「こらそんなに走っては転けてしまうぞアイリス」
「へーきへーき、それよりウィング早く来てよ・・・きゃ」
「ほら言わんこっちゃない」

サークル・オブ・ナイツの高貴なる騎士ウィングの声に皆が足元を見れば彼の数m先には転がるちいさな生き物がいた
彼女はアイリス、ウィングが助けた力のない人間だ、クリスタルシティのあるこの星からははるか遠くの地球からやってきた彼女は戻ることも出来ずダイ・アトラスからの審判を待っていた時ウィングは助けた責任を取ると言った
決してリーダーであるダイ・アトラスも無闇矢鱈と放り出したいわけでもみすてたいわけでもなかったが如何せん人間という種族は脆く個体では生活ひとつままならないことを知っていた為どうしたものかと悩んでいた事もあり、ウィングの言葉を飲み込む他なかった拾い始めて約2年ほど彼女も生活に慣れてウィングともソウルメイトのように深い繋がりになった

「なんだアイリス、また床に転がってるのか」
「アックス違うよ、ちょっとだけ転けただけなの」
「アイリスが走り回るせいだ、すまないな」
「いやいいさ、にしてもこうして見ると本当2人は兄妹みたいだな」

丁度アイリスを起こしてくれたアックスから彼女を受け取ったウィングは「世話のかかる妹だよ」と微笑んだがアイリスはなんとも言えぬ表情をしていた、それをみたアックスは「ははっ子供扱いは相変わらず嫌いみたいだ」と言い残していってしまう
アイリスの不満点はそこではなかった、ウィングはアイリスを見下ろして帰ろうか。と告げるものだから何も言えずに首を縦に振った



「いやっぁ♡♡も、ゆるっ、じで♡♡」
「まだダメだ、ほら頑張れ」

2人だけの部屋に戻ったと思えばアイリスは彼の機体の色と合わせた白いワンピースを脱がされて人間サイズのベッドに押し付けられて早々に体を弄ばれた
いつからかウィングはアイリスと肉体関係を結ぶようになった、恋人になろうと口した訳でもなく2人がそういった関係ではないにも関わらずだ、アイリスがその身体で必死の抵抗をしてもウィングに敵う訳がなく泣きながらその身体を暴き切られたのは遠い昔のようにも感じた、生きていく為には彼らの協力が必要でありはじめこそはあんなに優しかったウィングがどうしてという気持ちがあったものが回数を重ねる毎に薄れていく
絆されたからというのもあるがウィングの行う行為は決して欲を吐き出すだけではなかった、その反対だったアイリスに尽くし続けるような行為である

「ウィングっイッちゃう♡イクから、ぁあ♡♡」

広い彼らのサイズの部屋の中で彼女の声が響くことの心地良さにウィングはスパークが満たされるように感じた、彼女の足の間に顔を埋めていた彼はようやく離してやればそこは浅ましい程に痙攣して誘っていた
もう時期成人を迎えるというその娘の秘所を隠す筈の陰毛までもが綺麗に無くされておりまるで幼子のようであるがそれもウィングが行ったことである、彼は極力アイリスの世話を焼いてやっていたがそれは彼の好みに作りかえているだけのことだと彼女は知らない

「やっ・・・♡・・・あっ♡だ、め♡ウィングっい、あ♡♡」

ちいさな秘穴から零れていく愛涎をウィングはその舌で何度も掬って綺麗にしてやるというのにそれは止まることはない
彼の顔にはアイリスの足が何度も蹴り上げるようにあたるが機械の体にはなんの意味もなさない、アイリスの舌と比べれば遥かに大きなその舌では舐めるというよりも殆ど食すに近いものだと言うのに器用に快楽の中に堕としてはアイリスは甘い声をあげることしかできなかった

「そこっぁ♡ば、っかやめ、やめで♡♡」
「ンッ?仕方ないだろう君のここが小さ過ぎるせいで、チュウ・・・当たりやすいんだ」
「っう、そ♡♡ぅう♡あ、っキちゃう♡イッちゃう・・・から♡♡」

許してという彼女の声を聞いてウィングの口角は自然と上がる、強い快楽を与えるといつだって気を弱くして謝る彼女はあまりにも弱者だから守ってやりたくなる
弱点である彼女の赤くなった突起を舌で押し潰せば悲鳴のような声を上げて彼女は背中を弓なりに反らして絶頂を迎える、それと同時にぷしゅっ♡と音を当てて子供がおもらしをするように愛液を吹き出して彼の顔を汚した

「ごめ、なさ♡♡ごめんなさいウィング♡♡」

絶頂の余韻の中で謝罪をするアイリスに顔を寄せたウィングは何も言わなかった、何が言いたいのかわかってるアイリスは彼の汚れた口元や顔をまるで犬が飼い主を舐める様に舐めてやった
震える足を閉じたいというのに彼はそれを許さない

「っま、て♡ッッまだ、だぁ・・・め♡♡」

彼の顔を綺麗にするアイリスを言葉など知らぬふりをしてウィングはその指を彼女の股座に伸ばした、太ももを撫でその指は滑るように陰唇を撫でれば足が震える

「ほらまだ綺麗に出来ていないんだ、ちゃんと出来るだろう」
「ひ、ぁい・・・っ♡」
「偉いな、上手に出来たら沢山ご褒美をあげよう」
「っあ、っんく♡はっぁ!♡ぞごッッ、く、ぅ♡♡」

彼の大きな指が一本はいるだけで腹がいっぱいだといわんばかりの彼女のことなど木もせずウィングはよく知る彼女の弱点の箇所をすぐさま苛めてやれば言われたことなど忘れて彼女は声を出す

「こらちゃんと仕事をするんだ」
「うっ、ふぅっ♡はぁ、い♡」

殆ど泣きそうな顔の彼女に少し強く言えば観念したように快楽と戦いながらウィングの唇を舐める、それがたまらなくウィングを興奮させてしまい自然とコネクタがハッチをこじ開けて出てしまい彼女のベッドを汚した
コネクタは他の箇所よりも熱く、その熱気がアイリスの下半身には伝わる上に時折彼は押し付けるようにアイリスの足裏にコネクタを擦り寄せた

「ッッウィング、そっぁ♡だ、め♡Gすぽ、ごりごりっだめ♡♡いぐから"♡♡」
「かわいいなアイリス、構わないさ幾らでもイって私に見せろ」
「ん、ぉ♡あぁっ〜〜〜っ♡♡」

彼の指に弱点を責められて直ぐに絶頂するアイリスだがそれでもウィングは規則よく指を動かし続けるものだから彼女とウィングの指という繋がった部分からはぷしゅっ♡ぶしゅっ♡じゅぼ♡と激しい音を立て続け、透明な愛液を撒き散らしてシーツの上は水溜りが出来そうなほど濡れていた

「も、むり"♡♡うぃ、ぐ、いっでゆ♡♡イッでるから♡♡おまんこ・・・ぉ♡いじっ、めなぃで♡♡」

アイリスは自分の体が作りかえられることをいつも恐怖していた、何も知らなかった体はいつからか快楽を知って胸や股に何か刺激があればそのスイッチが簡単に入ってしまうことが恥ずかしかった、そんな彼女のことも知っておきながらもウィングはアイリスのいうことなど聞かずに指をもう1つ入れずらそう侵入させた

「お"ぉ・・・っ♡」
「女の子が出しちゃダメな声を出しているなアイリス、ほらもう少し頑張ったら今日はやめておくから頑張るんだぞ」
「ぁ、や♡おわ、る?♡」
「うん、だから頑張ろう」

まるで行為なんてしていないように彼は爽やかに笑うものだからアイリスはきゅうっと胸が締め付けられる、アイリスとてウィングが嫌いな気持ちなど1mmもない形はどうあれ彼のことは恩人でありながらもそれ以上の感情があった
がからこそ抵抗が出来ずに受け入れているのだ

「ッッだめ♡ウィング、それはッッあ"♡」

ふと強い刺激を感じて見下ろせば彼は2本の指を沈めるでは飽き足らずにアイリスのクリトリスに愛液を塗りたくって磨いた、悲鳴に近い声があがるのも気にせずウィングは愉しそうに微笑み彼女が快楽に打ちのめされる様をみつめた

「お・・・♡・・・ぁ・・・♡」

あれから1時間ほど徹底的にいじめられたアイリスはもう声も出ないのか足を痙攣させて虚ろな目をして天井を見上げていた、正反対のウィングは指を彼女の口元に持っていきしっかりと掃除をさせる
その頃にはウィングのコネクタは準備が出来ているどころか溢れんばかりの興奮に先端からは1度イッたのかというほどにオイルを溢れさせており、興奮しきった彼のモノは腹につきそうな程反り返っていた

「アイリス」

呼ばれた彼女は頭の中にウィングの声が反響するものの反応を示せなかった、彼の顔が近付けば優しく恋人のように音を立ててキスを落とされる、それだけでアイリスは心地が良くてウィングに自然と微笑んでしまう
めちゃくちゃな事をしていると理解しながらもどうしても抑えられない彼女への欲望、キスをしてやるだけでこの世1番の幸せだといわんばかり微笑む彼女に喜んでしまう

「挿入れるよ」

彼女の両足を広げたウイングは自分のコネクタをその割れ目に勢いよく刺し穿った

「〜〜ッッ♡♡」

大きすぎる彼のそれは簡単にアイリスの子宮に挨拶をするものだから声も出ずに彼女は口をハクハクとさせて目を見開き絶頂してしまう、それでもウィングは彼女の細い腰に手を回して壊さんとばかりに抽挿を進める
こつん♡こつん♡と子宮を叩く音が僅かに聞こえて、アイリスは毎度ウィングに孕まされると思った、きっと彼も本気でそのつもりだと言うこともわかっていた
ずぢゅっん♡と音を立てては抜かれてを繰り返されたアイリスは意識が飛んでしまいそうだった、反対にウィングはアイリスにキスを送りながら愛の言葉を何度も吐き出す

「アイリスかわいい、私を受け入れてくれる君は本当に素敵だ、愛らしいな」
「あ"っ♡お"ぉ♡〜っぐ、ふっぅ♡」

まるで人形かオナホールかのような扱いだというのに彼の甘い言葉に溶かされてアイリスは頭の中がおかしくなってしまう
彼が動く度に電流が流れるように甘イキを繰り返した膣内、子宮は完全にウィングを受け入れて入口を開けている

「兄妹だなんてっ、馬鹿なことだ私たちは夫婦だろう♡なぁアイリス、誓いを立ててくれ♡」
「ハ・・・ァ♡♡う、ん♡うぃんぐとふーふ♡なりましゅ♡おほっ♡嫁さんに、な・・・なりま、ず♡♡」

その言葉を聞いてウィングはますますコネクタを硬くしてアイリスを抱きしめる、ずっと兄妹と言われる度に苛立ちを感じていた、どうにか事を進めたくて身体を暴いたのは良くないと思いつつも1度知ってからはもう戻れなくなった
だが今は違う夫婦としての承認を得られた以上は愛ある夫婦の接続なのである、視界が定まらずにただ受け入れるのみのアイリスに何度もキスをしてウィングは抽挿を早める

「アイリスっそろそろ射精すぞ、ちゃんと赤ちゃん部屋で受け止めて孕め
「あぁっ♡は、い♡だんな・・・さまのオイルであかちゃんつくるね♡射精してウィング♡♡」
「クソかわいいな・・・ぐ、っう」

アイリスを強く抱き締めたウィングはそのまま彼女の膣内に自分のものが空になるまで注いだ、やり過ぎてしまったとようやく冷静になったウィングが見下ろせばアイリスは案の定気絶していただが夫婦になったんだからもう少しくらい・・・と彼はまだ冷めぬ欲を彼女に打ち付けた


「というわけでアイリスも無事に子を身ごもったことを報告させてもらう」

サークル・オブ・ナイツの定期集会の終わり際にそういってじゃあお疲れ様と出ていこうとするウィングに全員が思わず彼の肩を掴んだ、ダイアトラスも絶句していた
2人はてっきり兄妹のような絆で出来ているのだと思っていたからだ、それを見透かしたのか彼は笑った

「私は彼女を女としか見た事はないさ、兎に角医者の面々には色々世話になると思うからよろしく頼む」

アイリスがまた転けたら危ないんでね。と告げて出ていった彼に呆然としてしまったナイツの面々は少し間を開けてから「まじか」と零した
人間の出産は十月十日というが彼らにとってはそんなものは数時間の出来事のようなものだ、慌てて出産に向けての準備や赤子を受け入れる用意をすることに急かされるなどあの二人は知らないだろう
ダイ・アトラスはハッと意識を取り戻しネット通販にて子供の名前の付け方、異種族子育てについて、という本を2冊注文するのだった

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