Web Design Reference

HTMLのheadに記述するタグは、

1. <title> </title>


2. <meta>


3. <base>


4. <style> </style>

主にこの４つです。

<title>
には、ウェブサイト名を記述します。終了タグも忘れずに。

<meta>
には、ウェブサイトのデータを記述します。
このウェブサイトはこのような仕様です、とブラウザに伝えます。

※Alice+には、以下のメタタグが既に記述されています。

1. <meta http-equiv="content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
   コンテントタイプ、文字コードの設定


2. <meta http-equiv="Pragma" content="no-cache">


3. <meta http-equiv="Cache-Control" content="no-cache">


4. <meta http-equiv="Expires" content="-1">

�A〜�Cはキャッシュの制御です。

1. <meta name="robots" content="index,follow">
   検索エンジン向け、インデックス、フォローの制御。


2. <meta name="referrer" content="unsafe-url">
   リファラの制御。全面的にリファラを許可。


3. <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0,user-scalable=no,maximum-scale=1.0">
   ビューポート(表示領域)の制御、及びタッチデバイスによる拡大、縮小アクションの制御、

1. <meta name="author" content="">
   ウェブサイトの管理者名(サイト名)


2. <meta name="theme-color" content="">
   ウェブサイトのテーマカラー


3. <meta name="format-detection" content="telephone=no">
   電話番号をリンクにしない

この中で重要なのは、
<meta name="viewport">
です。
content=""の中で、幾つか表示領域に関する制御を行っています。

表示領域とメタタグに関する解説は、近日後述します。

<base>には、ベースとなるURLを設定します。

<base href="https://alicex.jp/">
のように記述します。

<style>には、スタイルシートを記述します。

以上です。