体術の実技は必要なら道具も貸し出してくれるらしい。私は十手を、傑は三節棍、悟は何も使わず、硝子は見学した。悟と傑の打ち合いを見ながら、傑の三節棍の使い方をじっくり観察する。素手だけじゃなく呪具も使える方が手の打ちようが増えるからいいよなぁ。いやぁ、私もできるけどさ?悟とパパ黒に死ぬほど鍛えられてるから出来るけど、やっぱりセレクト中に視界に文字が見えてるとどうしてもそっちに意識が削がれちゃうから、数秒の隙ができてしまうのがなぁ…。相手によってはセレクト内容も変わっちゃうから、Aボタン連打みたいな選択はできないし。
「どうしたものか…。」
「理玖?」
「硝子〜。」
「どうしたの。」
「Aボタン連打したい。」
「はい?」
「あー、ごめんこっちの話。」
そもそもセレクトに頼りすぎるのもなぁ。硝子の膝枕でゴロゴロしながら考えを巡らせていると、硝子がくすりと笑った。
「ん?どったの硝子。」
「理玖が珍しく難しい顔してると思って。」
「そう?」
「…あ、五条達取っ組み合いになってる。」
「え!?なんでそうなった!?」
2人を見れば、傑は三節棍を投げ捨てて悟と掴み合いをしている。起き上がって駆け寄ると、2人は私に気付いて掴み合ったまま私を見た。
「おい理玖!!」
「理玖!!!」
「な、なに!?」
「「どっちのちんこがでかい!?」」
「いやいやいやいや!!なんちゅう話をしてんのよ!!!」
「あ?俺だろ!?」
「私だろう!?」
「だから俺だっつってんだろ。」
「私だよ。」
「そんな内容で争わないでよ!!!」
「どうしたの?」
「あ、硝子…、いや、実は、」
「「硝子、どっちのちんこがでかい!?」」
「は?ちょん切られたいの?」
「「…。(サッ)」」
硝子の一言に2人は股間を押さえた。さすが天下の硝子様…!!!頼もしすぎる…!!私が目を輝かせて硝子を拝んでいると、硝子は溜め息を吐いて私の肩を組んだ。
「ていうか私に聞くなよ。理玖は2人の見たんでしょ?」
「え!?…いや、まあ…そうですね…。」
「そんなことでギャーギャー騒ぐ奴はちんこ小さいんじゃないの。器の小さい男はちんこも小さいって言うし。」
「「「マジ!?」」」
「いや、なんで理玖も反応するの。」
「いや、なんとなく。ていうかちんこの大きさなんて気にしなくていいんじゃないの?お互い気持ち良ければ…、え、なに皆して、」
「私しーらね。」
「あ、ちょ、硝子!?」
硝子がぴゅーっと逃げてしまった。え、なんで!?がしり、私の両肩に乗った手。
「理玖ちゃ〜ん?」
「お互い気持ち良ければ、なにかな?」
「え、だから、その…別にサイズに拘らなくても…ごにょごにょ、」
「あーちんこイライラするなぁ。」
「私もイライラしてるんだけど、」
「…そ、そういえば私この後任務が…、」
「「理玖。」」
「うひっ!?」
2人にがっしりと肩を組まれて寮に連れて行かれた私。そして悟の部屋に入るや否や、2人は私のジャージをぺぺいっと脱がした。
「ちょ、なにしてんの!?」
「いや、なにって、」
「体術の実技だよ。」
「ベッドの上でな?」
「待っ、んんっ!」
2人に押し倒された私は悟にキスをされた。え、ちょ、悟に限っては昨日の今日でまだそんな元気あんの!?高校生だから体力有り余ってんの!?傑が私のブラとショーツを剥ぎ取った。裸になった私を2人の手が好き勝手に弄る。
「ンぅ、ちょ、待って、」
「待たねぇよ。」
「悟、君は昨日好きなだけヤっただろう。今日は私に譲ってくれないかな。」
「あ?…まぁ、少しなら。」
「それはどうも。理玖、私とたくさん愛し合おうね。」
「や、ちょっと、あの、お願いだから優しくしてよ…、」
「「…。」」
「え、何で固まるの!?」
「はぁ〜…、」
「自分が何を言ってるか分かっていないんだね。」
「え、いや、」
「優しくして、は私達を煽ってるだけだよ。」
そう言うと、傑が噛みつくようなキスをした。歯列をなぞって舌を絡めたかと思えば、上あごを撫でるようにキスをされる。悟が私の耳を舐め回してくすぐったさに身を捩ると、今度は胸にしゃぶりついた。傑も私の胸にしゃぶりつく。2人して舌でくりくりと乳首を転がしたり吸ったりと違う刺激を与えられて、私は快感に声を漏らした。2人とも私の弱いところを覚えたようで、胸をしゃぶりながらも空いた手で私の横腹や太ももを触れるか触れないかのギリギリの距離で撫でていく。ピクリと腰が浮く私を2人は楽しそうに見ていた。声を押さえようと口元を隠すと、傑がその手を掴む。
「可愛い声を聞かせてよ。」
「んぁっ、ふっ…ぁ、」
「理玖、愛してるよ。」
「ぁ、う、ぁあっ、」
傑の手が割れ目に伸びる。悟は夢中で胸に吸い付いている。既にぐしょぐしょに濡れているのが自分でも分かった。傑は私の足を掴んで大きく広げると生暖かい舌で割れ目を舐めあげる。舐めあげた先にある蕾にちゅうっと吸い付かれ、舌先でくりくりと転がされた。指で蕾を広げられて再び舌がそこを舐めると、痺れるような強い刺激が体を駆け巡った。
「ああっ!ゃ、あっ、傑、だめっ、」
「気持ちいかい?」
「んあぁっ、きもちぃっ!いゃっああっ!!」
開いた蕾を指で捏ねるように弄られ、同時に舌で舐められると私はあっけなく果てた。悟はいつの間にかジャージを脱いでいたらしい。むき出しのサトルくんを私の口に押し込まれ、私は歯を当てないように咥えなおした。サトルくんをレロレロと舌先で可愛がりながら竿を扱き、空いた手でそっとたまたまを優しく撫でる。
「んふ、ぅ、ン…ぁ、」
「歯当てんなよ?」
「んぅ、う、はぁ…はっ、」
傑もジャージを脱いだらしい。私の中に指を挿れて一際気持ちのいいそこをくちゅくちゅと指で搔き乱した。悟のモノを咥えながら快感に耐えていると、悟は私の頭を掴んで腰を振った。喉奥に当たって嗚咽が出そうになる。
「あぁ、ヤバ、イキそ、」
「んんっうっんむぅっ、」
「理玖…、はっ、理玖愛してる。はぁ、イクっ…!」
「んんぅ、」
喉奥に吐き出されたソレに咽そうになるのをグッと堪えて飲み干すと、悟が私にキスをした。舌を絡めていると、傑のモノが入って来たらしい。お腹に圧迫感を感じ、視線を向ける。傑が私を見てにっこりと笑った。
「私に集中してもらえると嬉しいな。」
「ぁっ!」
「理玖の中は本当に狭くて気持ちがいいね。私を離すまいと絡みついてくるんだから。」
「んっあっ、ゃ、あんっ!」
「理玖は奥が好きだったね。」
「ひゃあっ!」
「傑、気絶させんなよ?」
「ああ、勿論そのつもりだけど、理玖次第かな。理玖、どうだい、気持ちいかい?」
「ぅ、あっ、き、もちいっ、んぁ…あっ!」
「可愛いね。」
傑の背中に足を絡めると、傑はフッと笑ってヘアゴムを解いた。それを見てきゅんと下腹部が震えると、傑はヘアゴムを咥えて髪を結び直した。
「理玖は私が髪を掻き上げたり、解いたところが好きだよね。理玖の中がよく締まるから分かりやすい。」
「ぅ、あ、ン、好きっ、あぁ、傑すきぃ!」
「私のちんこは好きかい?」
「んぁあっ、しゅきっ、ちんこすきっ、あぁ、ひゃっんぁ、はっ、ああっ!」
「じゃあ私もたっぷり出してあげるよ。」
「あっ、出してっ、いっぱい、してぇっ…あっ、イクッ、イッちゃう…!」
「おい傑、外に出せよ。」
「悟も中に出しただろう?私も出さなきゃフェアじゃないからね。」
「あっああっイクイクぅっ!ぁああっ!!」
「上手にイケたね。」
「ひっあっ、イッた、イッたからぁっ!だめっ、またっイクっ、だめえぇっ!!」
ガクガクと震える私に、傑は優しくキスをした。息を整えようとするも、舌を絡め取られて苦しくなる。傑は私の額に自分の額を合わせると、小さく声を上げて果てた。お腹の中が温かくなり、私はまたスグルくんを締め付けてしまったらしい。ピクリとすぐに元気を取り戻した傑に、私は慌てて彼の胸板を押した。
「今日の私は優しかったかい?」
耳元で囁かれて私が小さく頷くと、ちゅ、と耳にキスをされた。
「じゃあ、もう優しくしなくてもいいね?」
「へ…?」
「悟、理玖の後ろに挿れてあげるといい。」
「マジ?このまま挿れていいわけ?」
「そのままでいいよ。中に出してもいい。」
「え、ま、って、」
「理玖、大丈夫だよ。私のモノで慣れただろう?」
スグルくんが入ったまま傑が私を抱き上げてベッドから降りた。自重で傑くんが奥に当たって仰け反った私の後ろに、いつの間にか悟が立っていた。落ちそうになって傑にしがみ付くと、悟が私にサトルくんを押し付けた。
「大丈夫、気持ちいよ。」
「挿れるぞ、理玖。」
「ひっ、ああっ!」
サトルくんが捻じ込まれて思わず傑の背に爪を立ててしまった。小さく傑が呻いてハッとすると、悟が更に奥に入ってきた。お腹が苦しいのに、2人が動き始めると体は快感を優先に反応した。好き放題に中を犯されて私はすぐに絶頂を迎える。昨日の今日で疲労は取れていなかった私は、あまりの刺激にあっけなく意識を飛ばした。