ESオプティマス
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ほらみて新作買っちゃった!
なんて彼女はゴーストの基地内にいたオプティマスの傍をまるで子鹿のように跳ね回った、ちょうど一仕事を終えた彼はそんな彼女に今度は何を買ったのかと声をかければ手の中にある小さな玩具を差し出した
トレーラーからロボットに変形するそれは少しばかり自分に似ているとオプティマスは思っていれば「それね、司令官をモデルにした玩具なの」と説明された
地球で愛されているのは有難いことだと思いながらもそれを抱きながら喜び駆け回る彼女を思い出した時パキッと音が鳴った
「あっ司令官壊しちゃった?」
「すまない、直したいのだが私は不器用なものだからホイルジャックにでも頼もう」
「ううん、大丈夫だよ・・・あっそうだ」
彼女は目を輝かせて大きな彼を見つめた、オプティマスはそのまん丸の瞳に何を言われるのかと緊張を走らせれば意地悪を混ぜたような蠱惑な表情でいった
「本物のオプティマスで遊ばせてもらおうかな」
一体何をされるんだと思いながら伸びてきた手を避けることも出来ずに彼女の玩具になることを喜んで受け入れた
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