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2022/02/15

五色 短編 怪奇、再来 大人編

誕生日シリーズの続きです。短編の真ん中の方にあります。

変なネタだから、書かないと言っていたネタですけど、書いちゃいました。書くネタがなかったのです。でも楽しかったです。高校生編も書いちゃいました。これでこの謎シリーズは終わりの予定です。五色の誕生日夢から派生したものでしたが、めちゃめちゃ長いものになりました。多分全部で侑の中編くらいある…

最近嫌がってる女の子書いてばっかりな気がします。女の子に意地悪するキャラが好きだからこういう感じになるんだろうけど、書いた後にそんなに嫌がらなくてもよくなーい?って良く思います。今後更新する予定で、性描写のある話が六個あるんですけど、それ全部嫌がってます。たまには、お互いが積極的な話を書きたいです。あまあまな感じのやつ。
更新する予定の六個の話ですが、一つが角名くんで、これまた酷いんですよね〜残りの五個が五色くん。五色くんへのスケベ心が溢れてるよね。

今回めっちゃボツにした文章多いです。その一部を追記で供養です。めっちゃ裏です。
高校生五色を手慣れた感じにしてて、今回はこれじゃないな、となりボツにしました。

高校生五色が夢主のお部屋にきてベッドになだれ込んだところあたりからです。
殴り書きのままで直したりとかしてないので、読みにくいかったり分かりにくかったりするところが多いかもです。

 早く五色を飲み込んでしまいたかったナマエだったが、五色はいつも丁寧に愛撫をしてくれる。初めて体を重ねた時は探り探りで気持ちがいいというよりはこそばゆい愛撫をしてきた五色だったが、今はどう触ればナマエがどう反応を返すか分かっているような手つきで、愛撫をすることを楽しんでいるようだった。
「ねぇ、もういいでしょ」
 衣服を全て脱がされたナマエは五色に請う。体はじっとりと汗ばんでおり、吐く息は熱い。早く五色のものが欲しい、という願望はもう限界にまで達していた。
 下着のみの五色は下着の下では十分漲っているように見えたが、なかなか、この先に進めてくれないでいた。開いたナマエの足の間に座って、ナマエの中に中指と人差し指を入れ、奥の方で指の関節を曲げて刺激を送ってくるだけ。
「じゃあ、なんて言うんでしたっけ?」
 ナマエはシーツを掴んでいた両手に力を込めた。体を重ねれば、最近の五色はずっとこうなのだ。どうしてもナマエにハシタナイ言葉を言わせたいらしい。ハシタナイ行為はもう五色と沢山してきたが、それを口にするのはどうしても憚られた。しかし、言えないでいると、ますます、五色はナマエにそれを言わせたくなるようで、こうして機会があれば、なんて言うんでしたっけ、と聞いてくる。
 ナマエは口を開いて五色が望む言葉を口にしようとする。しかし、口からは音にならない声が漏れるばかり。どうしても、恥ずかしいのだ。顔を背けると、中に入れられていた指に奥を揺らされる。
「んっ、うっ、もっ、ゃだぁっ」
「でも、ナマエさんが言ってくれないから。言ってくれないんだったら、ずっとこのままですよ」
「でもっ……!」
「俺も早くナマエさんの中で気持ちよくなりたいのに……」
 じゃあ、早く挿れてよ! と思ったけど、それも言えない。
 何度も一定のリズムで奥を揺らされ続けると、体に力が入ってくる。本日最初の絶頂が迫ってきているのを感じた。早く挿れて欲しかったけど、指だけでイけるのなら、今はこの波に乗ってしまおう。そう思った時だった。気持ちよくしてくれていた指が引き抜かれてしまい、へ? と間抜けな声を漏らす。五色へ視線を戻すと、五色はニッコリと微笑んだ。昔は、顔を赤くしてばっかりの後輩だったのに。いつの間にこんなにも意地悪になったのだろう。
「五色くん!」
 叫んだ瞬間だった。目の前で白煙が立つ。
 いつか見たことのある光景に、嘘でしょ! と叫んでしまった。