進撃ノ合図
_翌日
「…うう、どこだいエリスちゃん…」
誰かどうにかしてくれ。_このおじさんを。
私は、ため息を一つ吐くと首領に小言を言いながら辺りを見回す。小さくなっていく首領は、エリスちゃああああんんんと言い出す始末だ。だめだこりゃ。
「スクランブル交差点近いんですから、前くらみて下さいね」
森さんは、わかってるよ。と小さくなりながらエリス嬢を呼びつづけている。そういえは、あの娘はモンゴメリに拐われていたのだろうか。彼女は、だとしたら気づいていたことになる。なんともいえない。だが、今日ビルが消えたのは事実だ。モンゴメリの仕業だろう。首領が押され、転けた。私は、慌てて駆け寄ろうとする前にある一人の少ね…いや少女が駆け寄った。白い髪に、妙ちくりんな服装。
_敦くんだ。
うわああああああああああああ!!!やばいいいかわいいいいい!心がヒートアップしてるが、気にしないでほしい。いつもの事だし、多分鳴野っちもなっていたのだと思う。ってことは、谷崎さんですね。ナオミさん消えたのか。
「遊びましょ?」
そう聞こえたかと同時に、周りの景色が変わった。
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