私は今までこの体で誰とも付き合っているつもりはなかったし、付き合うと言った記憶もない。それなのに傑は私と付き合っていると言ってのけた。傑にしか存在しない記憶…ってコト!?なんて神妙な顔をしてみる。いや、というかまずはこの状況をなんとかしないと…!!
「折れる折れる折れるうう…ッ!!!」
「今日こその体に分からせないとね。」
「だが断るうううッ!もお!!握力ゴリラすぎでしょ!!」
傑は私を苦しいほどに抱き締めている。筋肉だるま2号である傑が本気で私の体を抱き潰しにきてる!!いや、えっちな意味じゃなくて!!物理的に!!筋肉だるま1号は誰かって!?パパ黒に決まってるでしょ!!3号は悟だよ!!!これから三銃士じゃなくて筋肉だるま1号2号3号って呼ぼうかしら!?!?!なんて冗談を言ってる内に傑の顔が近付いてきた。噛み付くようなキスに応えながら、なんとか腕の中から抜けられないかと身を捩ってみる。……うん、無理!
「んぅッ、はっ、待ってすぐんんぅっ!」
やばいやばいやばいやばい食われる!!!勢いが凄い!!傑の舌が私の口内を弄って、舌をぢゅるぢゅると吸われる。いや、吸引力の落ちないただ1人の傑か!?
「んぅ、うっ、ん、っは、ねえ待ってって、」
「待たないよ、ずっと待てを我慢できるほど、私は忠犬じゃないんだ。」
「やッ、でも、授業が、あっ、」
傑の舌が私の唇から首筋に這うと、擽ったさに上ずった声が漏れる。お腹には傑の硬くなったそれが押し付けれらていて、このままじゃほんとに食われちゃうじゃん!?!?ドア!!せめてドアなんとかして!?!?傑は私の体を放したかと思えば、ドンッと背中を壁に押し付けた。
「えっ、ちょ、ほんとに待って!?傑っ、ちょ、」
「待たない。」
傑は私の両足を広げてその間に膝をついた。スカートを捲り上げて、紐パンの紐は乱暴に解かれてパサリと足元に落ちる。傑が私のお尻を両手でむんずと掴んだかと思えば、そのままぱくりとクリを唇で啄まれた。こ、これは、ヤバい、逃げられないやつ…!でも正直興奮しますねッ!!!
「や、あんっ♡傑ダメッ、誰か来たら、見られちゃあっヤダあッ♡」
「ぢゅううううッ♡」
「んぁあっ!あッ、ダメっ、やあっ、あんッ♡」
傑がお尻を掴んでグイグイと顔を押し付けてくるせいで逃げられず、クリを舐める熱い舌の気持ち良さと擽ったさに声が漏れる。傑の頭を押し離そうとしてもビクともしないし、クリをぢゅうっと吸われてしまえば体はビクンと震えて、押し離すための力は入らず傑の髪をくしゃりと掴んだ。ぬるぬるとクリを往復する舌に、足もガクガクと震えていく。
「傑っ、ンあっ、ダメっ、もっ、」
「はぁ…♡理玖のおまんこ濡れてるよ♡」
「言わないでよ…ッ、や、ちょっと、ああっ♡」
傑は更に私の足を広げてきた。慌てて閉じようとすればすぐに傑の唇にクリを啄まれて完全に足を閉じれない。正直私も久し振りだから欲求不満ではあるけど、せめてドア!!!ドア直させて!!
「げとおおおせんせえええええ!!!!」
「「!!」」
こ、この声は、ゆじたん…!?!?ヤバい!!これは非常にまずい!!!!!バタバタと足音が近付いてきて、私は必死に傑の肩を押した。ところが傑は私を見上げてフッと笑う。え、なに、なんで笑うの!?…まさか…!!
「ぢゅうううううっ♡」
「ちょっ、ああぁッ♡ダメッ、子供達がっあんッ♡待ってだめイくッ♡〜〜〜ッ♡っは、も、や、傑ぅッ!」
「あ、理玖姉見っ…け…ってえええっ?!?!ナ、ナニ、ナニヤってんのぉおお!?」
「ちょ、あ、悠仁君助けっ、んあっ♡」
「理玖、今は私のことだけ考えて。」
「ダメって、言って…んんッ♡」
コ、コイツ、マジか…!ゆじたんは顔を真っ赤にして口をパクパクさせている。傑は構わずクリにしゃぶりついてきて、私は嫌でも体が反応してしまうしなにこれなんちゅう羞恥プレイ!?
「虎杖、」
「ハッ!ふ、伏黒ぉ!!」
「理玖さんの部屋の前でな…に…はあ!?」
「ま、ほんとにダメッ♡2人とも見ないでぇッ!」
「なにやってんですかアンタら…。」
「フフッ、2人ともそこで待機。理玖がよがる姿を見てあげて。」
「ねえホントにやめてって!」
「そ、そうだぜ夏油先生!理玖姉は嫌がってるし!」
「分かってないね、悠仁。理玖は悦んでるよ、ほら♡」
「ひあッ♡も、バカぁッ♡あッ♡待ってダメっ、見ないでぇッ♡」
「「…ッ、」」
ゆじたんとメグエルが顔を真っ赤にして少し前屈みになっている。正直興奮しますねぇ!!!見られてる事にも興奮するけど、私のあられもない姿を見て興奮しちゃうゆじたんとメグエルも可愛くて、興奮しますねぇえ!?!?!傑の手は私のお尻から割れ目に這っていき、濡れたそこを撫でられて傑の指が挿入り込む。わざと2人にも聞こえるようにぐちゅぐちゅと水音を立てられれば、私の弱いところは知り尽くされていることもあって漏れる声を我慢できない。
「いあっ、あっ、ダメっ、んっ!傑ッ♡やッ、んあっ、出ちゃうッ♡ダメえっ♡んぁあッ♡」
ぷしゅっぷしゅっと吹き出した飛沫がフローリングにパタパタと降り注ぐ。傑の手は止まらず、クリもぢゅるぢゅると吸われている。
「待って、ダメっ♡傑ダメえっ♡イくッ!ぃ、ああぁッ♡」
びくびくと震えた私の中から指を引き抜かれ、傑はわざと見せつけるように濡れた指を舐めた。足が震えてずりずりと壁に背中を預けてへたり込む私に、傑が更にぺろりと舌なめずりをする。
「これで分かっただろう、理玖。私は忠犬じゃないって。」
「はあっ、はっ、も、わかったから…、子供達の、前で…やめて…ッ、」
「フフッ、悠仁、恵、理玖が見てて欲しいんだって。」
「ちょっと!」
「い、いや、俺はあの、こういうのいかんって…!やっぱり、なあ?!伏黒!」
「……。」
「理玖、壁の方を向いて。」
「や、やだ…。」
「やだじゃないよ。ほら、向いて。」
「…理玖さん、」
「きゅん…、」
メグエルが眉間に皺を寄せて私をジッと見つめた。なに、なんだ!?俺も混ぜてくださいか?!ヤるか!?正直興奮してますけどね?!
「俺と虎杖に見られて興奮するなんて、本当に変態なんですね。」
「伏黒ぉ!?」
「誰彼かまわずそういう事して、大人として恥ずかしくないんですか。」
「ゔ…、刺さる…、」
「いい加減、誰か選んでくださいよ。」
「あ、ちょ、伏黒!?」
メグエルはそう言い残して去って行った。え、私、怒られた…高校生に…。
「あー…理玖姉…、ぶっちゃけ俺も伏黒と同意見…。俺らあれだ、自習してる!じゃ!」
ゆじたんも去って行き、残された私と傑。傑は私を見てフッと笑うと、私の体をグイッと壁に向けた。目の前の壁に固まる私。え、待って、今この雰囲気で続きするの!?私メグエルに怒られてちょっとショックなんですけど!?なんならゆじたんにも同意見って言われてダブルショックなんですけど!?カチャカチャとベルトを外す音にハッとして逃げようとすれば、傑は私を逃がすまいと両手をドンッと壁についた。
「逃がさないよ、理玖。恵達の言う通り、早く私を選びなよ。」
「ま、待って、」
「待たない。」
「んッ、あ、や、傑ッ、」
割れ目に擦り付けられた傑の熱いスグル君。後ろから私の項に鼻先を押し付けながら、スーハーと匂いを嗅がれれば、擽ったさにピクリと肩が弾んだ。
「理玖…、」
「あ…ッ♡」
「早く選んでくれないかな、私はもう限界なんだ。」
「だ、ダメ…ッ、まだ、選べないっ、」
「……そう。」
「んああッ!」
後ろからズンっと貫かれて膝立ちの体が壁に押し付けられた。ちょ、これ、ヤバい…!壁と傑に挟まれてるせいで逃げられない…!傑は両手を壁について私を閉じ込めたまま、熱い息を私の耳に吐き掛けてくる。それだけでもぞくりと背筋が震えて声が漏れた。後ろからぱちゅぱちゅと腰を打ち付けられる度に体が壁に押し付けられるし、耳に傑の息が掛かるせいで擽った気持ちい。ていうか、奥当たって…ッ!
「ああっ♡あっ♡傑ッ、これヤバいッ!気持ちッ♡ンあっ♡あッ♡耳ヤダぁッ♡んんぅ〜〜ッ!」
「フフッ、可愛い♡」
「あうッ、んあッ♡ああっダメイくッ♡んああ〜〜ッ♡っは、あッ待ってッ!イったのにっ♡」
「理玖、愛してるよ♡」
「あうッ♡傑ッ♡傑好きっ♡ああぁっ!あだめッ♡これだめぇえッ♡」
傑の大きな両手が私の両手の指を絡め取って壁に縫い付けられた。ぐりぐりと腰を押し付けられて、唇を塞がれる。舌を絡め取られてくぐもった声しか出せない。気持ちいい、ヤバい、マジで気持ちいいんですけどこれ!?!?どこでこんな体位覚えてきたのよ!!
「んぅ♡っは、あうッ♡傑ッ♡気持ちいっ♡」
「フフッ、私を選んでくれたら毎日気持ち良く愛してあげるよ♡」
「ああッ♡あぅんんっ♡まいにちっ、こんなのだめッ♡おかしくなっちゃうッ♡」
「おかしくなっていいんだよ、理玖。私だけを愛して、ね?」
「ダメイくッ♡ぁああイくイくイくぅう〜〜〜ッ♡んああッ!」
ぷしゅっぷしゅっとまた熱い飛沫が吹き出す感覚に体はびくびくと震えて、勝手にきゅうきゅうと傑を締め付けてしまう。傑の熱い息が耳にかかったかと思えば、イったばかりの私に追い打ちを掛けるように耳を舐められた。ゾクゾクと刺激に体はますます震えてしまう。
「いやあっ、耳ダメッ♡イったばっかなのッ!ダメって、んああっ♡」
「可愛いよ理玖♡可愛い♡」
「やッああっ♡傑ぅ♡傑ッ、ああっ♡」
「理玖…ッ♡」
「オマエ達、なにをヤっている…。」
「「…あ。」」
「ガッテム!!」
いつの間にかドアの吹き飛んだ入り口に夜蛾さんが立っていた。サッと血の気が引く私と傑の頭上に、教育的指導の鉄槌が下るまであと3秒。