているのか犯されているのか分からない。
こんな状況でも、だからこそ、また硬くなった逸物が、彰道の熱くほてった粘膜をぬちゃぬちゃと擦る。
精液を潤滑油代わりに何の抵抗もなく往復するくせに、入れる時には中のおうとつを掻き分け、抜く時は入口でめくれ上がった肉に擦られてたまらない。
何度も挿入角度を変えられ、激しく腰を振るわれるうちに、俺の亀頭が中のしこりをごりごりと押し潰した。
「……っ…ここか」
今度はゆっくりとした腰つきでそこばかりを攻める。
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