1‘、何かがオカシイ/R18、悪ルート

そんな生活が終わったのは、DIOに会ってしまった15歳の時だった。

「お前は、あの時のスタンド使いの女か?確か煙崎と言ったな、しかし随分と…くたびれているな」

「は?アンタはDIO?は?」

「驚くのも無理はない。この私が太陽の下に居るのだからな。それはそうと…煙崎よ、承太郎と世代がこうもズレて生まれて来るとはなァ」

「え?承太郎と世代が違うって、それどう言う意味なの」

血の気が引いて真っ青になったレナにDIOは笑った。

「なんだ?知らないのか。教えてやろう…承太郎は未だ生まれていない」

「そ、んな…じゃあ、私は、な、んで…もう、もう無理、だわ…もういや」

「どうした、あんなにも勇ましい姿を見せてくれていたではないか。あ、おい、おい!」

DIOの声はもうレナに届いていない。承太郎達との出会いがもう少しだと信じていたレナは、その心の支えが崩れ錯乱していた。

「仕方ない」

DIOに腕を引っ張られても抵抗すらできず、そのままDIOの暮らしている荒木荘と言うシェアハウスに連れて行かれたのだった。




「おい、何だこの小娘は。ここには空き部屋は無いぞ」

「まあ待てカーズ。この女は、かつてジョースター共と仲間だった。それが同世代であった筈の承太郎が未だ誕生していないと知って、錯乱したのだ」

「ほう、もう何年かで会えると思い、何かを耐えていたが会えぬと知って、こうなったと?」

「そうだ。気の強い女だった。それがこうなった…この町にはアルコール中毒のシングルファーザーが居て、いつも怒鳴り声がすると言うのは有名な話だろう」

「煙崎と言ったか。ジョースターの者は知らんのか?仲間だったと言うのに?」

「ジョースター共は承太郎と同世代だとでも思っているのだろうなァ…私はこの女に息子を産ませる。母が違っても同じ子になるのかが気になっていたところだった。強いスタンド使いであり波紋使いだった女ならば、良い母体になりそうじゃあないか」

「ほう…波紋使いなのか、この女。私にも使わせろ。どんな子になるか気になって来た」

「どちらの子を先に孕むかは、運だ。私につべこべ言わないならば好きにしたら良い」






「あ、やだ、なんで…ディ、あ、やめ…いや、ああッ!」
ぐちゅぐちゃ…ばちゅ、ばちゅ、激しく行われる抽送に我を取り戻したレナは抵抗をしようともがく。しかしレナは知らない間に既に5人分の精を注がれている。体に力など入るはずも無かった。
「何だ、ようやく、ッ気がついたのか?…はぁ、ッ、目を、覚ました方がッ良い締め付けッだ…っく」
DIOは挿入したままに体を起こし、レナを持ち上げると自分の膝に抱え込む。自らの体重で最奥にDIOのモノを迎え入れて行く。
「や、でぃお、まって…や、はぁッ、うう、おく、だめェ…あッ、やだァ、やめ、ッ、も、ゆるしッ…ああッ、んぅ、む、あふ…んん!!!!」
ぐりぐりと奥を捏ね回され、口腔に舌を捩じ込まれ、訳が分からないままにレナは達しDIOのモノを更に強く締め付けた。
「ん、フハハ、つい数時間前、まで、処女だったとは…ッはァ…思えん程ッの…乱れようだ…さあ、しっかりィ…孕め、よ!」







ーー家にはずっと帰れていない。5人の男に代わる代わる抱かれ続けている。もう誰かの子が出来ている。ずっと心の中で承太郎や花京院、ジョースターさん、アブドゥル、ポルナレフ、イギー…みんなに助けを求めていた。でも…春先だった季節は、もう秋だった。最近、眠気が酷くて抱かれていても直ぐに気を失っている。吐き気も酷く、食べても吐いてしまう。もう…全てどうでも良い。早く死にたい。でも子供が産まれたとして、子供は悪くない…子供は親を選べないと私は良く知っている。だったら、子供の為だけに生きよう。もしこの未来に会えたとしても、私は、私は、やっぱり…あなたを好きだとは言えないでいるんだろう。私の初恋だった。あなたと過ごせた日々を思い出に、私は耐えよう。この男達の血筋に、母の、ツェペリの血を混ぜてやったのだと思えば、ざまァないわ。ツェペリの血筋はあなたの血筋を助ける。承太郎、私のこの子があなた達の助けになる日が来ますように。








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