女王様の意のままよ

「お嬢様っ、お戯れはやめっっくぅ」

「ダメってば気持ちいいでしょ?」

ディアソムニア寮の中で2番目くらいには広い部屋、それが彼女の部屋だ
とはいえ彼女はまだミドルスクールに通う少女であり来年には高校生になる少女だった、ではなぜ男子校のこの寮に部屋を持っているのかは簡単な事だった、この学校一の生徒、マレウスの妹であるからだ、智花・ドラゴニアは兄と違い感情豊かで友人が多い、家柄もあるのか頭もよければ運動神経もよく魔法使いとしての腕はミドルスクールの中でもトップだろう
そんな彼女は未だに兄離れが出来ないのか休みの日があれば直ぐにこの寮にやってきて泊まりに来る
智花の面倒を見るのは基本セベクやシルバーまたは他の女性従者の役目である、幼い頃からお転婆で手を焼かされていたがその姿さえ可愛らしいと彼らは皆蝶よ花よと育ててきた

「ねぇセベク、ベルトを外して」

「…っはい」

広いベッドの真ん中で寝転がっているセベクを智花は楽しそうにキスした、ナイトレイブンカレッジに入学する前に結ばれた2人は健全に付き合っていたはずだった
そう思っていたのはセベクだけで彼が尊敬し敬愛するマレウスの妹等同じく敬愛すべき存在である筈が彼女はそうではなくませた子供であった
ぺろりと平らげられたセベクは彼女を拒否することも、止める術も知るよしはなく、互いの初めてなどすぐ様消えてしまったものだった
それから智花は時間さえあればセベクを犯すように求めた、思春期の男子であり好きな子に求められればダメだとわかっていながらも犬のように彼も素直になった

「ほら聞こえる?ぐちゅぐちゅ♡って音が立ってる、あんまり出したら制服汚れちゃうよ?お兄様が折角褒めてくれてた制服なのに、ねぇセベクどうしよっか♡」

「あぁっ♡お嬢様ぁぼっ僕のそれを触るのはどうかっ♡♡」

「だーめ♡ほら今はお嬢様じゃないよ?セベクだけの私なんだよ?」

「くぅっっ♡♡」

まるで彼女が目の前の男のペニスでマスターベーションをする様に強く上下に擦りあげるものだから、足の指先までもが快感に跳ね上がって伸びる
耳元で少し低く甘い声で智花が何度もいう

「なんて言うの?」

「智花さまっ♡おやめ下さい♡」

「もうもっと私も他の子見たいにフレンドリーに呼んでよ、ね?」

「智花それ以上はイク♡いっいく♡やめてくれ♡♡」

「んー、だぁめ♡イッちゃえ♡」

ほらほら♡と楽しそうに彼女がペニスを上下に擦り、カウパー液がさらに滑りを良くして手を早めさせる、自分でしている時とは違う力の加減や手の大きさや熱に興奮して堪らずにベッドで横になる自身の横に座って聖母のように微笑む彼女の乱れていない姿をみて自身を恥じる、年下の娘にそれも主の妹君に無茶苦茶にされて興奮する自分が恥ずかしかった、だがしかし快感に抗えずに情けなく声を上げ、ペニスがビクビクと彼女の小さい白魚のような手の中で跳ねるように痙攣して白濁の液体を吐き出した

「ンンっ…はぁ、気持ちよかった?」

「勿論です、そ、それよりも智花」

「制服汚れたら嫌でしょ、苦いの飲んであげたの」

口の端から零れていた白濁を指先で拭き取って舌で舐めとった、ゴクリと唾が飲み込まれてまた盛り上がる下半身の熱に自分は彼女をそんな風に見てはいけないと思う度に反対に興奮している気がした
申し訳なさと心地良さの両方に揺らされて制服のズボンを完全に脱がされる、従者であるハズの自身の服を脱がすのとが楽しいらしくベストやジャケットをベッドに下に放り投げて彼女は自身のスカートの下にある下着さえも脱ぎ去り、それをセベクの手の中に渡した

「また1週間会えないから、これあげる♡」

「こんなものバレたら」

「私のってバレちゃうね、でもセベクはいい子だから隠すの得意でしょ?ナニしてもいいから、ちゃんと今度会う時に返してね?」

「ですが、こんなこと若様にバレでもしたら僕は」

「大丈夫、お兄様はセベクの事も大切にしてるから簡単には見捨てないよ」

不安そうに言いながらも彼女の淡い緑の下着から手を離さないセベクに智花は楽しそうに微笑んで、彼の顔の上に跨る
犬のように舌を伸ばしそうな顔で情けない彼の頭を撫でてゆっくりと自身の濡れきった秘部を近づける

「恋人からのプレゼントは嫌?それとも最近やってきた人間さんがいいのかな」

「そんなわけない、僕には智花がいいに決まっている」

「そうだよねぇじゃあ舐めて♡うん♡上手上手えらいねぇ」

辿々しい彼の薄い舌が智花の秘部の形に沿って舐められる、彼は恋人と従者を未だに分けることは難しいのか主人の命令のようにきっちりと役割をこなす、ふと後ろを見てガチガチにいきり勃つペニスに智花は興奮して彼の薄い緑の髪の毛を掴み腰を沈める、鼻先がクリトリスに当たって荒い呼吸が秘部を刺激する

「あっ♡あぁっせべっく♡きもちいいっあっはぁっ♡」

「智花っ♡」

「さわりたい?はぁっっ♡♡いいよぉ♡」

「はぁっ綺麗だ、とても…美しい」

ねっとりしたその声が普段は大きいのにこんな行為の時だけはまるで美術品を見るように恍惚とした声で静かに部屋の中で溶けていく
長くゴツゴツと骨張った男性らしい指先がまるで悪戯をする猫のようにこそばゆくソコを刺激したかと思いきや、腟内に挿入ってきた舌と同時に1番刺激の強いクリトリスを虐める

「ッッッセベクそれはダメっっ♡♡♡♡♡」

「ダメじゃないだろう」

「無理っ♡無理っ♡すきだから♡」

「嗚呼知ってるさ、貴女の好きな物はなんでも…はぁっ、愛らしい僕の智花…っイきそうなのか?」

「うん♡イク、いっちゃうのぉ♡♡♡せ、くの舌がきもちぃ♡♡イクッイクッッーーーっ!!」

プシャッと小さな音がたってセベクの美しい顔に透明な液が降り注ぐ、恍惚とした顔でそれを受け止めて痙攣する智花の秘部にむしゃぶりついて掃除をする、力が無くなった智花が倒れ込めばセベクは身体をずらし自身の上に乗せてその黒髪を撫でてやる

「も、もう辞めておくか?」

智花を労わっての言葉だが自身のペニスは1度射精したとしても元気を忘れずに智花の腰に当っていた、息を整えて閉じそうだった瞼を開けて彼女は神秘的なその瞳を細めた

「まだ出来るでしょ?セベクの好きにしていいんだよ♡」

「智花っ…分かった、あまり僕を煽るなよ」

「ふふ、だって可愛いから」

幼い少女の筈の彼女からは漂う事の無い筈の色っぽい匂いがする、セベクの上にいる彼女の腰を掴んでまだ未熟な小さな腟内にペニスを突き刺した
首元にしっかりと抱きついた智花が名前を呼ぶ度に理性を失いそうになる

「アッセベク♡すきっ♡かわいい♡」

「可愛いのは貴女だっ、はぁ相変わらず狭い腟内だ」

「ギュゥ♡ってされるの好きなくせに♡っっあ、下からゴツゴツしてる♡♡♡」

まるで子供を残すかのようにもう入り切らないような奥まで進めて行く、細く小さな彼女の身体をしっかりと抱き締めて何度も下から上に腰を動かしてその度にキュウキュウと締め上げる彼女の唇に獣のように噛み付いて体制を反対にしてやる

「っあ♡せべくっきもちい♡きもちいのっ♡」

「僕も気持ちいいっ、そろそろイきそうだ」

「ほっ、ほんとぉ♡?じゃあいっしょにぃっっね♡♡♡」

正常位の体勢に戻してから智花の細い足を掴み肩に置けば更に奥まで突き進むことが出来、小さな彼女の胸の突起を引っ張るように捏ねれば気持ちがいいのか更に秘部がペニスを締める事にセベクは顔を歪める
グチュグチュッパチュンパチュンと何度もいやらしい音が部屋に響いて互いの声がこの寮に響くのでは無いかと思えてしまう
それでも目の前で自分が与える快感によって少女とも大人とも言えぬ顔になる恋人が愛おしく指を絡めた

「セベクゥっっイクッイクッッ♡♡♡」

「嗚呼僕もっっく!」

腟内で痙攣をする感覚を感じつつ、直ぐにやってくる脱力感智花の胸元に顔を落とせば優しく彼女が頭を撫でて満足気に額に何度もキスをする
絶頂後の回復力の速さは相変わらず負けると思いつつもその優しさを甘んじて受ける


「…最近セベクもお兄様もみーんな人間のお話ばかりだから、少し妬いちゃったのごめんね?」

同じ風呂に入りながら頭を洗ってやる中で智花は少し難しそうな顔をしてそう言った、顔を覗き込もうとするも見ないで。と言われればその命令に従うがその愛らしさにはセベクも胸が高鳴った

「智花、僕の恋人は貴女だけだ今もこれからもだから」

「分かってるよ、けど…少しくらい私も嫉妬するんだからね」

勿論、お兄様にも
と付け加えた後にキスをされれば先程の疲労感は何のその所詮男子高校生なのだと自分に言い聞かせて彼女の頭に付いている泡を流して早急に事を続けようとセベクは思わず手を早める

「あ、それとさっきの下着はちゃんとセベクが持っててね?約束よ」

「…は、はい」

「よしいい子」

その言葉にまた始まる1週間にドキドキが別の意味で止まらず、結局その日お風呂に入った後にもしてしまい後2回は2人で風呂に入る羽目になるのだった。


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