06

2コールしたてすぐに父親は電話に出た。

「もしもし。こんな時間にどうした?」
「、、、お父さん。」
「どうした?」
「お母さん、、離婚届置いて出てった。」
「えっ?どういうことだ?」
「お父さんと朔兄が東京へ行ってからあの人急変して、何もしなくなったし毎晩遊びに出かけるようになったんだ。別に何か危害を加えられたこととかなかったし、生活費は私がバイトすれば柚飛と2人分くらいやっていけてたからお父さんや朔兄には伝えてなかったんだけど、さすがにこの状況になったらもう言わないという選択肢がなくて、、、」
「そんなことになってたなんて知らなかったよ。明日そっちに朔人と向かう。そこでゆっくり話てくれないか?」
「わかった。」
「光ごめんな。1人で頑張らせてしまったな。」
「大丈夫だよ。柚飛がいたから。明日待ってるね。」
「あぁ。ゆっくり休みなさい。おやすみ」

父親との電話を切り柚飛の部屋へ行き一緒に眠った。