マックスとの一件から案の定過剰摂取故による体調不良になったアイリスはしばらく自室に籠っていた、騒がしくなるロディマスを想定して先にラチェットに事情を伝えれば彼はまた一段と険しい顔をして「無理はしないように・・・」とだけ言葉を残した
ふとデータパッドが通知を知らせアイリスはベッドの中で確認してみればそこにはマックスから採取したエネルギーが高く評価されたらしく営業評価が少しだけあがったということだった、その通知を気分よく見ていた際ふと通信機が音を立てた

「はい、こちらアイリスです」
『久し振りだねアイリス、元気にしているかい?』
「スキュアさん!」

久方振りの上司の声にアイリスは顔色を明るくさせる、しばらく忙しく連絡が出来なかったことに謝罪をされてしまうが彼女の多忙さを知っているアイリスは気にしないで欲しいと告げた、先日の一件で久方振りに成績が良くなったことを伝えたかっただけだというが画面に映るアイリスをみてはその顔色や角と羽の大きさを見てスキュアは安堵した

『辛いことは今のところないか?』
「はい、とってもいい調子ですので」

地球にいる頃は見た目だけで悪魔だと追いやられることが多く命の危険さえ感じることはあったがロストライトではサイズ差により誤って踏み潰されるという以外はあまりなかった。
大きな事件は起きているもののアイリスはさほど気にせずに過ごしているせいで反対にその神経の図太さには感動さえ覚えるとラチェットにいわれ彼女は照れたが褒めては無いのではないか?とドリフトに言われた際に目を丸くしたのは最近のことであった
そんな彼女の生活状況を聞いてスキュアは表情を弛めた

『業績が上がれば希望勤務地に移動することも出来る、それこそ内勤も夢じゃないから頑張るように』

内勤といわれスキュアの身にまとっているスーツをみつめた、いつかあれが似合う立派なサキュバスになれればとアイリスは夢見ては強く返事をして通信を切り終えた、未だ営業成績は下から数える方がはやいもののそれでも僅かな成長を感じた

「体調は大丈夫か」
「あっ、パーセプター!」
「その調子なら良さそうだな、ラチェットから渡してくれと言われたんだがこれなら食べられそうか?」
「わぁ美味しそう、ラチェット先生が作ってくれたんでしょうか」
「いや、俺だが不満か?」

そんなまさかとアイリスはパーセプターに伝えて彼の腕からミニチュアサイズにも見えるトレーを奪い皿の中にある出来たてのお粥に食べすぎた日は胃に優しいものだと思いつつ彼の優しさを実感する
隣人である彼には何かと世話になっている、彼女に友人として好意的であるパーセプターだがアイリスは彼から一度も食事の提供を受けたことは無かった、彼はアイリスが来た時からとても良くしてくれており先程の通信機に関してもすぐ様直してくれたものだ、優しい友人に強い感謝を感じていた為それ以上求めることもなかった、出来たての湯気を立てたそれをアイリスは急いで口に運ぶせいで軽い火傷をしてしまう

「そんなに急がなくても逃げないだろう、ちゃんと冷まして食べるんだ」
「だってパーセプターが作ってくれたから嬉しくて」
「作った甲斐が有ったな、それよりもここ暫くは"仕事"で疲れたんだろうゆっくり休んでいるんだぞ」
「はい、ありがとうございます」

また皿を下げに来るといい出ていってしまう彼の背中に深いため息をついた、パーセプターは本当にいい人だ、それ故に騙している気分になってしまう。
善意で助けてくれた上に身の回りの事もよく手伝ってくれる彼はただの隣人では済まないほどに世話になっており、そんな中で自分がいくら仕事とはいえそんな船の風紀をある種乱しているなどと彼に知られるのは良くない、自分の評判は恩人である彼の評価にも繋がる、普段助けて貰っていることは出来うる限り彼の研究の手伝いをして返してはいるもののそれでは足りない程だ
彼はとても優しい、周りの仲間達にはアイパッチを付けてから奴は無愛想になったというがアイリスにはそんな風に感じられなかった、手の中にある彼が用意してくれた食事を食べながらやはりパーセプターはいい隣人だと感じるのだった

部屋を出たパーセプターは彼女の笑みを思い出しては排気を零す
はじめて出会った頃はその人間のような見た目の彼女に驚きはしたものの知れば知るだけ彼女が気になって仕方なくなった
どれだけ仲間たちと話をしていてもこちらに気付くと満面の笑みを浮かべて全身から喜びを露わにする彼女を愛おしいと思わない方が難しい、そしてそれと同時にとある噂を耳にした、アイリスがこの船で不特定多数の存在とふしだらな事をしているという・・・あくまで噂だがその噂があまりにも真実味を帯びていた、初め出会った頃よりも彼女の顔色は良くなっており羽や角は明らかに大きくなっていた
サキュバス種について調べたがそういった話はあまり聞きはしないが地球で呼ばれるサキュバスという存在を知った時まさか・・・と思わず鼻で笑ってしまう、アイリスはそんなタイプには見えなかったからだ、だがしかし人は見かけによらないというのはその通りかと他のクルーの部屋から出てきたアイリスをみて知った


「だから本当のところを知りたい」

そう部屋に来たパーセプターにいわれたアイリスは固まった、介護をしてくれた数日後どうやら過去に何度かほかのクルーの部屋を行き来しているのを見られ不審に思われるのは当然でもあったが彼に言われるとは・・・と冷や汗が背中を伝う

「教えたくないといったら?」
「本人の口以外から聞くことも可能だろう」

ですよね・・・とアイリスは感じつつ苦笑した、覚悟を決めるしかないのかと思ったのだ仮にここで彼に見限られたとしてもそれは仕方のない事だと言い聞かせ念の為「私も不本意なんです」と付け足して食事提供者たちに何度も見せてきたその内容を彼に見せた、黙り込むパーセプターにアイリスはどうしたものかと覗き見たが彼はそのオプティックで真剣に読み取り彼女を見つめた

「理解は出来た、以前のアンケートはそういうことだったのか」
「はい・・・騙していたみたいでごめんなさい」
「言い辛いこともあるだろう、俺は基準値に満たなかった訳だろうし何も悪いことはない」

その言葉にアイリスは心臓が傷んだ、例えばこのアンケートが点数制であればパーセプターは花丸満点である、だが友人の関係が崩れてしまいそうで彼女は勇気がでなかった。
ロストライトの面々は基本的に立場を理解してあまり追求してこないが所詮身体を繋げた関係というのは互いに普通には終われなかった、特にアイリスはパーセプターを少なからず特別視している為どれだけ結果が良く応じて貰えたとしても自分から言うことは出来ない

「正直なところ助けになれるのなら構わないんだが」
「それは、悪いですから」
「他の連中は良いのにか」

鋭い彼の視線が突き刺さりアイリスは思わず目線逸らした、パーセプターのスパークは蒼く燃えているように感じた、そしてアイリスに近付いて彼はいう

「今日の食事はまだだろう」



「あんまりみないでください」

アイリスは初めて自身のベッドの上で衣類を脱がされることに恥じらいを感じた、パーセプターはこの日のためか元からの機能なのか縮小して人間程のサイズに縮んでアイリスに触れた
白い灯りの下で彼の黒い手がアイリスのジャケットや衣類を脱がせ床に落としていく、拒絶をできない理由は仕事のためでもあるがアイリスとて本心はパーセプターを味わいたいという本能である

「すまないがそれは叶えられそうにない」

滅多に触れられない彼女の唇を親指でなぞったパーセプターは優しく口付けを落としつつ彼女の髪を撫でながら角に触れた、初めの頃は髪の中に隠せるほどのちいささだったものは立派なサイズに変わって彼の手の中にしっくりくるほどである

「この角は折れたりしないのか?」
「しますよ、丈夫で結構希少なので昔は悪魔狩りされた際に売られたりしてたそうで…ん、くすぐったい」
「感覚まであるんだな、興味深い」

人のような耳があるというのに角もしっかりあるその生態に不思議さを感じつつもパーセプターは金属の唇で黒く鋭利な彼女の角の先端を食む、舌を伸ばしてキャンディを舐めるようにする彼にアイリスはゾワゾワと身体に走る感覚身動ぎする、角を遊びながらもパーセプターの手は降りてアイリスの胸元に到着すると控えめな双丘を掴み、そのやわらかさを味わう
有機生命体に触れたことはあれどこのような触れ合いは初めてであり未知のものだ
手のひらには余るサイズ感ではあるがそれもまたパーセプターにとってはアイリスらしく好印象であった、白い肌に彼の黒い手のひらが浮いたように見せられ彼は夢中でそこに触れ続けた、桃色の乳頭が彼にいじめられたいと言わんばかりに主張するものだから釣られるように彼は顔を寄せた
ふわりと香る甘い香りは彼の嗅覚センサーを強く刺激する、まるで高濃度のエンジェックスのようで酔ってしまいそうだと感じつつそこに舌を這わせ指先で愛撫してやる

「ん・・・ぁ♡パーセプター」
「甘い香りだ、どうなってるのか成分解析をしてみたいな」

こんな時まで研究熱心な事だと思いつつ笑みが零れて堪らず彼の頭を包むように抱き締めればパーセプターは驚いた顔をするがアイリスは普段よりもずっとこの行為に精神的な心地良さを感じていた
パーセプターはそんな彼女の行動に僅かに驚きつつもこれはこれでいいと思い舌を伸ばしてちいさく主張するそこを舌の上で転がしてやる、静かな部屋でパーセプターが舌撫する音とアイリスの甘い声が混じりあった

「も、ねぇ・・・パーセプターぁ♡」

ふと名を呼ばれ彼が顔をあげれば耳まで紅潮させた彼女は恥ずかしそうな表情を浮かべつつもその次の言葉を言わなかった、分からずに続けようとすれば彼の手にアイリスの白魚のような手が重ねられ目を見つめ合う

「こっち・・・こっちもほしい」

顔から火を吹きそうなほどに赤くなったアイリスは彼の手を腹部に案内した、パーセプターはあまりそうした行為の経験が多くはなかった為あぁそうだったかとはじめての有機生命体の肉体に夢中になって忘れていたことを思い出す
黒い紐のような下着を足から取ってやれば薄い体毛がそこを隠しており彼の指がそれを堪能するように撫でれば擽ったそうに彼女は身を捩る、出来うる限り傷付けぬようにとパーセプターは彼女にキスをしながら濡れたそこに指を這わせた
たっぷりと蜜を垂らしたそこは彼の指を簡単に汚す、表面をなぞったパーセプターはとある一点であっ・・・♡と大きく声を上げたアイリスをみてここがいいのかと感じ撫でてやる

「ひっ、ぁ♡そこ・・・だ、め♡」
「どうしてだ?良さそうだが」
「ふぅ・・・ぅ、よわ、いっから♡♡」
「なら余計責めたくなるだろう」

自分から弱点を晒すのは良くないなとパーセプターは思いつつ勃起した彼女の敏感なその突起を指の腹でくちゅくちゅ♡と擦ってやった、薄く足を開いたアイリスはその愛撫から逃げようと身体を捩るも金属の身体に押さえつけられた彼女の抵抗など意味などなさなかった

「や!ぁ♡ぱーせぷた、イク♡イクからぁ♡だめっ、アッ・・・や、くぅぅ♡♡」

大きく身体を震わせたアイリスは絶頂を迎えるがパーセプターは手を止めずにそこをいじめ続けるものだから彼女はダメだと子供のように首を振って自然と溢れる涙をこぼす、まるで宝石のような輝きを宿す彼女の涙に自然と舌を伸ばしてすぐにパーセプターは彼女の陰核を責め続けた

「お・・・ぁ♡や、ぁ♡」

足を震わせてシーツの上をベタベタに汚したアイリスは何度も強制的にイかされ身体を震わせていた、指を止める頃にはアイリスはこれ以上はイケないと思わされていたがパーセプターはようやくそこに指を挿入できるかと感じながら彼女の顔を覗き見て指を一本ずつ沈めていく

「あ"♡いっ、たばっか♡」
「これだけ濡れてたら指くらいはいけるみたいだな、痛くないか?」
「ひゃい♡♡」

パーセプターはただアイリスを愛撫したいというわけではなく彼女の身体を労わってしてくれていたのだという事実が彼女を悦ばせる、二・三本と続け様に指を挿入しきってアイリスを見つめれば苦しそうにはみえずパーセプター彼女の耳元で「動かすからな」といってやる
ただの科学者だというのに彼は女の身体を知り尽くしているようにアイリスのイイところばかりを攻める、奥を指先でトンッ♡と叩いたかと思えば陰核の裏側の一点をゴシゴシ♡♡と刺激されてしまえばアイリスは簡単に絶頂を迎えるもの彼はそんなアイリスをみて嬉しそうに指を進めていく

「Gすぽっ♡一点責めっぃや♡♡そこば、っかッあ♡♡」
「ココがいいらしいからな、俺の指を締め付けるのが悪い、だが指ばかりもよくないな」
「へっ、あ♡お"ッ♡♡だめ!それ、だめっなる♡♡」

パーセプターはアイリスの下腹部に顔を寄せて先程丹念にいじめ抜いた陰核を舌で舐めてやる、有機生命体とは異なる硬い舌で押されれば強い刺激になりアイリスは腰を引こうとするもパーセプターは片手で彼女の腰に腕を回し捕まえて離さなかった
今までの中で一番濃い匂いが彼を刺激し興奮を高めた、指を咥えたそこに彼は舌を這わせて溢れる蜜を飲み込んではアイリスの反応など忘れて無我夢中になってしまう

「はぁ・・・これは堪らないな」
「も"っ♡だ、め♡♡や、イクッ♡♡♡」

身体を仰け反らしながら絶頂を迎えるアイリスは強い刺激に耐えきれず愛液を零すがもったいないと言わんばかりにパーセプターはそれに口付けて啜る、まるで終わりのない前戯にアイリスは意識を落としてしまいそうだと感じた
パーセプターの気遣いはまるで地獄のようで終わりが見えず、アイリスはぐすぐすと子供のように泣きながら何度も絶頂を教えこまれる

「ひ・・・ぁ♡も・・・や♡」

パーセプターが満足する頃にはアイリスは足を震わせ顔からありとあらゆる水分を出しながらベッドの上に寝そべっていた、その姿に夢中になりすぎたと感じつつも興奮を隠せずにパーセプターは彼女の顔元まで身体を寄せた

「アイリス・・・疲れているところすまないが、頼めるか?」
「・・・あ♡」

寝転ぶアイリスの眼前に晒されたのはオイルが溢れた水色のコネクタだった、明らかに有機生命体とは異なるソレではあるがアイリスは一目見てそれが自分を心地よくしてくれるものだと察した
寝そべるアイリスは自分の顔の上に置かれているそれに手を伸ばして舌で愛撫してやればパーセプターは心地よさそうな声を低く小さく零す

「ぁあ、いいな・・・」
「ンッ・・・ぁ♡やっ、ぁ♡」
「手持ち無沙汰なものでな、いいだろ?」
「もっぅ、いいよ♡♡」

要らないというアイリスの足の間にまた彼は手を滑り込ませてまた沈めていく、アイリスは抵抗してもパーセプターに適わずに彼のモノを愛撫しつつどうにか彼からの行為に耐える

「ッッ・・・ぅ♡・・・ぁ♡♡イグっっ"♡♡♡」

アイリスはベッドの上でパーセプターのコネクタを愛撫することも忘れて彼にイかされ続け、彼のコネクタを顔に押し付けられるだけの時間を過ごしていた、それでもパーセプターは構わないようで彼女の頬や口元にコネクタを押付けては彼女のナカに指を沈め続けた
足を大きく広げて意識を朦朧とするアイリスはパーセプターのおもちゃの状態で何も分からなかった、彼もゆっくりと手を離せばドロドロの愛液に塗れた彼の右手は所々彼女の本気汁で白濁に汚されていた

「沢山イケたみたいだなアイリス」
「は、ぁ・・・も、む・・・り♡」

終わりのない愛撫に恐れさえ感じられアイリスは虚ろな瞳でそう呟けばパーセプターはもしややり過ぎたのか?と感じ取りつつ彼女にキスを落とし足の間に体を割り込ませた、青いオプティックに見下ろされアイリスの子宮は期待にきゅうっ♡と締まる
アイリスの髪や角を撫でそして頬を撫でた彼は顔を寄せて問いかける

「もういいだろう?」

その言葉にアイリスは頷けばパーセプターも我慢していたのか勢いよくバチュンッ♡♡とコネクタをアイリスの中に沈めた

「あ"ッッ♡♡」
「っく、狭いな・・・あれだけ解したつもりなのに、平気かアイリス?」

包み込むように抱きしめられ顔を見つめられればアイリスはパーセプターの優しさに思わず彼を締め付ける、思わぬ感覚に思わず驚いた表情を僅かにみせるが彼は小さくはにかみアイリスを撫でてやった

「馴染むまでは動かないから安心してくれ」
「っ、うん♡」

どこまでも紳士的で他の仲間たちとは違う彼にアイリスは胸が高鳴った、もとより紳士的で知的な彼に魅力を感じてはいたものの繋がりあった今でもこうして気遣ってくれることに喜びを感じないはずもなかった
アイリスは無意識にフェロモンを増やしてしまっているがパーセプターはなけなしの理性で耐えては見下ろした

「そろそろいい・・・ですよ?」

苦しそうな彼の表情にアイリスはそう伝えればパーセプターは苦しそうな面持ちで「苦しい思いはさせたくない」といった、何処までも優しい彼の心使いにアイリスは喜びを感じつついい加減彼のものが欲しいのも事実であるため両手を広げた

「わ、私がパーセプターのこと欲しいんです♡」
「ッッ全く、俺がどんな気持ちで!」
「あ"♡ふっぅ♡はげ、しっっ♡♡」
「かわいい事ばかりしないでくれ」

パーセプターはアイリスの煽りに乗り腰を力強く打ち付けた、ずりり♡と引き抜いたかと思えばバチュン♡と打ち込むとアイリスは喜んで声を上げ両腕を彼の首に回し聴覚センサー付近で甘い声を聞かせる
その声に興奮したパーセプターは彼女のことなど気にもせずに叩きつけて大きな彼のコネクタはアイリスの子宮を何度もノックして開けろの言っているようだった
耳元で聴こえるパーセプターの雄としての声にアイリスは興奮して彼のものを自然と受け入れ何度も名を呼んだ

「ぱーせぷたぁ、ぱーせぷたッあ♡」
「パーシーと呼んでくれ、今だけでいい」
「んっ♡ぱ、しぃッきもっちいよ♡♡」
「あぁ・・・俺もだ」

互いの目をみて気持ちを伝え合いながらまるで恋人のように指を絡めパーセプターは抽挿を進め、アイリスも気付けば彼の腰に足を回して熱い恋人のごとく強く求めあった
パーシーと彼を呼ぶ度に嬉しそうに口角を緩める彼に胸が熱くなり彼の口元にキスをして快楽の波が大きくなる

「ぁ♡ん、ぅ♡ぱーしぃ、も・・・いきそ♡♡」
「俺も・・・そろそろ限界だな」
「ッおくっ♡おくに、ちょーだい♡♡パーシーのっンゥ♡オイルっ、いっぱい♡♡♡」
「あまり煽らないでくれっ全く」

困ったものだと苦笑しつつも抽挿するスピードを早めて互いに強く抱き締め合い嬌声をあげ絶頂を迎える、搾り取らんとばかりの強い締めつけにパーセプターも苦しそうに唸りながらアイリスのナカに射精し、機体がグッと重たくなる感覚を味わった
ふぅ…と二人して肩で息をすればアイリスはパーセプターの顔を見つめてやわらかく微笑んだ

「きもち、よかったね」
「・・・そりゃあよかった」

全く悪魔というのは人の心をよく理解しているなと笑えばパーセプターのモノがアイリスのナカで力を取り戻す、彼女はそれを感じながら満腹ではあるがパーセプターが望むのならばと思いもう一度してみるかと提案すれば彼は「負担になるだろうから今日はここまでだ」と告げた
そんな相手を滅多に見ないアイリスはパーセプターの優しさに胸を打つ、あぁやはり彼は最高のヒトなんだと感じつつ彼を強く抱き締めた

「こらこら、俺も我慢してるんだからやめてくれ」

そうはいいつつアイリスを優しく撫でる彼も満更では無いのだろう
互いに心身共に大きな満足感が得られたと感じつつアイリスはシャワーへ、パーセプターも身を清めては彼女のベッドシーツを整えてやり今後二人の関係は悪くならないかと懸念していた
パーセプターはアイリスを少なからず想っている、ここに来て彼女が関係を結んだから・・・と一線でも引かれたらたまったものじゃない

「ただいまパーシー、お風呂ごめんね」
「いや構わない、シーツは交換しておいたから今日もベッドで寝られるだろうがもしダメなら相談してくれ」
「ううん、全然大丈夫それよりも変えてくれてありがとう」

ニコニコと話をするアイリスに微笑み返すがふと彼女の口調が砕けたものに変わっていると気付いて黙って見つめればそれに気付いたのか申し訳なさそうな顔をした

「敬語の方がいいですよね、ごめんなさい」
「いや、気さくな方が俺は嬉しいが」
「本当?仕事だから極力敬語で話してたけどパーシーとはもっと仲良くなりたいと思ってて」

まるで小型犬が興奮しているように彼女の尻尾や羽が興奮気味にブンブンと左右上下に揺れるものだからそんなに喜ぶものなのかと思いつつ言われた自身も内心はとても喜んでいることにバカには出来なかった
アイリスは部屋の隅に置いていたカバンからデータパッドを取り出していつも通りのアンケート画面を開きパーセプターに手渡しつつ今日の行為や二人の関係性について話をした

「こういう事をすると友情が崩れるから駄目なんだよね」
「だがここで上手くやれてるじゃないか」
「みんなが良くしてくれるし仕事って理解してくれてるから」

だがパーセプターは知っていた、どれだけ表面上取り繕っていてもみんなが皆彼女を独占したいと考えていることを・・・目に見えてわかりやすいものだと言うのにアイリスは疎いのかそうは気付いていないのもまた事実、というよりも彼女からしてみれば全員あくまで取引先、お客様、餌でしかないのかもしれない
地球に所属した際は宇宙外生命体を知らない彼ら種族は理解を示さない上にパートナーがいる相手が多いのに隠そうとするため揉める原因にもなったという、その分この船はみんな公にしてくれている事とそもそもパートナーがいない種族といえる程であった為気が楽だという

「はじめスキュアさんにトランスフォーマー担当だって言われた時はどうしようかなって思っちゃった」
「そんなに野蛮な扱いをされていたのか」
「前任者の赴任は四百万年前って記載されていて戦争前には担当替えになったみたいですけどね」

そんな時代に同種族がいたのかと驚きを感じつつもふと彼女の寿命はどうなっているのかと問いかければ「エネルギーがある限りは」と答えた、その辺はこちらと同じなのかと思いつつと他種族との接触が多いゆえに病気が死因の原因だと告げ納得もした、そんな会話をしつつアンケートの入力を終えて返せばアイリスは少しだけ落ち着きのない顔をしていた

「どうしたんだ」
「パーシーは、こんな私でも友達としていてくれますか?」

ディセプティコンで見慣れたはずだが全く殺意や悪意のない美しさだけの赤い瞳が向けられる、彼は様々な気持ちに蓋をして当然だと告げた

「なんと言っても君の最初の友人だからな」

裏切ることなんて絶対にないと告げれば彼女は嬉しそうに微笑んだ、また機会があれば手伝おうとパーセプターは継げて隣の自身の部屋に戻っていく
廊下を出て深い廃棄音を立てて友人、友人か・・・と1人ポツポツと呟いていれば廊下の影からブレインストームが歩いてやってきた

「なんだアイリスの部屋から出てきて、また世話してやってたのか?本当に君って・・・おい、まて、この匂いお前もしかして」

面倒なやつに引っかかったな・・・と思いつつアイリスの部屋に入ろうとするブレインストームの肩を抱いて彼の部屋に向かう、少しばかり彼の発明品の話にしたら話題も逸れることを知っていたから遠くなっていくドアを見つめながらも友人が一番貴重なポジションだと言い聞かせて歩くのだった