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精液に先走りがまじって、先端から根元にこぼれ落ちてくる。
太腿を伝ったそれは床をどろどろと汚した。
床についた膝がそのぬめりで滑りそうになる。
どぴゅっと白い液体を出している間にも、電気のせいで余計に尿道のやわらかく蕩けているナカが刺激されて今出るはずじゃなかった精液までとろとろと出て、身体が痙攣した。
「…っ、すき、じゃら…っ、や、だ…っ、やだぁ…っ、!!…どまらな゛、ぁ…っ、?」
ただでさえびりびりとして十分な刺激を与えられているのに、更に濡れたちんこの亀頭の特に鈴口をくりくりくちゅくちゅと泡立ててこねるように指が弄ってきた。
痺れてて弱い部分を触られて、腰がびくっと後ろに引く。
「これ、電気を通さない手袋だからいくらでも悪戯できるんだよ」
「!っ、ひ、ま…っ、いじら、らいっ、で…っ、ぁ゛あ――…っ、」
容赦なく裏筋を擦られ、にゅちゅにちゅ!と淫音を立てながら硬くなった陰茎から亀頭にかけて一気に扱かれた。
カリ首も手の平に引っかかってかなり気持ちが良い。
しかも同時に蕩けている孔に指を再び挿入されてちんこの裏側をくりくり押し潰されれば、耐えられずにまたびゅるっと欲を吐き出してしまった。
脳内が真っ白…というより黒に近い色になる。
視界がカチカチと点滅して、頭がズキズキする。
手錠に繋がれている腕からは既に力が抜けていた。
自然と内股になっている脚は崩れ、ぺたんと尻をつきそうになる。
……でも床と尻の間に挟まれている野良の手に指を尻穴に差し込まれ、ナカの変化を味わうようにグチャグチャ内壁に擦り付けられる。
そのこりこりとした前立腺を悪戯に押しつぶしてくる指の腹の圧迫によって、ぎゅうと指を締め付けては今日何度目かわからない痙攣をおこされていた。
「ぁ゛!あ――…っ、ぁ、ん、ひ…っ、」
そしてわっかの上から容赦く、ふやけてきたちんこを何故かとろとろ大量に分泌されているカウパー腺液と一緒に扱かれれば、精液を吐き出すタイミングに間に合わずに先に何度もちんこがびくびくする。
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