とは思ったものの、すぐにすぐHAYATOになるというのは単細胞のようで、
自分が許さない。

どうしたものかと考えてた時にふとカレンダーに描かれた☆のマークが目に入った。


あれは…たしか2人のオフが重なった日…でしたね。


別に、レンの言葉を鵜呑みにしているわけではありません。が、彼女は少々鈍いようですし、私が伝えなければ…


なんて事を悶々と考えていたら名前を呼ばれてハッとしてしまった。

『トキヤ?どうかしたの?』
「あ、いえ、別に…」



そう?といって彼女は特に気にするでもなくテレビへと向き直ってしまった。








―――――――――――――――…







遂にやって来ました。オフが。
今日はHAYATOで存分に甘えてみる日です。やるからにはHAYATOになりきります。






「名前ちゃん、起きて!名前ちゃ〜ん」
『ん、…んん?トキヤ…?』
「寝ぼけてるのかにゃ?おはやっほー☆名前ちゃん!」
『え…?』










K





<< title >>