目を覚ますと、あの部屋はなくなっていた。身体がダル重い…あとめっちゃお腹痛い。
「…え、」
そして見知らぬ天井。どこここ…?ゆっくりと首を動かせば、
「は!?え!?なんでっ!?」
右にはパパ黒、左には傑、そして私のお腹に悟がしがみ付いていた。…え、デジャブ!?てか3人とも何で裸!?あれ!?なんか私も裸!!?!?!
「…あ?なんだここ。」
「…ん、」
「…理玖…?」
「あ、皆さん…お目覚めで…、」
三銃士がもぞもぞと起き上がったので、私もゆっくりと体を起こす。ズキリ、腰に痛みが走った。思わず腰を押さえた私を見て、三人はニヤリと笑った。え、何その顔、超怖いんですけど。
「理玖、さっきは随分だったな。」
「ヒーヒー言ってたけど、そんなに俺のちんこ良かった?」
「無理をさせて悪かったね、理玖。」
「「「…あ゛?」」」
「おい、どういう意味だテメェら。」
「2人こそ、どういう意味かな?」
「は?理玖は俺のなんだけど。なにオマエ等。」
「「「…理玖!!」」」
「ひゃいいっ!?」
3人がギンッと私を睨んだ。え、え!?ちょっと待ってどういう事!?
「す、すみません、ちょっと頭が混乱してるので、順番に説明お願いします…!」
私がそう言うと、三銃士は話し始めた。大きいベッドとプールのある部屋に私と2人で閉じ込められたこと。5個入りのゴムと、それを使い切るまで出れないというメモ紙。そして私と好き放題おせっせをしたという3人。……あー…あ〜…どれも記憶に御座います…っ!!!!そしてかなり濃密でえちちなおせっせをですね!!!!!私は両手で頭を抱えた。ちょっと待って、私はそれぞれとおせっせを…!?体を見れば確かに3人の言う通り、噛み痕やキスマークが至る所についていたし、3人の体にも私がつけた痕が残っていた。
「つまりあれは全部私が…!?ええええ!?!?」
「マジかよ。」
「理玖の初めては俺にって嘘?」
「それぞれが理玖の初めてを貰ったってことかな?」
「ま、待って…!?悟、さっきの空間から私の呪力感じたって言ってたよね!?」
「言った。」
「もしかしてなんですけど、多分あの部屋が私の生得領域だったのでは…ないかと…思いまして…、」
「私たち3人が理玖の生得領域に引き摺り込まれて、」
「それぞれが理玖を相手にヤッたって訳か。」
「まだそっちのが納得できるけど、理玖の生得領域どうなってんの?あれ完全にヤり部屋じゃん。」
「ヤり部屋だね。」
「悪くねぇな。」
「いや、違うんです、私もよく知らないんです、」
「とにかく全員アレを使い切ったってことだろ。」
「で、理玖。」
「誰が一番、」
「よかったか言えよ。」
「ヒェッ、」
三銃士の背後からゴゴゴゴゴ…とただならぬ気配と圧を感じる。やばい、これは、誰を選んでもヤバい気がする…!!!なんていえばいいの!?皆!?皆よかったじゃだめ!?
「え、選べない…、」
「「「選べよ。」」」
「無、無理だよ…!だって、皆すごくよかったからっ、」
私がそう言うと、三銃士はぴしりと固まった。勿論三銃士の腰に下げた剣もそれはもうご立派に固まっていた。…いやな予感がする。に、逃げなければ…!!!痛む腰に鞭打ってベッドから這い出ようとした私を、三人が囲んだ。こういう時の謎の団結力なんなのアンタら!!!!
「じゃあ今選べ。」
「俺の理玖に触んなよ。」
「私の理玖だよ。」
「オメエらのじゃねぇよ、俺んだ。」
「「既婚者は黙ってろよ。」」
「あ゛?」
「あーマジ、ちんこイライラするわ。理玖、挿れていい?」
「え、」
「悟、前戯もなしに挿れたらかわいそうだよ。」
「いや、」
「理玖、またたっぷり出してやるよ。」
「「は?」」
「え、甚爾様…?」
「抜かずに最高何発ヤれるか気になってたんでな。」
「おい、オマエ中出ししたのかよ。」
「ズルいな、1人だけ。」
「俺はオマエ等ガキ共と違って大人だからな。責任も取れる。」
「ムカつく…。」
「理玖、すぐに避妊薬を飲んだ方がいい。」
「飲ませるかよ。むしろ追加してやるぜ。」
「ひっ!あぁっ!!」
パパ黒にがしりと腰を掴まれて引っ張られた。後ろからの突然の挿入。解してもいないのにすんなり入ったことに驚いてビクンと腰が跳ねる。ペチンと痛いほどお尻を叩かれてまた声を上げる私に、パパ黒は容赦なく腰を打ち付けた。
「ゃっ、いきなりっ!」
「おいっ、抜け駆けすんじゃねぇよ!」
「よくも理玖のお尻を…、」
「おいおい、コイツが悦んでんのが見て分かんねぇのか。」
「ひっあっ…と、じさまぁっ、ああっ!」
「理玖、オメェのよがってる顔をガキどもに見せてやれよ。」
「ぅっ、ぁっ、見、ないでぇ…っ、やだぁっ!あっ…んっ!!」
「理玖…、可愛い…。」
「あー…俺ちょっと新しい性癖に目覚めそう。」
「私もだよ。寝取られって言うのかな、悪くないね。」
「マセガキ共め。」
「やぁっ、2人っとも…見ちゃやだっ、ひぁっ、だめ…っ、あ、とう、じ、さ、まあっ!」
「イヤイヤ言ってる割りには締め付けてんじゃねぇか。あぁ?ド淫乱。」
「ぁっ、うっ、ごめんなさ、ぁあっ!ダメ、も…イクっ!…ぅあああっ!!」
「勝手にイッてんじゃねぇよ、」
ペチンとお尻を叩かれてまたすぐにイッた。パパ黒は私を正常位にすると、再び腰を振り始めた。だらしなく漏れる声と、揺さぶられる体。ぐったりする私の顔の両脇に悟と傑が来た。2人ともギンギンに硬くなった竿を私の顔に押し付けてくる。
「理玖、舐めてよ。」
「私のもお願いしようか。」
「やれるもんならやってみろよ、理玖。」
「んっはっ…無理っ…、うっ…ン!」
「早く咥えろよ、理玖。」
悟が私の口に悟君を捻じ込んだ。咄嗟に歯を立てないように口を開けると、2人の竿を握った。ひぇぇえええなんでこんなことにぃいいい…!?
「んっ…ふっ、んぁ、ンっ…あっ、あぅ…またっ、」
「ガキ共よりも俺のがイイみたいだぜ。」
「くそ、」
「理玖、」
「ぁっ、あんっ!ふっ…も、やだぁ…またイクからぁ!ああっ!」
ガクガクと体が震えて果てる。パパ黒はまだ余裕らしい。
「ちょっといいかい。」
「あ?なんだよ。」
「やりたいことがあるんだ。騎乗位にしてくれないか。」
「ハッ、」
「おいズルいぞ傑!」
「悟も後でやるといい。気持ちいよ。」
「ぅ、はぁ…も、無理だから…やめて…、腰痛い…、」
「ごめんね理玖。もう少し付き合って貰うよ。」
パパ黒は中に挿れたまま私を抱きかかえて寝転がった。傑の希望通り騎乗位になると、傑が私の背後に回った。…え、まさか…、そう思っているとお尻に熱く硬いものが押し付けられる。ひぃいい!!
「ひっ、やだぁ!傑やめてっ!」
「ごめんね理玖、本当は解してあげたいけどそんな余裕がない。」
「マジ?理玖、傑に掘られてんの?」
「いやぁっくるじいっ!無理ぃいいっ!!」
「無理と言いつつ締まってんじゃねぇか。」
「ひぃぁああっ、ぅ、ぐっ…ンぅっ、」
「じゃ、俺は上のお口な。」
「むっ、んご…ふっんぅ、」
悟が再び私の口にサトルくんを突っ込んだ。パパ黒が前、傑が後ろの穴に挿れてお腹が苦しいのに、体はそれを快感だと訴える。頭がぼうっとしながら悲鳴のような呻き声のような声が漏れて、何度も絶頂を迎えた。3人がイクまで続き、私は快感と苦しさに悶えながらいつの間にか意識を失っていた。
「おい、理玖起きろよ。」
「ちょっとやりすぎたかな。」
「ケツまでヤってたとはな。ガキのくせして大した趣味じゃねぇか。」
「それは褒め言葉でいいのかな?」
「つーかオマエ、ヤり過ぎだろ。次は俺が挿れる。」
「私はもう1回お尻に入れようかな。」
「オマエ等はゴムしろよ。」
「今更だろ。」
3人が私の周りで話す声が聞こえる。意識を失ってからも私の体は好き勝手に弄ばれたらしい。ぐっしょりと汗を搔いているし、穴という穴がもう痛い。何なら腰の骨折れたんじゃね?ってくらい痛いし、穴もヒリヒリする。このまま気絶したふりしておこう。ていうか無理、マジで眠すぎる……寝よ…。