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6人で遊んだ後斗真と2人でオシャレなレストランに来た。いつもの居酒屋とは違いほんとに雰囲気のある素敵なところだった。
斗「桜良なんかあった?」
「えっ?なんにもないで?」
斗「嘘。顔見たらわかるよ。」
「私そんなひどい顔してた?」
斗「うん。こーんな顔してた。笑」
そう言って斗真は自分の顔の両指を目尻に持って行って目を垂れさせた。
斗「で、何があったの?」
「...斗真と付き合ってることやっと言ってん。別に隠してたわけじゃないけど、うちってあんな感じやから。それで、そろそろまぁ、そういう話になるじゃないかって話になって侯くんと口論になっちゃった。」
斗「そっか。でも俺はその話聞いても桜良を俺の奥さんにすること辞めないよ?」
「...うん。」
斗「桜良。今日ここに来た時点で俺が何言うか分かってるでしょ?」
「わかってるよ。」
斗「じゃあさ、俺と結婚してくれない?これからいろんな障害あると思うんだ。でもそれは俺は予想してたことだし、侯くんとかに認めて貰うまで俺は何回でも頭下げるよ。それくらい桜良と一緒にいたいんだ。」
「うん。私も斗真と結婚したい。待たせてばっかりやったし、うちの事情のせいでたくさん我慢させてばっかりやったけど、いつも私を支えてくれてそばに居てくれたのは斗真やったから、これから先私が斗真の支えになりたい。」
斗「これからがほんとに大変だけどちゃんと認めてもらおう。侯くんだけ?」
「うん。...亮と忠義もかな、、」
斗「強敵ばっかじゃん!笑」
「ふふっ。うちの家族に強敵じゃない人なんかおらんよ。笑」
斗「それもそうだな。笑」
2人で笑いながら改めて乾杯をする。
斗「桜良。大事なもの忘れてる。」
「ん?」
斗「これ貰ってください。」
そう言って綺麗なダイヤの着いた指輪を私に差し出さた。
「はい。ありがとう。斗真。」
私の左薬指にそっとはめてくれた指輪は侯くんとの喧嘩を忘れさせてくれるかのように輝いていてたまらなく嬉しくなった。それからはお泊まり予定だったけど、斗真のケジメを付けるという思いにより、朝喧嘩をして飛び出してきた家に向かうことにした。隣を歩く斗真は大丈夫。と言うようにぎゅっと私の手を握ってくれていた。
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