「は…♡ぁ…ろー、たぁすとーむっ♡」
「ン?ちゃんとみてるって大丈夫だって」
本当に心配してたのがバカみたいと思う反面、彼がここに居てくれて-帰ってきてくれて-よかったと心の底から思った
「レッカーズに選ばれたんだ」
喜んでくれよという彼に人間の身でありながらもその部隊がとても危険なものだとは理解していた、思わず唾を飲み込み彼を見つめれば彼は楽しそうに笑みを浮かべて随分昔にメンバー候補の申請をしていたんだと告げた
彼がレッカーズの一人と縁が深いことを知っていたこと、そもそもレッカーズに与えられる任務の難易度、まずレッカーズはまるでディセプティコンのKクラスのようなその時ばかりの扱いレベルだということを知っていた
行かないで、もうメガトロンは死んだし終わりじゃない。
そう言いたかったのに彼はその大きな手で私を撫でてバイザー越しにこちらを見つめた、あぁどう足掻いても彼らは戦いから逃れられない種族なのだろうかと感じた
「無事に帰ってきてね」
「約束するからそんな顔するなって」
「いつ帰ってくるかも分からないんだから心配するよ」
「…ごめんな」
普段通りふやけた様な表情でこちらの想いなど何も分かってくれていないのだと感じて思わず涙が溜まってしまう、行くなと言っても今更あの誘いを了承した彼が引き下がれるわけが無いことを知っていた
ちょっとガーラスにいって帰ってくるだけ、お土産に好きそうなもの買ってくるから。なんていう彼に何もいらないと告げた
「じゃあさ、俺が帰ってきたらお祝いしてくれよ」
「それでちゃんと帰って来れるなら、何だってする」
「ヨシッ、じゃあ俺絶対に帰って来れるわ、約束だぜ」
そんな口約束でいいならいくらでもしてあげる、どうか無事に帰ってきますようにお願いします神様と普段祈りもしない存在に祈った、もちろん彼らにとっての神様に向けても
通信が入ったのは数ヶ月後レッカーズがG-9での任務を完了したということが広く知れ渡ってからだ、戦死者は0だと聞いて酷く安心したものの声を失った
「…嘘」
レッカーズの基地として使われているスペースデブリのCRチェンバーに繋がれた顔の表面を全て剥がされたスプリンガー、そして顔の原型のないローターストーム、いくらトランスフォーマーと呼ばれる彼らでも頭はスパーク同様彼らの生命を停止するものだった
「…相変わらず起きないらしいな、こいつら」
「本当にいつになったらみんな起きてくれるのかな、ロードバスターもいつもありがとうね」
「いやアイリスこそ毎度俺がいない時間は読み聞かせや話をしてくれてるだろ」
ラングに言われた朗読如きで二人が目覚めるのならば安いものだと感じた、こんな姿になったスプリンガーやローターストームをみたホワールとは随分揉めたことがもう随分と前に感じる程だろう
けれど奇跡というものはやはりあったらしい
「よぉ」
「ローターストーム?え…あっ、うそ私いつの間に寝たんだろ」
「夢じゃねぇよ、ほら触ってみろ」
「…本気で起きたの?いつ?動いていいの?なんか変なところは」
「大丈夫だって相変わらず心配症だな」
まるで数日あってなかっただけのような態度の彼に思わず泣いてしまい抱き上げてくれた彼の肩のエンジンを叩いて顔を寄せれば確かに彼が生きていることを教えるようにサーキュレーターの音が聞こえた
「もうダメだと思ってたんだから」
「ロードバスターの下手な朗読会に飽きてたからな」
「…バカ」
そういうなよダーリンとキスする彼はやっぱり変わらない、ローターストームがここで寝かせてもらっている間に部屋を与えてもらい生活ができるようになったデブリを案内すれば目覚めたスプリンガーも迷惑をかけたと謝りに来たもので胸を撫で下ろす
出ていたインパクターとガズルも戻ってきていたので今いるメンバーだけでも祝勝会をしようというロードバスターに全員が同意して小汚くて狭くてオシャレでは無いこの場所で祝い事をした
「あー、寝起きにはキツかったなぁ」
「ふふ、みんな置いてきてよかったの?」
「置いてくるしかないだろあんな状況」
パイロは突っ伏してるしアイアンフィストは何だかんだとレッカーズのみんなにやっぱり夢中だしガズルは暴れてインパクターに抑えられているし確かに全員揃っている訳では無いのに噂通りの飲み会だったと苦笑いをしてほろ酔い状態の私を片手に抱いたままローターストームは歩いていた
ふと静かになる彼にどうしたのかと見つめればバイザーの下のオプティックが物言いたげにこちらを見つめていた
ローターストーム…と名前を呼ぶ前に彼はいった、約束覚えてるよな。と
「だ…だからって…これは」
「いいだろ?約束してたんだから」
「ここ一応今の家だけどみんな居るし」
「大丈夫だって、インパクターも彼女連れ込んでたらしい」
「あそこの二人は」
よそはよそうちはうち。と言いたいのにローターストームはベッドに座る私の髪の毛を撫でた
律儀に縮小までして本当に…どうしようもない人…
ローターストームのお願いは私からシテほしいということだった
元より恋人になってから彼に押せ押せされてきた自覚はあった、けれど人間とトランスフォーマーがするとなれば幾ら何度もした事はあれど中々積極的には慣れないことくらい理解してくれと願いたいものだ
結局ノーといえないのも自分の悪いところ、いや今日は仕方ないだってまさか私が生きているうちにまた話せるようになるとは思わなかった、カプットの見立てではゼロポイントが見つからない限りは難しいと言われていたのだ
毎日まるで置物に話しかける私の気持ちなんて彼は知りもしないだろう
「俺どれくらい寝てたんだっけ」
「9ヶ月かな」
「懐かしさを感じないな、あっでもちょっと太ったろ」
「…やめる」
「嘘だってごめん、俺は肉付きいい?方が好きだって」
必死に弁明しようとしているけれど全くなっていないと睨むのに彼はそれさえ嬉しそうにして彼の膝の上で裸の私を見下ろしていた、いくら縮んだと言えど私たちの体格差は歴然でやはり人間では無い存在なのだとサイズだけでも思わせられる
「それでなんだっけ、私からシテっていうけどどういう感じにしたらいいの?」
「そこはアイリスが考えてくれよ」
テストは得意だろ?という彼に本当に変わらないんだと思いつつうるさい唇を塞いでやれば嬉しそうに彼は顔を寄せてキスを返す、それだけで胸がいっぱいになる
帰ってこないキスというのがどれだけ虚しくて悲しいものか分かっているのだろうかと聞いてやりたくもなるのにどうしてもまぁ幸せそうな顔をしてキスをする彼を見たらもういいか…となった
とはいえ人間の男性と違って彼らの性感帯というのは直接の部分しかない為いきなりそこに触れるというのはまるで自分が性急なのではないかと多少の不安を覚える
「すげぇ悩ましい顔してるけどヒントでも出してやろうか」
「ハッチ番号なら知ってる」
「ははっ忘れてんのかと思った、別に何も思わないからアイリスが思うようにしてくれよ」
「…じゃあ、開けるね」
そう思って彼の腹部にあたる部分に手を伸ばしてちいさなスイッチを入れれば腰のパーツが開く、慣れているのはそういう経験があるのと多少なりとも彼らの治療の一環で作りを理解しているからだ…言い訳じゃない
そして現れたコンソールに27.7と入力をするが何故か開かなかった
もう一度27.7と入れるも合わず間違えたのかと目視しながら入力すればやはり開かない、思わず見上げればそのニヤケヅラのバイザー男はとても楽しそうにしていた
「いくら俺のコネクタが欲しいからってエッチ♡」
「コード番号変えたでしょ」
「アイリスも知ってるから考えてみてくれよ」
そういわれて私は彼の膝の上で裸で頭を悩ませる、まさに雰囲気なんてあったものじゃないのにローターストームはチクタクと口ずさむ、お互いに知っている番号といわれると限られている身長体重起動日に彼の気に入ってる数字、私の誕生日、二人の交際記念…当たった
「どうしてこれ…」
「だってアイリス前の数字嫌がってただろ?」
そりゃあそうだ、何処の世界に自分のアソコのサイズをパスコードにしている人がいるのかと呆れていた、それもちゃんと縮小した時の数字にしている当たり本当に彼は相当なお調子者だと感じた
普段は真面目だというのに遊ぶ時は全力なのがどうしようもなく子供臭くて呆れてしまう、とはいえココを開けるパスコードが記念日というのもあまり諸手を挙げて喜ぶものでもないだろうに目の前の大きな恋人は反応待ちしていた
「…記念日覚えててくれたんだね」
「そりゃあ俺にとって長い一年の特別な日ナンバー2だからな」
ナンバーワンはアイリスの誕生日だけど。という彼が私の頬にリップ音を立ててキスされれば先程までの馬鹿なことが許せてしまう気がした
そうして彼のハッチから現れたコネクタは彼のバイザーに似たピンク色のものだった、正直初めて見た時はアダルトグッズみたいだと思ったのは今も言えないことだろう
余計な考えは捨てて手を伸ばして撫でればオイルが通うソコは他の部位よりも触れられるとはいえ熱かった、ローズピンクにシアンブルーのラインが入ったそれは明らかに見た目や大きさが人間のものと異なるものの形や先端から漏れる姿などはよく似ている
「っ…」
あれだけ軽口を叩いて居ても久し振りに味わうらしいこの感覚にローターストームは口を閉じてしまう
任務のときでさえ消えない軽口が消えるこの時間はとても彼を魅力的にさせる、黙っていたら何処までもかっこいいのに軽口が過ぎるんだと言いたくなるけれど言わない
手のひら全体で大きなそれを撫でて排出口に爪を立てれば「ん"…♡」と呻き声が聞こえた、責める経験がないとはいえ何度も繋がりあったせいかそれとなく彼の好きなところは知っていた
「機体の結構ガタきてるとこパーツ変えたけど、気持ちよさそうだね」
「…前より、感度良くなったのはそのせいかっ♡」
「前から良かっただけかもよ」
「そっ!れは…あるっ、やばいアイリス…排出口は射精る」
「今日はサレたいって言ってたのそっちでしょ」
「ンッ…それは、ま…ぁ♡」
必死にシーツを握ってイかないようにおもむろに天井を見上げて意識を逸らす彼にますますいじめたくて両手を使って扱きつつ膝から降りて足の間に座りコネクタに舌を伸ばす
頭上から聞こえる甘い彼の声は普段とは違う色気を含んでいてお腹がじん♡としてしまうのが嫌でもわかる、けれど今日は彼にしてあげなきゃならないから隠すようにベッドに腰を押えてコネクタの先を咥えてジュゥ♡と吸い上げてやれば腰が揺れた
「ァア…やばいな」
「ンッ…ん♡」
「なんか前より上手くなった?」
そうして意地悪を言うローターストームに今どちらが立場が上か分からせてやるように根元を強く握って排出口に唇を置いてジュル♡ジュル♡と下品な音を立ててやる
パルス信号が彼にしっかり届いているのか彼は逃げようとするもギリギリ残った理性が人間を傷つけないためにもと抵抗しないように気をつけているようにも感じられた
「なぁっ…アイリスマジでヤバい」
「ん、いいよ♡ほら射精しちゃえ♡寝てる間の濃いヤツ放出しちゃえ♡」
「あ"♡イクッ、っぐ♡」
びゅるる♡と音を立てて私の顔に熱いエナジョンのようなオイルのような粘着質な精液に似た何かが吐き出された
ブレイン内部はエラーのようなもので埋め尽くされショートしているのだろうが薄く開いた口がとてもかわいらしかった、さすがに髪や顔を汚したまま近付くのも悪いため近くのティッシュで適当に拭っていたのにローターストームは私の顔についたオイルを指で拭ったと思えばそのまま口に押し付けられる
「ンゥ」
「ちゃんと味わってくれよ」
「…ぐ♡ぅ♡」
太くて長い金属の指が口の中を支配して味を抑え込むように抜いては新しいものを拭っては口の中に入れたもので本当にいい趣味してると内心悪態をつきつつも舐めてあげたら嬉しそうにされた
お腹の奥がじんじんしている、見なくても触らなくてもわかるほどに興奮しているのは生きて動く彼がいるせいだろう
「ろーふぁー、すふぉ…む」
「悪い、アイリスがヤル日なのにな」
「いいよ、どうせ今からは我慢タイムだし」
流石に何度もしているとはいえ30cm近いものを慣らし無しで受け入れられるほど度胸は無い、ローターストームの胸元に片手をついてもう片手で足の間に手を伸ばす、自分でするとなれば胸なんていじっても仕方がないのだ
それにはやく慣らして彼のものが欲しいというのが本音だった、眩しいほどのビビットピンクのバイザーの視線が投げ込まれる中でくちゅ…♡と音が部屋に響く
「あっ♡…ンッ」
「…慣らすだけじゃなくて気持ちよくして」
流石の洞察力と褒めるべきなのか慣らすだけをメインに考えていることが直ぐにバレていた、腰を抱く彼の大きな手がナカを沈める私の手に重ねられるバスケットボールの選手以上に大きな手はまるで動きを確認するようで耳元でどう動いているのかを実況される
「そうそうアイリスは奥の方トントンってするの好きだよな、イクの近くなってきたら指ズポ♡ズポ♡して、クリもちゃんと親指でゴシゴシしてやれよ」
私に自分で好きにするように言う癖に結局全て指示される、本当のところこの動き全てが指示なのかはたまた私の動きを熟知しているからなぞられているだえなのかは分からないところではあるが気持ちいいものがやってくるのが怖くて片手を彼の首に回せばローターストームは笑っていた
「かわいいぜアイリス」
あっ♡だめ♡
「イクっ♡♡」
腰をトンっ♡トンっ♡と指で叩かれて普段とは違う真面目な声でかわいいといわれるだけで私はローターストームに夢中になっていた
イッてる最中もローターストームは顔を擦り寄せては耳元で「気持ちよかったな」「かわいかった」と散々言うから彼は私にさせる気なんてあるのだろうかと思ってしまう
ハフハフと肩で呼吸をする私の背中を優しく撫でるローターストームが懐かしくて思わず涙ぐみそうになるくらいには気持ちよさと幸せさを感じていながらお腹に当たる大きなコネクタを見つめた
「…っ♡」
「すげぇ目してるな、そんなに俺が恋しかったんだ」
そりゃあそうだ、レッカーズにいくからといって離れた時間がどれだけ苦しかったものか、私の体をこんなにしたくせ、ローターストームはいつも余裕のある表情で態度で憎らしささえ感じてしまう
「寂しかっ…たもん♡アッ♡」
「知ってる」
「わ、たしが♡ど…れだけ♡しんぱい、シて♡たか♡♡」
ズ…♡
ズチュ…♡
と音を立てて私はローターストームの大きなコネクタを飲み込んだ、相変わらず大きなそれはこの9ヶ月求めて止まなかったものでどんなものとも比べようのないものだった
寝転がった彼にはしたなく脚を開いて彼のお腹に手をついて腰を何度も落とせば恥ずかしいくらいに下品な音がそこから聞こえた
「俺のこと好きだもんな」
本当に分かりきったことを嬉しそうにローターストームはいった
何度この大きな金属の身体を抱き締めてあげただろう、時折思い出す彼の闇を何度飲み込んであげただろう、何度私たちは繋がって好きだと言ってるのか分からないのにそれが無くなることが怖くて堪らなかった
「ろ、たぁすとー…む♡すきっ♡すっっき♡♡」
「俺も、すげぇ好き…かわいい俺のアイリス」
好きにしていいって、私からシテほしいっていう理由は何となくわかっていた
私の寂しさを受け止めてくれるためだって、だから優しいローターストームは治って直ぐにこうしてる、お酒の勢いとか彼自身の寂しさもあるけれどそんなことを無視して私を受け止めくれた
「ごめん、アイリス…俺も動いていいか?」
「…う、ん♡あ"っ♡やっ♡あっ♡」
それまで黙って手も出さずに見ていたはずのローターストームに徐に押し倒されて足を掴まれて拡げられれば私達のそこは丸見えだった
ドヂュンッ♡ばちっ♡ぱんっぱんっ♡
と獣みたいにえっちしていた、普段のローターストームはこんな風じゃない…♡優しくて紳士的でこちらを気遣って軽口ばかり叩いてるのに
「ッアイリス、アイリス…っ!」
必死にみえたのはきっと私たちに最悪な形の別れが見えたからかもしれない、そう思うととても寂しくて悲しくて愛おしくて離れたくなくて
「ローター、ストームっ♡あっ♡すきっ♡あ…♡」
「…あークソ、ごめん」
情けねぇよな。というローターストームのバイザーの下から冷却水が溢れていたのを私は知らないふりをして腕を伸ばして抱きしめれば背中に回された大きな手もまた強く抱き締め返してくれた
「ん"んっ♡あっ♡ん、ぅ♡」
「そろそろ…射精すぞ」
「くぅ…ぅ♡あ、おくっ♡だ…して♡すとー、みぃの♡♡ほし、ぃ♡♡」
「あぁ玩具じゃ味わえないもんな」
え…どうして知って♡あっ♡だめだ♡思い切り足持たれて上からがん突されるの♡普段のローターストームじゃ…ない♡♡
ゴリゴリと子宮の壁をコネクタが殴ってるのがわかる、長すぎて出入りするのが良く見えて足の間から見える派手な色のコネクタが余計に私を興奮させる
「っか♡…あっ♡っ〜〜〜〜♡♡」
「グッ…っ!」
どくどくと奥に注がれてるのがわかる、人間同士じゃないから子供なんて出来ないという事実に安心さえ覚えそうな程に熱くて長いものだった
「あっ…♡ゃ…な…んで♡や…ぁ♡」
普段は一回したら終わってくれるのにローターストームは抜かずに私のクリトリスを撫でるもので思わずシーツを強く掴んで腰を逃がそうとしたらズンッ♡とコネクタが追いかけてくる
ローターストームはいつもみたいな笑顔をしていた
「生還祝いってのと…寂しい思いさせたからお詫びにな」
「あっ♡あ"っ♡ら、め♡イ"っ、たばっか♡♡んぉ"♡♡」
「俺いない間もどうせシテたもんな」
ガズルから聞いた。といわれて私の頭の中は真っ白になる
事実ならこの声も外に漏れてるかもしれない、デブリはあくまでレッカーズの基地であり仮住まいの場所のはずだ…わからない、今後は家になるかもしれないけど
なのにそんな♡あっ…だめだ、考えられなくなってくる♡♡
「"何だってする"っていってたもんな」
わざわざ録音してた音声を流してそういうローターストームってこんなに意地悪だったのかな?と思いながらもお腹の奥がぎゅっとしてしまう、ローズピンクのバイザーの奥に見える大好きなオプティックは笑っていた
まぁ…今日くらいはいいかも♡♡♡
「死ぬかと思った」
そういってベッドに横になるアイリスに多少悪いことをしたなと思わず苦笑いをした、本当はもっと向こうにシテもらうはずがあれだけ熱心に好きだといわれてみつめられたのなら止まっていられるわけがなかった仕方がない
「それは俺のセリフだぜ.、オーバーロードにやられた時本気で思ったからな」
様々な映像が浮かんだ、初めて出会った時から付き合った時キスした時接続した時…でもそれ以上に泣いてる顔だった、アイリスが泣いてる…俺が帰ってこないことが辛くて泣いているんだと気付いたのは何処でだったのか
「…本当はレッカーズなんてならないで欲しかったよ」
「知ってる」
目は口ほどに物を言うという言葉が人間にはあるがあの時の目はまさにその通りだった、なのに死に場所を求めたいのかはたまた自分の生きる道を決めたいのかレッカーズに参加した
シマーまで見たんだからもう本気でダメだと思ってたというのにプライマスは中々連れて行きはしてくれないらしい
「死ぬと思った時アイリスの顔が浮かんだんだ、帰らなきゃなって思ってた」
「毎日ロードバスターと本読みするの苦痛だったんだよ、彼同じところでいつも読むの間違えるし」
「知ってる、アイリスが俺にキスしてたのも」
なんてのは願望だったがどうやら本当だったらしくて思わずフェイスパーツが全部緩んでしまう、ちょっとした冗談だと片付けたかったのに片付けられなくなった今することはひとつしかないとか顔を寄せれば頬に手を伸ばされる
「もうどこも行ったらダメだよローターストーム」
「もう飛び回るのは疲れたし暫くは休みだな」
「しばらくってどのくらい?」
そうだな…取り敢えず400万年分の休みは欲しいなといいながらキスをすれば彼女は嬉しそうに笑った旅行をするにはちょうどいいだなんて。
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