私は最低な女だ。

好きな人がいる、大好きで本当に好きでどうしようもないほど好きな人、不器用で無愛想で周りにはあまりいいイメージを持たれてないかもしれないけれど情に厚い人、不器用なりに精一杯の優しさをくれる人
そして好きな人とは別にもう一人、私は気付けばその人と同じくらい好きだと感じる人がいる、その人は反対に愛想も良くて仲間によく囲まれて信頼もされていて優しくて…その優しさ故に私はつけ込むように彼に甘えてその優しさを愛情と勘違いしてしまったのだ


「だからって何も逃げることないでしょ」
「逃げるよ!だって…私最低だよ、きっと今頃二人とも私の事許せなくて怒ってる」
「どうだかね」

インパクターにスプリンガーとの関係がバレたらしい
そもそも行動がおかしかった、スプリンガーに突然好きだと言われてシてしまった翌日インパクターに普段よりも強引に迫られてその上で彼の名前を出されたのだ、何処でバレたのだとかどうしてだとかはこの際どうでもいい
そんなものを抜きにして私は自分が最低のクズであるということだけが結果として残された、おまけにそんな彼らを置いて私は逃げ出して現在年下の親友ベリティ・カルロの元に逃げ込んでいた

「怒ってるなら謝ればいいだけでしょ、何をそんなに焦るの」
「こんなの年下のあなたに言うのは良くないけど二人と寝ちゃってたんだよ?スプリンガーはそりゃあインパクターと再会する前とはいえさぁ」

私は彼のことを好いていた、それに気付いたのはインパクターが帰ってくる前だった
言い訳をするが仕方ないことだと思う、好きな人がいなくなったところに自傷行為のようなことをしている自分に優しくしてくれる彼を自然と好きにならないわけがなかった、とても優しく紳士的で彼とは全く正反対ではあるがそこがまたスプリンガーらしかった

「じゃあどっちか選べるの?」

ぐさりと胸元に何かが刺さる、選べない…
インパクターが好きという気持ちはこの20年決して変わるものではなかった、ただ彼に対しての好きにプラスでスプリンガーへの気持ちがやって来たようなものだが言い訳に過ぎない
結局私はどうしようもない尻軽クソ女だということ、いい歳して何をしているのかと自分を責めても仕方がないが私が彼らの立場ならはっ倒している所だろうに彼らはそれぞれ私に好意を伝えてくれている

「謝ってちゃんと話した方がいいよ、インパクターは知らないけどスプリンガーは聞いてくれると思うし」

その勇気があれば私はわざわざデブリから地球になんて飛び出してきませんよ。と念の為上司であり自分の保護者代わりであるプロールに暫く地球います。と連絡をすれば"知っていると返されてしまい呆れてしまうのだった。


あれから早一ヶ月、仕事だと言ってでてきた為か仮住まいのプロールから与えられていた地球での家はそれなりに快適であった、生憎と仕事自体はここ最近は専らデスクワークばかりで自分の仕事とついでにスプリンガー向けに用意されている彼の苦手な事務仕事を終わらせては今日も一日快適だ、半年くらいしたら仕事も落ち着いたと告げて帰ろうと決めていた為久方振りの地球を満喫していた
今迄なら運転など要らなかったが彼らが居ないため買い出しの際には態々変形しない話もしない車に乗って買い出しに行くのは多少面倒だが仕方がない


>>>


「満喫してるか?」
「随分いい暮らししてるみたいだな」

帰宅して少ししてからチャイムがなり相手もみずにドアを開けたのが盛大なミスだった、見覚えのない男二人組だが声で直ぐに理解し慌てて閉めようとすれば足を挟まれ衝撃からホログラムの映像に乱れが生じた
二人の男は無理やりドアを開けて玄関先に入ってきてはこちらを見下ろすので私はもう諦めて彼らを見上げた

「久しぶりスプリンガー、インパクター」

はぁ…と深い溜息を零してそういえば彼らはホログラムを解いて縮小機能を利用して人間ほののサイズのまま狭い家に上がってきた、棒立ち状態の彼らにまぁ適当にくつろいでと自分のコーヒーの用意でもと動こうとすればインパクターに腕を捕まれ見下ろされる
怖いほど顔は強ばっていて普段よりも強い力で腕を捕まれ多少怖さを感じつつも彼がここまでなるのも当然だと感じた

「おい、力が強いからやめてやれ」

私達を見つめたスプリンガーは直ぐにそれをみて止めてくれたお陰か多少力が緩む、コーヒーを入れさせて欲しいといえば腕を離される、飲み物をカップに注ぐ間も二人は黙って私の背中を穴が空くほど見つめてきたのでどうしたものかと考え一口飲んでから彼らに振り返る

「本当にごめんなさい」

コップを置いて頭を深く二人に下げる、私にいえることはもうこれ以上ない、言い訳をする気もましてやどちらかを傷つける真似をしたくもない、万が一にもこのまま険悪な関係になるなら別の道を往くしかないとも覚悟はしている
その為地球に来て仕事をしているのだ、生憎とここにはまだサイバートロニアンもよく残っているので彼らの手伝い等が出来るだろう、レッカーズにいた時間は長いがこれは自分がした過ちだ
二人の視線が注がれて何が言われるのかと正直怯えていた、罵倒か呆れか…今迄散々仲間として接してきた関係を崩したのは紛れもない自分なのだから仕方ない

「俺たちこそ悪かった」
「どうして謝るの」
「話し合ったんだ、どうしてこうなったのか」

まさかあのインパクターから謝罪の言葉が出てくること予想だにせず思わず顔をあげればスプリンガーが言葉を続けた、どうしてこうなったかなんて明白だ、私がただ最低のクソ女だってだけだろうに何故自分たちが悪いような顔をするのだ…と驚いていれば話が続けられる
まず置いていったインパクターが悪かったこと、その後私と接したスプリンガーも他のやり方があった中でこうしてしまったこと。二人には二人なりに私を傷付けたと熱くいうが違う、彼らは何も悪くは無い、私が弱いだけだった
インパクターの寂しさを埋めてくれる人を探したくて、誰かもっと別の依存先を探したくてしたことがそもそも悪かった、自暴自棄な自傷行為であり優しく止めてくれたスプリンガーの言葉を聞いて関係を持たずに反省していればいいだけの事だった

「だから、二人は悪くないよ…ごめん」

二人には本当に申し訳ないことをしているし傷付けてしまった、顔を見るのも嫌だろうから今は保留にされているもののプロールにはちゃんとレッカーズ除隊の依頼を掛けておくし、地球とかあれならキミアに戻ったりなど別で活動するつもりだけど嫌ならもう普通の地球人として生活をしていくつもりだからと私がいえば二人は静かになる

「迷惑はもうかけないから」

自分で言っておきながら泣いてしまいそうだった、人生の半分以上を過ごしてきたのに終わり方がこんな自分の最低な行いのせいだと思わなかったからだ
本当に私は馬鹿な女だと思っていれば突然インパクターに抱き上げられ部屋の中を大きな足音を立てて歩かれる、驚いていたがスプリンガーも止める気は無いらしくそのまま奥の寝室にある基地にあるベッドと同じ広さのベッドに投げ捨てられ何事かと二人を見つめれば彼らは無言でこちらを見つめていたので改めて名前を呼ぶも無反応であった


>>>

「ん"ぅ♡♡♡♡」
「ったく分かってねぇヤツだな」
「勝手に自分で話を決めて進むのはよくないだろ」

どうして私は今二人に服を脱がされて滅茶苦茶にされてるのかと思っていた、スプリンガーに前から執拗いくらいにキスをされて後ろからインパクターに痛いくらい胸を掴まれていた
二人を覚えている身体がジンジン痺れて求めているのが分かり自分の浅ましさに嫌気がさす、あれだけ自分から迷惑はかけないしもう姿も出さないと思っておきながらこうされてしまうと頭の中は二人のことで埋め尽くされる

「話を聞かないのは俺たちの教育のせいか?」
「そうだな、俺たちのせいかもな」
「ったく、どうしようもねぇんだから俺達なりの"教え方"をするしかねぇな」

ギュッ♡とインパクターに乳首を掴まれたら痛い筈なのに何故か気持ちよくてもう片方もして欲しいけれど彼には出来ないのでもどかしさに自然と身体が揺れれば顔に何度もちゅっちゅっと音を立ててキスをしてきたスプリンガーは目を見て「そんな顔しないでくれ」と低く呟いてもう片方の乳首をキュッ♡と掴まれる

「〜っ♡や…あ♡二人とも…ぁ♡うぅ♡」

代わる代わるにキスをされながら異なる方法でおっぱいをいじめられる、ライムグリーンのスプリンガーの手は優しく正面から包み込むように掴まれて中指の腹でスリスリ♡と先端を擦られ
イエローのインパクターの手は荒々しく下から鷲掴みされ強く先端を引っ張るように親指と人差し指で摘まれる
どれだけ考えても今現在二人に身体を弄ばれていることの理解が出来ずにただ彼等に教え込まれた淫猥な身体は快感を得てしまうのみだった

「おね…が、や♡だめ…だめな、の♡♡」
「何がダメなんだ、気持ちいいって面していうセリフじゃねぇだろ」
「っー!…っスプリンガー、おねが、い♡」
「アイリスは気持ちいいとダメっていうんだよな」

大丈夫だからと慰めにならない言葉をいう彼にインパクターの指先が荒くなる、痛い筈なのに気持ちがいいのは彼にそう教えられたせいだろう
その反対にスプリンガーはとても優しく快楽を教えてくれることに頭が真っ白になっていく

「ンッ♡ぅ♡ふぅ、ぅ…あ♡」

ダメだ、この二人にされてるだけで頭がおかしくなってきた、気持ちよくてふわふわしていく
スプリンガーに執拗いくらいにキスをされて胸元をずっといじめられてはそのままビリビリと身体に電流が走るがそれをイクことだと知ったのはいつからだったか、ふと薄く目を開ければスプリンガーと目が合って彼は優しくそのオプティックを細めた

「んんっ♡ん♡ぅ、ーーっ♡♡」

イッたと同時に二人の胸元にある手が緩められてちゅ♡と音を立て唇を解放される
肩で息をしながらインパクターに背中を預けてどうしてこうなっているのか分からずにいればスプリンガーの手がズボンに手をかける

「ダメ」
「ダメじゃないだろ…ほら」
「…っ、みないで」
「触ってもねぇのにな」

喉で笑うように器用に発声するインパクターとからかうつもりは無く至って普通な態度のスプリンガーの前に私は服を完全に脱がされて晒された、インパクターに足を抱かれて後ろから拡げられれば嫌という程ひくつくソコが晒されて目の前のスプリンガーが指で軽く触れるだけでくちゅ…♡と音を立てるのに彼はさらにそれを私たち二人にみせた

「嫌じゃなかったのかよアイリス」
「嫌じゃないよな?"ダメ"しかいってないもんな」
「確かにそうだな」

まるで私の事なんて置いてけぼりで二人は仲の良さそうに会話をしていた、普段からよく意見が対立するくせにこういう時ばかり長年の付き合いのように考えが合うのか余裕綽々と話をするのがムカついた

「っっあ"♡♡」
「逃げようとするな」
「あ"♡ひ、ぅ"♡だめ♡や♡そっ…ぁ♡」
「…気持ちよさそうだなアイリス」

スプリンガーは私の足元に目を向けるがそこではインパクターの指を咥えて激しい音を奏でていた、恥ずかしくて思わず顔を逸らしても叱りつけようとするみたいなインパクターの指先は私の気持ちいいところをズンズンッ♡と指で叩いた

「…ふ、う♡すぷ、りんがーだめ♡それっ、ぃ、や♡」
「何だ随分嫌がられてるみたいだな」
「普段からいじめてるからな、大丈夫だ、今日もたっぷり気持ちよくしてやるからな」

態々私に指の腹をみせつけるスプリンガーにはみんなと同じはずだが酷く大きく立体的で人間の手のタコのような突起物がある、彼が何をするのかは私は何十年も彼に抱かれて知っていた、彼がとっても優しいのに意地悪で気持ちいいことをしてくることを
首を振ってやめて欲しいと懇願してもゆっくりと指先は伸びてインパクターの指が挿入っている外側にピタリと宛てがわれる

「アイリスはクリトリス大好きだもんな」

態々名称までご丁寧に言ってくれて、本当に今日のスプリンガーは意地悪で普段の優しくて紳士的な態度が嘘のようだった

「ひ…ぁ♡っっ!!あ♡ああ♡♡」

四つの眩い光が私を見下ろした、愉しそうな何処と無く悲しそうで怒ったような視線に胸が痛いのに身体は浅ましいほど喜んで二人の手に夢中になっていた

「ったく、どれだけイったら満足するんだか」
「まぁ満足するまでシてやればいいだろ」
「というかこいつのせいでこんなとこまでデカくなってたのか」
「アイリスが喜ぶからな」

そんな私の事なんて無視して二人はずっとソコをいじめ続ける、普段の何倍も時間をかけて何度もイかされて頭がおかしくなって私はついに口からごめんなさい。としかいえなくなっていた
それを聞いても二人は何も気にせずにまるで夕飯でも決めるような話をしているのがまるで現実ではないみたいに感じられる

「も…あ♡♡ゆる…ひて…イけな♡あ""ッッ♡♡」
「イけないって言って直ぐにイクか?」
「ひがっぁ♡ごぇ、なさ♡♡あっや♡♡しょこ♡お♡」
「あぁすごい腫れてるな、でもアイリスはこれくらいの方が好きだよな」
「しゅきりゃ、なひ♡♡♡ま…へ♡♡らめ、でる♡おしっ、こ♡♡でちゃ♡♡」
「そりゃあいいな、見ててやるよ」

本当にダメだ、この二人がどうしてこんなことをしてるのかだとかそんな事はもうどうでもいい、上ってくる危険な感覚に逃げ出そうとするのに私を抱えるインパクターはそんなことを許しはしない

「ひっぅ♡あっ…イッ!♡ーーっっ♡♡」

あっ、しちゃった…やっちゃった…
ちょろちょろと聞こえる音に二人は何も気にした様子はなく指をゆっくりと止めるけれど私は年甲斐もなく涙を零してしまう、どうしてここまでされなければならないのか、仮に彼らに対して不誠実なことをしたということへの罰ならこんな事はされたくはなかった、これほど屈辱的なことなんて無い

「悪かったアイリス」
「ごめん、泣かせるつもりはなかったんだ」

その癖にそうして二人してちゃんと謝罪をしてくるのだからもう私は訳が分からなくて頭を縦に振るしかなかった、二人とも近くのティッシュやらで片付けをしてくれて大丈夫だからと何度も優しく声をかけてくれたがこんな事は問題じゃない

「どうして…こんな事するの、怒る気持ちはわかるけどこんな酷い事しないで欲しかった」

その言葉を聞いてベッドの下で正座をする二体のトランスフォーマーはそれぞれ口々に何かをいうが慌てたせいかサイバートロン語になっていた、何となくしか聞き取れないし早口だから分かりはしない、じんじんする身体を隠すように布団を被って睨み「地球の言語にして」といえばハッとした二人はようやく落ち着いたようで咳払いのような真似をした

「別に俺達はあの件で怒っちゃいない」
「あの件って」
「お前とコイツが寝てたことだ」

しっかりと鋭い右手の銛で私とスプリンガーを指さした、怒っていないとなればじゃあ何のために来たのか、別れ話なのだろう…正直聞いていたくは無いけれど全ての事の発端は私なのだから逃げ出した方が悪い
ちいさく深呼吸をして二人を見つめればインパクターは私の予想だにしないことを話した

「悪かったな、お前を一人にさせて」

何度か彼の口から聞いた台詞を何故また?と思っていれば彼はスプリンガーから私が何をしていたのか聞いたのだという、スプリンガーと関係を持つ前の自暴自棄の時のことだ

初めはなんの気なしだった、遅れた思春期みたいな欲望と彼のいない寂しさが自分を慰める理由になり、日が増す毎に誰かに滅茶苦茶にされて忘れさせて欲しかった
プロールのところから盗んできた銀河評議会御用達のナレッジガンの弾で記憶を消そうかなんて考えていたがそれも直ぐプロールにバレて酷く怒られた、この寂しさを埋めるのにどうしようと日々仕事に夢中になっていたというのにたまたま広告にマッチングアプリが現れ私はそこで"男"を知った、トランスフォーマーではないが何処と無くインパクターに似た雰囲気の人達ばかりの中である日突然現れたスプリンガーからの提案
彼の優しさにつけ込んだ関係を作り上げ、私は都合のいい扱いをしておきながら彼を特別にみるようになってしまった、このままインパクターを忘れられたら…と思いながらもそんな事は当然できなかった
結論私はやはり最低な女でしかないというのに二人の答えは違った

「大切にしたいんだアイリスのことを」
「お前が片方を選ぶのでも、両方を捨てるでも…両方を得るとしても俺たちはいい」

ただお前のことを愛してるんだ
そういった真っ直ぐした二人の言葉に私は何を言えるのだろうか欲深く二人ともずっとそばにいて欲しいといっていいのだろうか、真っ直ぐとこちらを見据える異なる光のオプティックは相手を傷付けることなど全くない


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「…ん♡」
「アイリス無理しないでくれ」
「といいながらンな顔してんじゃねぇよ、アイリスもっと足広げろ」

二人に受け止めてほしいと私は結局願った、愛されたいし愛したいといった現在何故か私はインパクターの顔の上に跨ってスプリンガーのモノを口でしてあげている
広いと言えどベッドの上ではいくら縮小しているとはいえ恰幅のいい彼ら二人となれば狭いと感じた彼らは机を退けた、インパクターは床に伏せてスプリンガーはベッドに腰掛けている、こんな事をするのは初めてで正直今すぐ穴があるならなんとやら…というやつだ
インパクターがそもそも私のそこを凝視し舌を這わせることがとても恥ずかしいし、スプリンガーのものを舐めるのも実は初めてだった、下手に彼のコネクタを傷つけてはならないと普段よりも気をつけているけれど下から来る感覚はそんな優しさなど微塵も見せてくれない
足を開けと強く太ももを掴まれれば私も従わざるを得ず、恐る恐る開けば直ぐにその人のものとは異なる金属の少し冷たくも硬く短い舌が私の全体を舐める

「っ♡っ♡」
「こっちもシてくれるよな?」
「…あっ♡っう、ん♡」

スプリンガーに頭を撫でられて思わず彼を見つめれば優しいが決して有無を言わせぬような圧力を掛けられた、今まで優しかった筈のスプリンガーから初めて感じるような威圧感だろうか
インパクターのような荒々しさはなくこちらに身を任せながら時折手持ち無沙汰故に頭を撫でてくれることが心地よかった

「ふッぁ♡あ♡」

そう思っていればジュウッ♡と強く下を吸われて強い感覚に思わずスプリンガーのものを喉奥にさらに招いて彼の腰を抱きしめた
まるで忘れるなと言いたげたな責め苦は初めてそこを舌で愛撫しているのに迷いなどなく弱い場所を責めた
ふと視線を下ろしても彼の表情なんて1mmも見えないけれど足を掴む左腕は荒々しいものだった

「気持ちよさそうだな、そんなにいいか」
「ひ♡ん♡あ…っんぐっっ♡♡」
「優しくしてたのに本当は、こんな風にされる方が好きだったとはな」
「う"♡んっ♡んぅ♡♡♡」

スプリンガーはそういって私の頭を押さえ込んでは腰を揺らした、今までの優しさなんて知らないようにモノみたいに扱われている♡あの…スプリンガーに、優しくて紳士的で必ず私を優先してくれるような優しい彼に♡
そしてその反対に先程迄が嘘のようにインパクターの舌使いが優しくなっていた、そこから口を離して太ももにキスをされてクリトリスを撫でられる
上も下も訳が分からないくらい真反対のことをされては気持ちよさにおかしくなってしまう

「射精すからちゃんと飲むんだぞ」
「う"♡ん"♡ーーっ♡♡」

ぢゅう♡ぺろ♡ぢゅるる♡♡といやらしい音が下で聞こえて本気でインパクターが口と手でイかせようとしているのがわかった、スプリンガーも余裕のなさそうな声色でこちらの頭を掴んで立ち上がり腰をさらに強く揺らすせいで吐き出しそうになりながらも必死に受け止める
私がイって直ぐに吐き出したスプリンガーは優しく頭を撫でてくれるのが彼らしくて気持ちよくいればインパクターは関係もなくクリトリスを撫でてきた

「っ♡や♡イッ♡あんぅ♡」

イッたばっかりなのにずっと責めてくるインパクターに抵抗するみたいに足を閉じようとするも片手で簡単に止められて私はスプリンガーのコネクタを口から離して気持ちよさから逃げようと彼の腰を強く抱き締めれば顔元にコネクタが何度も当てられそれが故意であることが分かった

「イクッ♡イクの♡♡あっ、〜〜〜♡♡」

潮…吹いちゃった…インパクターの顔の上なのに…あっ、最悪だ……♡
私の吐息がスプリンガーのコネクタにあたっていると彼の先端からは僅かにオイルが盛れ出していた、あぁ…ちゃんと掃除しなきゃ♡なんて頭がバカになっていればインパクターが私の下から離れていった

「まだシてんのか」
「シたいらしくてな」
「そっちがそれなら俺も楽しませてもらうか」
「ひあっ♡」

ぱちんっ!と軽くおしりを叩かれてなんのことかと思えばインパクターに腰を掴まれて私のソコに熱いものが充てられた、それが何か言わなくてもわかっている、欲しくて欲しくて堪らないそれにひくつくのがバレてないか心配になってしまう
ちゅ♡とキスしたコネクタがずぷっ♡と私のナカに沈んでいく、太くてゴリゴリしてるそれの質量に苦しいものの気持ちよくてスプリンガーのコネクタに顔を押し付けるだけで何も出来なくなってしまう
後ろから普段よりもゆっくりと挿入され、腰がおしりに強く当てられれば奥深くにコネクタが刺さっていることが分かる

「あ♡…ぁ♡」
「まだ挿入れただけだろうが」
「で、も♡」
「そんなに気持ちいいのか」

スプリンガーはそういって私の頬を優しく掴んで上向かせれば蕩けきった私の顔を覗き込んでは「かわいい」と呟いた、自分でもわかるほど彼の真っ直ぐな言葉に反応してしまいぎゅっ♡とインパクターのコネクタを締めつければ背後から苦しそうな短い呻き声が聞こえた

「ッッあ""♡♡」
「ったく、ちょっと優しくされるだけでギュウギュウに締め付けやがって、そんなにソイツがいいのかよ」
「ちが、ぁ♡♡や、っあ♡♡」
「優しくしてやろうって思ってたがこっちの方が好きだよな、いくらでもしてやるよ」

後ろからはっきりと聞こえる声は私を支配する、荒々しくて雄臭いドスの効いたような声はずっと私が聞いてきた安心する男の声だった
痛いくらいに突き上げられて啼くしかない私の顔をずっと見つめる目の前のスプリンガーはどういう考えなのか何も分からない、ただ目の前でインパクターにめちゃくちゃされる私を見ては柔らかい笑みでこちらを見ては何度もキスをした
抱き上げられ腕を捕まれ後ろに引かれてスプリンガーに痴態を晒されているというのに私は酷く興奮していた

「あっ♡お"♡や、ら♡♡みな、ぃれ♡♡♡」

そんな私の言葉を嘘だってわかってる目の前の彼は私を抱き締めた
優しい覇気のある爽やかな青年のような声が私の耳に届く「もっときもちよくなろうな」という悪魔のような声
インパクターに乱暴に後ろから犯されて、スプリンガーにたっぷり甘いキスをされて、私はただ二人の雌なのだと認識させられる

「あ"♡イグッ♡らめ♡パ、クタァ…ぁ♡イッちゃ、う♡♡」
「あぁ俺も射精してやるよ」

大きくやってくる波が私の頭の中を狂わせていく、手首を片手で掴まれて腰をさらに強く打ち付けられたら痛い筈なのにずっと気持ちがいい、私たちがイキそうだと言い合う中でスプリンガーは顔に何度もキスをしてくれながらおっぱいを虐めた、器用に指の角でカリカリ♡と引っ掻くのがむず痒いのに気持ちよくてバチン♡バチンッ♡♡と強く腰を打ち付けられて前後からくる気持ちよさに溺れてイってしまえばナカでコネクタが脈打つのがよくわかった
熱いほどのものが私の中に注がれて手の拘束を外されればスプリンガーに抱き着くように身体を預けると優しく背中を撫でられた
ゴポッ…♡と音を立ててコネクタが引き抜かれれば出されたものが床に落ちるのがわかる

「あ"♡あ"♡や、あ♡♡こえ♡いや、あ♡♡」
「嫌じゃないだろ?」

変わるように直ぐに私を抱き上げたスプリンガーはまだ冷めない私のナカに直ぐにコネクタを沈めた、インパクターよりもいくらか細いもののずっと長いそれは簡単に子宮にあたるのに座っているせいでさらに奥に当たって意識がまともに残せなかった

「お"♡…っあ♡おぐっ、ぎてゅ♡♡」
「あぁ当たってるな、好きだよな」
「しゅき♡スプの…ぉ♡っ!な、に?!やっ♡あっ♡♡」
「折角三人いるからな…っておい、アイリス"こっち"も使用済みか?」

スプリンガーに夢中になっていたというのに突然後ろにぞわりとする感覚を感じた、何故ならインパクターがもうひとつの場所を指先で撫でたからだ、全身の神経がゾクゾクする感覚に怯えてしまうのに前から与えられる感覚はそんな事をかき消すように激しくなる

「ほらアイリスちゃんと答えてやれ」
「あ"♡ぉ♡だめっ、ゃ♡♡あっ♡♡」
「答えになってねぇだろ」
「んぅっっ♡♡♡」

言えるわけないのに二人は責め続けて私の頭の中が白くなって逝く、気持ちいいことしか分からなくて目の前のスプリンガーの太い首に腕を回せば彼は口元を緩めては乳首をカリ♡カリ♡と引っ掻いた
そして後ろで眺めていたインパクターは叱りつけるみたいに指をおしりにずっぽり♡と挿入してはまるで探り当てるみたいに動かす

「ほ、ぉ♡お♡」
「それでどうなんだ??」
「し、ました♡♡じぶ、んで♡♡むかしにッッ♡♡♡」
「どうしようもねぇな」

インパクターに耳元でそう言われてはもうずっと前だとかそういった言い訳は通用せずに弱点を直ぐに見破られてスプリンガーのモノをぎゅうぅ♡と締め付けた、今日の二人はまるで本気で私を堕とすように感じられた

「ケツ穴弄られて気持ちよくなってるのはいいが射精すぞ」
「ひっ、ぅ♡あっ♡おぐっ♡あ"♡や♡」
「おいスプリンガー、アイリスもイキそうらしいからキスしといてやれよ」

今酸素を取られたら可笑しくなるから嫌だと思わず口元を隠そうとするのにスプリンガーは簡単にそれを阻止して私の唇に噛み付いた
ジュルジュル♡と舌を吸われながら孕ませるかのように子宮の奥にコネクタをあててイッたスプリンガーに釣られてイッてしまうのにおしりにある感覚は消えることはなくて更に激しくなった

「だ、ぁめ♡おねが、パクタァ…イッだの♡♡」
「これだしてたら大丈夫か…良し、ヤんぞ」
「へ?あっ…♡……っっ待って、待って!ダメ♡ダメ♡無理っ、や♡あっ、ーーーっっ♡♡♡♡」

力が抜けてスプリンガーに抱き着いていたのに無理やり引き離されて子供がおしっこをする様に持ち上げられれたかと思えばインパクターは本来入れたことの無いソコにコネクタを差し込んだ
自分でしたことはあっても全然質量も熱も違うそれに深イキさせられて脳みそに電流が強く流れ込む、あっ…♡だめだこれ♡本気で今日二人とも…抱きに来てる♡♡
そう思ってた矢先、突如チャイムが鳴り思わず固まってしまう
三人して無視しようと思っていたのにチャイムが何度も鳴りどうしようかと二人を見ればスプリンガーは対応すると言いホロアバターを出し玄関に行った

「(あっ♡まっっ…いま♡うごかな…ぃ♡)あ♡」

玄関先から聞こえる声は騒音についてで凡そ隣人が物音が激しいとクレームを入れに来たのだろう、スプリンガーが下出に出ているのがわかるのにインパクターは楽しそうに腰を揺らした、薄く開いたドアの向こうではホロアバターのスプリンガーと挨拶したこともない隣人がいた
本体であるスプリンガーは私達を見つめては客の相手に忙しないというのにふと隙間からその知らない男性の視線が交わった

「えぇ本当にすみません、明日で引越しですから…本当に今日だけは」

引越しって、なにいってるんだろうスプリンガーと思っていればドアがガチャンと音を立てて閉められると同時にインパクターはコネクタを引き抜いた、ようやく終わるのかと思った矢先奥まで一気にコネクタを差し込まれた

「お"""♡♡」
「知らねぇ奴に興奮してんじゃねぇよ」
「ち…が、ぁ♡」
「節操がないな、俺達じゃ満足出来ないか?」
「へ♡…ぁ、スプ…うそ♡だめ…ひッ♡」

イッた♡イッておかしいのに元に戻ったスプリンガーがこちらをみては楽しそうに立ち上がり私を見下ろした、そしてインパクターの手で開かれたソコを指で撫でられ…あっ多分これ…そういうのかな?なんて思って見つめていればスプリンガーに頬を撫でられる

「レッカーなりの教育だ」
「ッッッッッ♡♡♡♡」

ズヂュンッ♡♡と音を立てておまんこにコネクタが差し込まれる、一本でも苦しいのに二本も玩具とは異なる本気の金属ちんぽを飲み込んでしまえばまともな考えなんてしていられない
足が宙に浮いて目の前のスプリンガーに身体を預けるように抱き締められ後ろからインパクターに強く乳首を抓られてしまえば舌が情けない程に出てしまう

「ん"う"♡♡ぅ"、んんっ♡♡」
「だらしない声出しやがって、そんなにイイのか」

スプリンガーに深くキスをされて酸素を求めようとしても許されず下から激しく突き上げられればインパクターが意地悪にそう問いかけた
イイも悪いももう分かりはしない、兎に角二人にいまぐちゃぐちゃにされている事だけが心地よくて頭の中が空っぽになるだけだった
二人の機体の音や興奮したような声帯シンセサイザーから漏れる声に荒々しい手つきと腰使い

「あぁっ♡やっ、ぁ♡」

ベッドで仰向けになるスプリンガーの上に跨れば子宮の中にまで入りそうな程彼のものが突き刺さり、さらに後ろにはインパクターのものが刺さっているスプリンガーとは違って長さよりも太いそれは出し入れする度に強い快感が入口付近に生じておかしくなる
前に突き刺さるグリーンのコネクタはあまり動かなくてもトン♡トン♡と奥を小突くだけで狂わせる

「ぱ、くたぁ…ちゅう♡した、ぃ♡♡」
「…あぁ、当然だ」

指先で遊ぶみたいに乳首ばっかり虐めてくるインパクターにいえば彼は優しく顎を掴んでキスしてくれる、どれだけ行為が乱暴でもこういう時ばっかりは何処までも優しくて大好きだと実感した
何度も経験したことのあるキスだと言うのに彼とする度に寂しさが埋まっていくようで心地よくて彼の左手に手を絡ませる

「俺のことも忘れないでくれ」

インパクターとキスをしながら聞こえたその声に忘れていたわけじゃないしそもそもずっとキスしてくるのはスプリンガーの癖にと思いつつ返事をするように自分の右手を彼の左手に絡ませた
大きくて硬い金属の手は私の手を強く握ってまるで離さないというようだった

「そろそろ射精すぞ」
「ちゃんと俺達を受け止めてくれよ」
「う、ん♡♡ちょ…だい♡♡二人のっ、あ♡すき♡だ、いすき♡っく、ぅ♡♡」

私がイクのと同じくらいに二人は私の中に吐き出した、ドクドクと脈打ってオイルタンクから放出される音を聞きつつ身体の力が抜けてしまえばインパクターに抱き止められスプリンガーも起き上がり二人は交互にキスをしては「好きだ」「愛している」と呟いた
私も伝えなきゃならないのに出てくる言葉は「わたしも」という返事だけだったが二人とも酷く満足そうだ

「も、ぉ♡や、ら♡♡」
「終わりじゃないだろ!」
「おわ、りゅ、の♡♡も、しないれ♡♡」
「お前が俺たちから離れてた分だけしてやる、覚悟しろよ」

朝が来ても終わらないその行為に私は死んでしまいそうになりながらもあぁ…これが二人なりの私に向けての愛なのかと思うと口先では嫌だと言いつつももっと欲しいと願ってしまった。


>>>


あの日の翌日気がつけば宇宙船の中でプロールに契約してもらった賃貸もしっかりと解約されていた、デブリでの生活は前よりもギスギスしたものは無くなったものの…

「ふぁ…終わった終わった」
「手伝いありがとうなアイリス」
「ううんいいよ、ロードバスターもあんまり無理しないようにね」
「あぁ当然だ、そういえばインパクターのやつがもうスグ帰ってくるらしいぞ」
「え、あ、そうなんだ」
「スプリンガーも会議終わりらしいし、久しぶりに全員ここに居ることになるな」

よかったな。という彼に曖昧な笑みを向けて武器製造室から出ていく
二人ともここ一週間近く仕事の関係で居なかったと思い出してはお腹の奥が疼くのを隠すように歩きつつ気付けば搭乗口付近に来てしまっていた
丁度タイミングよく帰ってきたらしい二人は話をしておりこちらを見るなり穏やかな表情で近付いて私を抱き上げつつ仕事の話をしながら歩き出す
二人の報告を聞きつつ相槌を打って気付けば私の部屋の前にいた

「明日は休みだよなアイリス」
「俺達が帰ってきたんだからな」

もちろん悪さはしてないな?という二人に見下ろされて私は頷いた
お腹の奥がギュゥッ♡と疼いて私はただ二人を部屋に招く以外に出せる答えはなかった、これから先もずっと三人で仲良くしていこうね。と話し合ったから…

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