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それからは毎日毎日その飲み物を与えることの繰り返し。
まぁ、後は遊びついでに媚薬を何回か打ってるだけだな。
確かに報告通り、薬を注入するだけで、ただでさえ従順だったペットがさらに聞き分けが良くなった。
性器に直接注射器で通常の使用量の二倍の媚薬を打ってずっと放置してたら、ギチギチに硬くなって爆発寸前のチンポを汚ねぇほどボロボロに涙を零してヒィヒィ叫びながら何時間もオナッてた。
何回も失神して、でも媚薬のせいで通常よりはちきれそうな程勃起するチンポのせいで眠ることなんて許されない。
ただでさえ臭い部屋がさらに濃い家畜の精液の匂いで充満していて、鼻がひん曲がりそうだった。
(…はっ、今思い出しても笑える)
ビデオでそのオナニーをしながら泣く家畜の姿を録画しながら大爆笑していた記憶がある。
可哀想だなんて思わない。
家畜にそんな感情は抱かない。
ただ、愉悦の感情ともっとコイツを支配したいという顕示欲。
投与量を多くすれば多くするほど、フェラもうまくなるし。
「ごしゅじんさまごしゅんじんさま」なんて言いながら射精した後も進んで自分から俺の汚れたチンポの掃除を口でし始める姿は一日目の怯え切った様子とは正反対で、哀れで、とてもいじらしい。
最近は俺の精液を限界まで絞り取った後でもまだ求めてきやがる。
コイツにはプライドってもんがないのかってこっちが疑うほどの献身っぷりだ。
まぁ、通常の何倍もの媚薬をチンポに直接ぶちこんでるせいもあるのか、俺のチンポを舐めてるだけでイクようになった。
あんまり薬を打ち過ぎて出血でもして、死なれちまったら困るしな。
最近の家畜はよく使えるレベルには達してきているから、段々とコイツはお気に入りの部類に入ってきている。
(…だが、)
唯一気に入らねぇのは、この家畜が一番頂点まで狂った時に呼ぶ名前が、いつも俺じゃなくて他の奴だってことだ。
苛立つ。腹が立つ。
…俺に取り入ろうとして、コイツがここまでしてこの状況に適応できる原因は…理由は、”それ”か。
怒りの感情をおさえきれずに、目を不機嫌に細める。
水なんか、渡すわけもねぇ。
精液(もしくは稀に水)しか飲まされない毎日に、なんでこいつはこんなに死のうともせずに毎日俺に縋ってくるのか。
生きる力を失っていないのか。
ただコイツがおかしくなって、自暴自棄になって俺の言う通りに動いてるわけじゃないことはその言葉と雰囲気でわかる。
「おい」
「…は…ひ…っ、ん…ッ、ひ…ぃぁ…!!」
最早日課のように俺のチンポをしゃぶって飲み物をねだる家畜の今にも破裂しそうな程でかくなっているチンポを手に取ってぐちゅっと手で擦れば、ビクビクと身体を痙攣させた。
その既に調教されきった身体に満足して、嗤う。
家畜の脳内を、俺以外のモノが埋めてるなんて許せねぇ。
絶対に、心まで奪ってやる。
全部、全部ちゃんとおかしくしてからお前に返してやるよ。
一之瀬 蒼。
絶対に今、アイツはここには来れない。
変わり切った真冬の姿を見て、アイツはその表情をどう変化させるのか。
楽しみでたまらねぇ。
「その時まで、お前は最初の目的を覚えていられたらいいけどなぁ?」
必死に俺のモノを口で奉仕する真冬の汚れた髪を撫でてやれば、嬉しそうに笑った。
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