渋谷事変?�E


「ほら理玖、僕のことも気持ち良くしてくれる?」
「んっ、はぁ、はぃ…、」

五条の坊が、膝に乗せていた理玖の髪を耳に掛けながらそう言った。理玖は五条のズボンに手を掛けてベルトを外し、ズボンとパンツを膝上までずり下ろした。…なんで俺が五条と理玖がヤってる所を見なきゃなんねぇんだよ。そりゃあ、俺と五条と夏油と理玖の4人でヤったことはあるぜ。でも一緒にヤってる時と違って、指咥えながら見てなきゃなんねぇ状況ってのが気に食わねぇ。まだ俺も混ざってた方がマシだ。理玖を独り占めしてぇ気持ちは分かる。俺だって理玖と結婚してぇと思ってるくらいだ。それなのに、なんだこのザマは…情けねぇ。

「んうッ、は…っぶ♡んぐっ、」
「僕のちんこおいしい?」
「んッ、ふ…おいひい…♡」

ベッドから降りて、五条の足の間でぺたりと床に座った理玖が、五条のちんこを舐めしゃぶる様子を見せられてるこの状況に腹が立って仕方がねぇ。終わったら理玖をブチ犯して、五条の坊より俺の方がいいって啼かせてやる…。覚悟しておけよ、理玖。オマエが壊れちまうくらい抱き潰してやるからな。

「理玖が僕のちんこおいしそうにしゃぶってる姿、皆に見られちゃってるねぇ〜?」
「んんぅッ♡は…ッ、やだ…ッ、いわないでよぉ、」
「アハッ、でも見られて悦んじゃうんだから、理玖ってばやらし〜♡」
「あっ♡」
「乳首もずっとビンビンだしさぁ、僕のちんこ舐めてる間も腰揺らしちゃって可愛い♡」
「あぅッ♡、」

五条は理玖の乳首をぎゅっと摘まんだ。それだけでもびくんと体を震わせる理玖。アイツの性感帯は全身だ。俺がそうなるように仕込んだ…ハズだ。いや、今となっちゃどうだか分かんねぇな…。理玖は他のガキよりも早熟だった。ガキの頃から女としての悦びを知ってた節があった。だからこそ面白れぇガキだと思って興味が湧いた。アイツは俺に好きだの愛してるだの結婚しろだの、軽々しく言いやがるくせに…いざ自分が迫られりゃのらりくらりと逃げやがって…。

「はぁ…ッ、最高♡」
「んぶッ、ふ…ッ、んぐっ、ンンッ、ゔ、」
「理玖…ッ、飲んでくれるよね?」
「んんっ、」

理玖が五条のちんこをしゃぶるスピードを速めた。頭が上下に動く度にさらりと揺れる理玖の長い髪。五条はそれをご丁寧に理玖の耳に掛けた。五条が果てたのかぶるりと震えながら深く息を吐き出すと、理玖はぢゅるぢゅると音を立てて五条のちんこに吸い付きやがった。

「んッ、」
「口開けて?」
「あ…、」
「アハッ、こりゃ大量♡ごっくんして、理玖。」
「…ん、っは、あ…、」
「ん、いい子。」

五条が吐き出した欲を理玖が飲み込んだらしい。再び口を開けて五条に口の中を見せた理玖は、五条の手で頭を撫でられている。理玖の腕を掴んで立ち上がらせた五条は、再び理玖を膝の上に向かい合うように座らせた。キスをしながら抱き合う五条と理玖。時折漏れる理玖のくぐもった声に、嫌でも俺のちんこも反応しちまう。クソ…。俺が一番乗りだったら理玖が孕むまでセックスしねぇと外れねぇようにするつもりだったんだがな…。

「理玖、おいで。」
「はぁ…っ、さとる…んあぁッ♡」

理玖が腰を持ち上げてゆっくりと下ろした。繋がったらしい2人は再びキスをしながら抱き合って、五条は下から理玖を突き上げ始めた。理玖から漏れるくぐもった声。俺達には五条の顔と理玖の背中しか見えねぇのがまた癪だった。理玖の顔は誰にも見せねぇってか…。

「あっ、んんっ、はぁっ、さとるっ、きもちいっ♡」
「僕も気持ちいよ、理玖。見てよ、皆して僕と理玖が愛し合ってる姿を見て悔しそう。」
「やっ、あぁっ♡いわないでッ♡」
「理玖も興奮してるんでしょ?僕に抱かれる理玖を見て、皆してちんこおっ勃ててるよ。」
「あんッ♡あっ、やだぁ♡」

五条は理玖と繋がったまま立ち上がった。駅弁の状態でにやにやと俺達に近付く五条を見て、ギリッと歯が軋むほど食いしばっていたことに気付く。

「ほら理玖、もっと皆に近くで見てもらおうよ。」
「やっ、あッ♡ヤダぁっ、みないでっ♡」
「皆聞いた?見ないで、だって♡でも理玖ったら僕のちんこぎゅうぎゅう締め付けちゃってさぁ、説得力ないよねぇ〜?可愛い♡」
「悟…、いい加減にしろ…、」
「傑、僕はねぇ…親友だからこそ譲れないモノだってあると思ってるんだよ。」
「…ッ、」

五条と夏油が理玖越しに睨み合う。

「やめ…っ、やめてッ、けんか、しないでぇっ、」
「喧嘩じゃないよ、ただの宣戦布告。」
「俺達全員への宣戦布告ってことでいいんだな?」

五条は俺に視線を向けてにやりと笑った。昔からコイツは気に入らねぇ。理玖の事になると余計にな。自分が一番理玖の事を知ってるような口ぶりも気に入らねぇ。

「も…っ、やめてっ、おねがいっ、」
「ごめんごめん、僕達は楽しまなきゃね♡」
「あぁッ♡あっ、ダメっ、やだぁっ、みないでえッ♡」
「締め付けて悦んでるくせに、嘘はダメだよ理玖♡」
「やっ、んあッ♡さとるッ♡しゅきっ、さとるっ♡」

五条はベッドに戻って駅弁のままばちゅばちゅと腰を打ち付け始めた。理玖はそれにだらしなく声を漏らして、五条を相手に好きだと漏らす。オマエの愛はそんなに軽々しく振りまけるもんなのかよ。

「ああッダメッ♡イくッ♡さとるっ♡イっちゃうッ♡」
「いいよ、皆に理玖がイくとこ見てもらおう♡」
「んやっ、だめえッ♡みちゃらめッ♡ああぁッ♡だめイっちゃうッ♡いやあぁ〜〜ッ♡」
「ハハッ♡締め付けヤバッ♡」
「んああッ♡らめッ、イってるのぉッ♡さとるっ♡らめらめらめらめぇ〜〜ッ♡」

理玖が五条にしがみ付いたままビクビクと体を震わせた。五条はそれに追い打ちをかけるように律動を速める。クソ、イライラする。なにが一番癪かつったら、理玖を啼かせてる相手が俺じゃなくて五条だってところだ。俺だって理玖を抱きてぇに決まってる。忙しいだの出張だので最近は理玖に満足に触れられてねぇってのに…。ま、それを言えば他の連中も一緒か。

「理玖…、」
「んぅッ♡ふ…っ、んっ♡っは、はぁ♡きもち…っ、さとるぅ…♡」
「愛してるよ、理玖♡」
「んっ、あいしてる…ッ♡んあぁっ♡もっとぉ♡」
「もっとして欲しいんだ?次はどの体位がいい?」
「は…っ、はぁ、ン、うしろ…、」
「へぇ…♡」

五条は理玖を抱えたままベッドに上がった。ちんこが抜けないように理玖の向きを変えた五条。理玖はベッドの上で四つん這いになって俺達の方を見た。

「あ…ッ、」
「気付いた?理玖がよがってる顔、皆に丸見え♡」
「ひうッ♡ぁあッ♡あっ、らめッ♡はげしッ♡ゃ、あんッ♡」

理玖の腰を掴んで後ろからガツガツと腰を打ち付けた五条。理玖が勢いに前のめると、五条は掴んだ腰を引き寄せて再びガツガツと腰を打ち付けている。理玖は俺と目が合うと「ごめんなさいッ」と言った。それはなにに対する謝罪だよ。

「やらぁッ♡みないれっ、みちゃらめえッ♡」
「こら理玖、嘘吐かないの♡」
「あぅッ♡」

五条に尻を叩かれて悦ぶ理玖にも苛立ちが募る。手錠が外れたら覚えとけよ…。

「見られて興奮してるんでしょ?もっと見て欲しいんだよね?その方が気持ちいもんね?」
「ああッ♡あぅッ♡きもち…っ、みてっ、みんなぁッ♡イくとこみてぇッ♡」
「ハハッ♡もっとおねだりしなよ、皆見ててくれるからさぁ♡」
「んあぁっ♡あぁらめっ♡またイくッ♡イくぅッ♡ぁああッ♡」
「理玖、僕の事好き?」
「んんぅ〜〜〜ッ♡しゅきぃ♡しゃとるしゅきいッ♡しゅきぃッ♡」
「く…ッ♡ヤバッ、僕もイきそうっ♡」

ラストスパートとでも言うように律動を速めた五条。理玖はシーツを掴んで悲鳴にも似た声を上げる。早く終われよ、終わったら即行俺が理玖を抱き潰してやるからよ。この地獄のような時間ももうすぐ終わりかと思うと、普段の俺には珍しい程の焦りが出てきやがる。2人の公開セックスが終われば、俺だけじゃなくて夏油や乙骨も、五条から理玖を引き剥がすハズだ。理玖の両手を繋ぐ手錠が外れれば、俺が一番に理玖を…、

「はぁ…っ、理玖…ッ♡」
「あぁんッ♡あッ♡さとるうっ♡キてぇっ♡おくにキてぇッ♡」
「理玖…ッ♡僕の愛、全部受け止めろよ…っ♡あぁッ♡…はっ、はぁ、」
「ああぅッ♡っは、はぁ…ッ、」

五条が理玖の中に欲を吐き出したらしい。ゆるゆると腰を打ち付けた五条が理玖の体に覆い被さるようにキスをした。早く外れろ、そう思っているのは俺だけじゃねぇだろ。

「……なんで、」
「どういうことだ、おい、」

理玖の手錠は外れなかった。顔を火照らせた理玖がシーツにへたり込むと、五条は体を起こして理玖の両腕を掴んで体を引っ張り起こした。ロールスロイスになった五条は理玖の顎を掴んで俺らに向ける。

「誰も1回で終わりなんて言ってないよねぇ?」
「悟…ッ、」
「五条先生…いい加減にしてください…、」
「はぁっ、はぁ…、はぁ…ッ、」
「…あと何回で終わるんですか。」
「さあ、何回でしょう?」



← 226 →
back

top