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泣いてれば、ひょこっと、湊人が覗き込んできた。
綺麗な顔が、今日はなんでか真顔で、それも怖い。


「紘なら、俺も愛を感じられる気がするから」

「…ぅ…、?り、ら、…ぁ、」


呂律がうまくまわらない。
気づいたら、おれのお股の間に膝をついてる湊人も、下に何も履いてなくて

…あんなに、湊人のっておっきかったっけ、…?

いつもお風呂で見る時より、もっと

「…っ、ひ、ぅ、ぅ゛」ぐちゅぅ、って音を立ててその、さきっぽが、おれのおしりの穴のぬるぬるとこすって


「ぁ゛ぁ、ああぁ…っ、!!!」


叫んだ。
さっきの指の比じゃなかった。

(痛い…!!裂けちゃう、壊れちゃう、お尻、おれのお尻、が…っ、)

ちんちんが、ぬるぬるずりゅうぅぅうううってさっき散々ほぐしてきた穴の中を押し広げてくる。
そんなとこ入れるとこじゃないし、入らないのは当たり前なのに、むっとした感じに腰を掴んで、ずぢゅうう、ぐぷぷぷって、抜いたりいれたりしてくる。

痛くて、怖くて、本気で泣きながらやだって身体をよじった。
なのに湊人は容赦なくその抜き差しを繰り返すばっかりで、


「紘ので、俺のがぎゅってされて、る…っ、ぎゅって、…気持ち、いい、…っ、」

「っ、らに゛、…っ、痛ぃ゛、抜…で、ぬい゛、でよ…っ、ぉ゛、…っ、」


おれのことなんてどうでもいいのか。
泣いてがむしゃらになって抵抗する。

双子なのに、家族なのに、おれの痛みを心配している様子は全くなかった。

それよりパンパンってちんちんで奥めがけてうちつけてくるばっかりで、おれはただただ痛みに耐えることしか許されなかった。


「ぅ、ぇ゛え、…っ、ぁ゛、ぅう、ん゛、…っ、」

「は、は、…っ、紘のなか、あっつい、…っ、あ゛ー、気持ちいい、腰とまんない…っ、」


お股の間にちんちんを突き入れられる度に湊人の腰と何回もちゅーしてるみたいに限界まで密着して、汁が溢れ出す。
ちんちんで奥をどちゅどちゅされて腰がくっつけられる度に頭も全身全部揺さぶられ、全力疾走でのラストスパート、みたいにパンパンされるのがもっともっと速くなった。


「ぐ、…っ、出、…っ、」


…瞬間、最後のパンってちんちんが奥に来たら、動きが止まって…びゅーって、あったかいのがお腹の奥にじんわり広がった。

それが何かわからず、けど、こういう時思いつくのは他になくて、
…おしっこを出されたのかと、お尻を散々掻き回されて擦られた痛みに、もう限界だった。


「ぁ゛、も゛、痛゛、ぃ、のばっ、かり…っ、はな、れ゛、…っ、」


おしっこを出しきったらしい、股の間で震えていた湊人が、ずるってちんちんを抜き、…息を整える前に…手を伸ばしてくる。


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