ジニーの双子の妹。2

連れて来られたパーシーを含めて、7人がそこには居た。
ずっとベッドに寝かされていた私は、筋肉の発達が遅い。一応はベッドの中で手足を動かしたりしていたけれど、正直言って焼け石に水状態だった。恐らくは同じ日に生まれたジニーより小さいだろう。ロンが兄達のお陰でスクスクと成長してくれていて良かった。
「セディが、いつも置いて行かれていたかも知れないって、そんな信じられない。」
私を抱き上げたチャーリーの隣に居るパーシーが信じられないと首を振った。
「今まで母さんが出掛けた後、誰もあの部屋に行っていないからな。可能性はゼロじゃあない。」
そう、そうなのよビル。今まで連れて行ってもらった事なんてゼロ!そう訴えたいのに口から出るのは、あうあう、むにゃむにゃ!そんなのだけ。焦ったいけれど、仕方ない。
「こんな事、まさかとは思うけど、セディがウィーズリーの特徴をあんまり持ってないから嫌だったんだろうか?」
チャーリーの言葉にフレッドとジョージが声を揃えた。
「「そんな事で?」」
「確かに髪は黒いし、目だって俺たちの青やライトブラウンじゃなくて黒いけど、良ーく見たらちょっと青いね…濃いグレーブルーってところだよ。」
パーシーが覗き込んで、そう言った。
「お婆さんがブラック家らしいからな、そっちの血が強く出たんだろう。」
ロンを抱っこしたビルの言葉に私は、