お恥ずかしながら

SKIT

「なんつーか、恥ずかしい所をお見せしました……皆様にはご迷惑もおかけし、またここまで来るという非常に面倒であろう事までさせてしまい、わたしは今すぐ切腹でもしたい所存でございます敬語おかしい」

「自分にツッコミを入れられるようにはなったんですね……別に気にしていませんよ。あなたがそういう人だとわかっていましたから」

「むしろ可愛いかったよ〜」

「ああもうまじ穴に入りたい……」

「まあそう言うな。事実、誰も怒ってなんかいないさ。むしろアスベルやシェリアなんかは喜んでいたぞ?」

「ちょっ教官!」

「泣かして喜ぶなんて、二人にそんなS気質があったなんて……」

「シオリも悪乗りしない!」

「……ねぇシオリ、“S気質”ってなぁに?」

「ああ、“しみったれた顔も可愛いぜ”と思わせる素質がある人の事だよ」

「へ〜」

「嘘教えない!」