冒涜的な目に遭うテニス部員


続けられないなーと判断して短編で公開したもののざっくり設定。供養、ともいう。

メインは幸村と冴永。

予定していた使用シナリオ一覧。支部にシナリオがあるものから選びました。
1緋色の毒薬(2月ごろ?)
 冴永と幸村の出会い編
2スープの証明(3月ごろ?)
  冴永と柳生と切原
3鬼の駅にて(4月ごろ)
 冴永と真田と丸井
4夢電車(5月ごろ)
 冴永と柳と仁王
5クレランボーの房室(6月ごろ)
 幸村と冴永。ストーカーされてるのは幸村
6四谷の気狂い屋敷(7月。関東大会後、幸村退院済)
 下校中に前を通ってその後
7カクテルドレスを脱がさないで(8月〜9月。全国大会後)
 跡部さんとこのパーティーとかそういうご都合主義。

幸村→依存され執着する。幸村くんって依存させるの好きそう。
真田→いっっちばん怪しんでいるし信用していない。
柳→精市がいいならいっかなって。
柳生→深い傷を負った女性、という印象。優しくはするがむやみには近寄らない。
仁王→観察対象。幼い子どもだと思って接している。
丸井→幸村くんがいいならいっかなって。
切原→年上の女性として素直に受け止めている。深く考えてない。

Q.なぜ連載できないと判断したのか?
A.幸村くんばかり巻き込まれるとSAN値無くなるな、と立海巻き込もうと思ったが、設定や進行上、ヒロイン目線で進めることが私には困難。かつ、元気なSANゼロ狂人を常人に持って行くまでの描写が私には無理だった。



ヒロインファミリー
自分用メモなので汚いです

▼望月冴永 21歳  (母親の旧姓:藤井 元父親の姓:竹峯)
元気で頭のいいSANゼロ狂人。元シナリオ設定「緋色ちゃん」。緋色ちゃんよりはスペック削る。
高校三年生卒業式直後に失踪。約二年後、幸村の入院する病院で発見される。
未就学時に親が離婚、中学上がると同時に再婚したので、名字が三つ目。父と母は仕事関係で出会い、(父は関東勤務で出張で母と出会った)冴永が中学入学と同時に再婚した。ので引っ越した。
大学は国立医学部に決まっていた。
プライドも人一倍。謝罪と叱責が大嫌い。「謝らないけど、心配は受け取る、ありがとう」
後遺症【緋色の毒薬】
・真咲くん、たまにお兄ちゃん⇔冴永ちゃん
・お母さん⇔冴永
・お父さん⇔冴永ちゃん


▼望月真咲 27歳  まさき 
やっと研修期間終わった新人医師。精神科。
高校時代鬱になり、大学もかなりひっぱったという経験から精神科医を志す。いまでも薬は常備してる。
望月父の連れ子。離婚時は中3、再婚時は20歳、メンタルズタボロで医学生だった時期。
7歳年下の冴永をめちゃんこ可愛がっていて、なんでも一生懸命な様子が自分とかさなるので「そんなに頑張らなくていいよ」「やりたいことをやりなよ」と冴永をストレスから解放しようと一生懸命だった。医学部受けると聞いたときは全力で反対した人。親よりべた甘。
・冴永ちゃん⇔真咲きん、お兄ちゃん
・依李さん⇔真咲くん
・父さん⇔真咲

▼望月依李 45歳  えり (旧姓:東) 
企業研究員。ぱりっと仕事をする理系女子。
女の子だしと冴永に対して高学歴は特に求めていなかったが、いつのまにか医学部を射止めていた。と思ったら失踪、とんでもなく落ち込んだ。大事に大事に育ててきたので、またなにかあったらと過保護が加速している。
再婚時38歳
・冴永⇔お母さん
・真咲くん⇔依李さん
・昭彦さん⇔依李さん

▼望月昭彦 51歳  あきひと 
大手機器メーカーの営業。依李との接待飲み会で意気投合、なんだかんだでゴールインした。念願の娘を猫かわいがりしている。離婚時、真咲が鬱になり、母親の偉大さや己の不甲斐なさを思い知って悩んだ。子ども思いの良きパパ。釣りが趣味。
再婚時44歳。
・冴永ちゃん⇔お父さん
・真咲⇔父さん
・依李さん⇔昭彦さん

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