大大大好き愛してる
あのデートから2人の関係はよく変わった、例えばデートは割り勘になり(それでも8割程出される)前回までの様な貢ぎはほぼ禁止に変わり(それでも無理やり買ってきたものは貰い受ける)名前呼びに変わったり。そしてお泊まりデートが発生し始めた
予定が合う日週末などはは悟の家に泊まるようになったとはいえ健全な付き合いをしていた、それでも時間は進んでいきいつの間にか世間はたのしいハロウィンからクリスマスムードに変わった
何処も彼処も家族や恋人と楽しむクリスマスの広告だらけであり、智花も高専内の皆でクリスマスパーティーをしようと言う話に乗っかり休みの日に野薔薇や真希と3人でパーティー用グッズやプレゼントの買い物に出かけた
「冗談ならやめてた方がいい」
ほぼ全員の言葉だった、悟と交際を始めたのは直ぐにバレた何故ならあの本人が学校内で暴露したせいだった、学園長に2人して呼び出され正座をしてお互いに説教を1時間以上、健全な付き合い…学校内での行動等大きな注意を受けた、まだ何もしていないと言うのに余っ程信頼が無いのだと理解した
「にしてもよくあんなヤツと付き合う気になったな」
「本当顔面だけでしょいい所」
「私だって分かってますけど」
「あー惚気だきついな」
「真希さんは私を置いていかないでくださいね」
「そんなぁ私も二人とずっと仲良くしたいです」
真希を挟んではいつも通りきゃっきゃっとじゃれ合う、プレゼントは交換制のためひとつを買って全員でシャッフルだった予算も決めているためそこまで全員困ることもないだろう
大きな雑貨店に入りどれがいいこれがいいと話をしては次の店に移動したりいいものがあればをそれを買ったりと原宿の街中を歩く
「お、あんなのいいんじゃねぇの」
「なっなっ何言ってるんですか真希さん」
「確かに智花ってスタイルいいし、クリスマスだしそういうのあっても可笑しくないんじゃない?」
「私たち健全に付き合ってますから!」
「んな事言ってても関係ないだろ」
ニヤニヤと二人は笑って引っ張られる、あぁ怪力2人組には負けてしまうと思いながら連れられて入ったランジェリーショップに顔を赤くする、普段来るような店よりも少し高級感があり大人らしいデザインだった、あれが可愛いこれが素敵だと楽しそうに話す2人が持ち出すデザインはどれも過激だが確かに可愛かった
刺繍やフリルや小さな石が着いていたりと様々なデザインは普段見る下着より明らかに良かった
「みんなが買うなら1着だけ」
言い訳だとわかりながらも3人で楽しく下着を選んだ日々がなんとも懐かしいと思った
「それで?選んだのがこれなんだ」
こういう事態のために買ったんだとは言えずにいるが事実であった、普段付けないような派手なデザインの下着は普段着る淡い色ではなくクリスマスらしい真っ赤なものだった
着ていたニットをずり上げられ大きな手のひらの中にある胸を隠す下着を楽しそうに見ていた悟の顔など見れる訳もなくベッドの上で別のことを考えようとした
「こら他のこと考えないの、それよりさぁ智花もこういうこと期待してた?」
「してないです」
「そ?僕期待してたけどなぁ、こんな下着着てくるとは思わなかったけど」
もっと子供っぽいって思ってたからさ、と付け足してフロントホックを楽しそうに触れる
数時間前にクリスマスパーティーを高専で楽しみ、悟に誘われるまま外出届を出して泊まりに来た、大きな部屋で映画を見ていれば激しいベッドシーンに入りそれがまた無駄に長く画面をじっと見ることが恥ずかしく思わず顔を背けていたが、それに気付かれあれよという間に気付けばベッドに来て、更には悟の足の間に座らされていた
「赤と黒ってエロいね、普段ならあんま考えないけどなんて言うか智花見たいなタイプが着てると余計えろい」
「私みたいなタイプってなんですか」
「優等生っぽい感じかな、普段大人しいのに意外と大胆的で…それで今日抱きたいんだけどイイ?」
「優しかったら」
「うん、とびきり優しくする」
そう言って優しく唇を奪われ、あぁ野薔薇達になんて言えばいいのか…なんて思いながらベッドに横にされる
上に乗られいつも掛けているサングラスをサイドテーブルに置かれれば綺麗なアイスブルーの瞳と雪のような白い睫毛が見える、相変わらず人形みたいな人だと思いながらふと声を出す
「あの電気消してください」
「見えなくなっちゃうでしょ」
「でも恥ずかしいから、小さくして欲しいです」
「どうしよっかな」
「おねがい悟さん」
こう言えばだいたい彼は言うことを聞いてくれると最近理解した、今も少し難しい顔をして手を伸ばして電気を1番小さくするオレンジライトが部屋の中に薄く灯れば顔を近づけられ頬にそっとキスされる、擽ったくて身をよじればまるで子猫がじゃれつく様にベッドの中で二人で遊ぶ
「智花かわいい」
「擽ったいです」
「笑ってるの可愛いこっち向いてちゅーしよ」
「っん」
子供みたいなキスから少し開いた唇の間に舌を入れてくる、ようやく慣れてきたばかりのこのキスより先の行為をするのかと考えれば想像がつかずに必死に答えようと悟のシャツを握ってしまう、シワになってしまうと普段なら気を使えることも出来なくなるのは自分が一番期待してしまっているからだろう
だらし無く唾液が零れる感覚がわかるその間にもニットをずらされ唇が離れたと同時に「はいバンザーイ」という言葉に従って両腕をあげれば簡単に脱がされる、気を使ってエアコンを付けてくれていたお陰かあまり肌寒く感じること無くベッドの上でブラジャー姿をさらけ出す
「智花も結構白いよね」
「そうでしょうか、悟さんが真っ白だからあんまり分からないです」
「まぁねあんまり日焼けすると肌痛くなるからダメなんだよ僕」
「色黒な姿は想像つきませんね」
「でしょほら真っ白なんだよ、触ってご覧」
着ていたシャツを脱ぎさって現れた真っ白な肌は可愛い顔をしたアイドル顔負けに腹筋が割れて筋肉がしっかりと付いていた
手を取られてその腹筋に触れれば小さく動くことに驚く、そう言えば同性の真希も1度温泉に行った時に身体を見たが男性よりも綺麗な筋肉をした身体だったと思い出した
「腹筋固くてかっこいいですね」
「そう?智花のお腹は柔らかいね」
「悟さんが毎回美味しいもの食べさせるからです」
「別に太ってないって、逆に細いからもっとお肉つけて欲しいレベルだよココも…ココも」
そういって下着から少し外れた上部の胸をツンと指先でつついた、緊張を解してくれたのかさっきよりも落ち着いた心持ちで悟をみて下着の形をなぞられる、赤色に黒の刺繍とシルバーストーンが散りばめられた下着は普段の下着の倍程の値段だった為に着心地も悪くない
普段見かけないフロントホックというのも高得点で付けやすく普段より胸を大きく見せてくれる気がした
「外すよ」
「その前にあの私こういうの初めてだから、変なことあったら言ってください」
「分かった、でも変なことはないと思うから大丈夫僕に任せてくれたらいいから」
じゃあ御開帳なんて楽しそうに行って胸元が窮屈さから開放される、お風呂以外で晒されることの無い姿に恥ずかしく感じながらも目の前で嬉しそうに笑う恋人がまるで子供のように思えた
細く骨ばった指先が胸に触れて優しく形を変える
「ぁっ!」
「声抑えなくていいよ、防音しっかりしてるし気持ちいいなら出さなきゃ」
「でも、なんか変な感じで」
「それが気持ちいいってことだから大丈夫」
そう言いながら手を止めることなく胸は形を変えて器用に指先が胸の先端までも弄ぶ、爪先でカリカリと弄れば小さく甘い声が漏れて悟の口角は上がるばかりだった
自分が無垢な少女に色をつけているだと自覚する度に背徳感に今にも達しそうだと思えた程心地よい、別に初物趣味では無いが智花は特別だろう
白いシーツの上で必死に顔を背け声を出さないようにして、顔も白い肌も真っ赤にして、見知らぬ快感に溺れかける姿はどんな女性より官能的で美しい
「悟さん」
「嫌だった?」
「違う、私も触りたい」
「それは次回ね、今日は初めての智花をとびきり甘やかすのが目的だから」
だから任せなさいと言われスカートに手をかけられる、横のファスナーを下ろし少し腰を浮かせればスカートはベッドの下に消えていく様を見つめた
さらに履いていた黒いタイツも同じように下ろされればまた少し過激で派手なデザインのパンティーが現れる、両足を擦り合わせた少女と浮いたようなデザインに悟も股ぐらに熱が集まるのを感じる
「後ろってどうなってんの」
「見るんですか」
「だってそのために買ったんでしょ」
「これこんなのって知らなくて買ったんです」
だからからかわないで下さい。なんて小さな声で小動物みたいな顔で言うものだから揶揄う事はなくても理性が切れたらどうしようかと思いつつ了承した、うつ伏せになる形で1度くるんとベッドの中で転げたら綺麗な背中のラインから腰に、そして先程のパンティーの後ろデザインがみえる
「うわっレースじゃんエロ」
「きゃっ、知らなかったんですこんなデザインなんて」
「すごく可愛いから少し顔埋めていい?」
「埋めるってどこに」
「お尻に僕の顔、かわいいから触りたいんだけど」
指先でレースのデザインをなぞれば擽ったいのか恥ずかしいのか分からないが智花は肩を揺らした、悟の要望に悩んだ表情の後に首を縦に振れば両手が臀部を掴み胸のように楽しそうに形を変える、少し大きいなと聞こえた声に恥ずかしくなりながらも拒否することも出来ずにいれば突如やってきた温もりに驚き後ろを見ればまるで子供が干した布団に寝転がる様な顔で顔を寄せていた
「おしり好きなんですか」
「智花のお尻は特別好きかも」
そう言いながら笑って割れ目の上の方に唇を落とす
触っていい?と聞こえ拒否出来る訳もなく頷けば下着越しに指が割れ目をなぞり、するすると下に落ちていく自分でも分かるほどにソコがぐずぐずになっている事を知られるのだと思えば更に恥ずかしくなりシーツをぎゅっと握り締め顔を隠そうと声を押し殺そうとしてしまう
「気持ちよかったみたいでよかった」
「っ私変じゃないですか」
「普通だから大丈夫、でもココに指入れたり僕のちんこ入れたりするから痛くなったりするかも」
「頑張ります」
頭を撫でられ、割れ目の真ん中に指を這わせた下着越しに触れれば水分が張り付き赤い下着の色を真ん中だけ変える
何度も下着越しに触れれば慣れてきたらしい智花の足がゆっくりと開く、悟はベッドの端に移動して寝転ぶ1人で眠るはずだったベッドはいつの間にか大きくなっており2人で寝たとして大きく余白が出来るほどだった、目の前に熟した果実があり思わずしたを伸ばして下着越しにそこを愛部する
「ぁそこきたな、ぃあ」
「すげぇ雌の匂いする」
「やぁっう」
奥から次々と溢れる蜜に鼻さえ刺激されてクラクラと酔ってしまいそうだった、今まで女を抱いた事は両手で数えても足らない、自分の初めての頃よりもずっと彼女との行為の方が特別で新鮮で神聖な行為に感じられるほど心地よかった
下着をずらして舌を伸ばせば陰毛が口周りに軽く当たる感覚も気持ち悪くない、それどころか毛の1本さえ愛おしく感じる
「さと、ぁさやめっふぅきたないよ」
「汚くないって」
あぁそろそろやめて次のステップにいかなきゃそろそろ限界だと感じて上体を起こして、うつ伏せでもう限界だと言いたげな智花がシーツに顔を埋めている姿を見て愛おしくなり背中に噛み付くようにキスを落とすじゅっと音を立てて付けてやった赤い印を彼女は気付くこともないだろう
「智花疲れてる所悪いけどもっかい転がって?」
「も…舐めませんか?」
「今日はね、それよりそろそろ僕の受け入れる準備しようね」
そういって履いていたズボンを脱いでベッドの外に投げ捨てる、真ん中に大きなテントを張ったそこに目が釘付けになれば「恥ずかしいだろ?」と言われ大袈裟に目線を外せば大きく彼は声を上げて笑う
こっちは経験がないんだから仕方ないと文句を言いたくなるも分かっていてそう言ったのだろうと性格の悪い彼を思った
「下着脱がすから腰上げて、はい上手」
「んっふ」
横に同じように寝転がった悟が下着を脱がすと同時に唇を奪う、また大人のキスだと理解しながら舌を絡ませて唾液を交わらせてまるでお互いが酒のように感じながら夢中で何度もキスをしたが思わずやってきた感覚に驚きながらも抵抗すること無く受け入れる
「っそ、だめ」
「智花オナニーする?」
「しませ、ぁん」
「凄いねぇ昂ったりとかしないんだ、僕毎日っていうくらい智花のこと想像して抜いてたよ」
「へんた、ぁい」
足の間に手が滑り込んだかと思いきや性急に指先が秘部の突起を擦る、時折弾いたりすれば肩が跳ねて必死に顔を背けようとする顔を固定してキスをする、その間もずっぽりと濡れた愛液を指に付着させて優しく指を埋める
「痛い?」
「…くない、うぁ変なっこえァいや」
「変じゃないって可愛い声してる僕好きだよ」
「あっ!や、そこ」
細長い指を埋めて軽く曲げれば腰を軽く浮かせて泣きじゃくる智花にあぁここがいいのかと理解して責めてやれば、嫌だと鳴き続けるそれが本当の嫌ではなく快楽としての言葉など言われなくてもわかっている
この調子だとあまり痛くさせないかも…と思いながらゆっくりともう一本指を埋めて同じ箇所を擦ったり突いたりと工夫すれば奥から更に蜜が溢れる
「だめっあ、なぁクるッから」
「イクんだよ怖くないから大丈夫」
「ゃ、ッッあっアッいっちゃ、からぁやめ悟さっ」
そう言われても手を休める事無く責めれば大きく痙攣をして2本の指を離さない様に締め付ける、指をゆっくりと引き抜けばドロリと蜜が溢れてシーツにシミをつけて言った
肩で息をして髪を乱した少女であるハズの彼女があまりに官能的で悟はゴクリと唾を飲み込む
「智花大丈夫?もうやめる?」
「頑張り…ハァます」
必死に応えようとする彼女が愛おしいと思わなければ自分は今までと同じ最低なままだと思えた
指に付着した愛液を舐めて自身の下着を投げ捨てる、サイドテーブルに手を伸ばし隠し入れていた引き出しの中から避妊具を取ってゴムの封を切ってベッドサイドのゴミ箱に入れる
その様を疲れきった顔でみる智花が可愛く感じて顔を寄せる、何度目のキスだと思いながらも受け入れられるその感覚が心地よく経験のなさが物語る不器用さが更に少女だと認識させる
小さく短い舌は自分の薄く長い舌と反対でえらく熱かった、ゆっくりと凹みにあわせてソレを手で定めて腰を沈める
「っっくぅ」
「ごめん智花」
「いたっ、ぁふぅ」
眉間にシワを寄せて普段と違う痛みに顔を歪めるその表情でさえ綺麗だと言えばきっと少女はおかしな顔をするんだろうと思いつつ頭を撫でて抱きしめる
何度もごめんね。と呟いて優しく抱きしめて撫でてキスを落とす
「さとるさっもうはいった?」
「うん、ちょっとこのままぎゅっとしてていいでしょ」
「痛くしないっ、ていったのに」
ボロボロと幼子のように涙をこぼす彼女に女の初めてがどれだけ慣らしても痛い子がいることを知っている、別に処女ばかり相手している訳では無いが女の狭い場所に男をねじ込む行為はいつだって心地よくも苦しいものだと理解していた
それでも欲望はいつの間にか膨らんで止められなくなってしまう、必死に受け入れた彼女に小さくキスをしてスローペースで腰を動かす
痛みが消えない体で逃げようとする度に狭く締め付けてまるで蜘蛛の巣のようだと感じた
「痛いけどそのうち慣れさせるから、気持ちよくさせるから」
「っうそつきぃ、ぃやもっしない」
「智花こっち向いて」
「なにッい、あ」
指を絡めてゆっくりと滑りの良くなるそこに合わせて腰を動かす、狭くて奥深いなと思いながら薄く開く唇を奪って目を開ければ目の前の彼女が少女だった事など忘れてしまう程1人の女の顔をしていた
「好きだよ、ずっと好きだよ」
「ッわたしもすきっふぁ、んは」
「あー、若くないのかな…もうやばいっ」
「?わたしもっ、おかしくなりそァっです」
ぎゅっと絡めた指先を強く握りしめて生存本能に従って下らないゴム越しに奥へと出し続ける
ようやく出し切って肩で息をした後起き上がり取り出せば赤い液体が付着したゴムをティッシュで包み捨てる、赤くなったシーツにあぁ奪ったのだと理解しながら未だにしんどそうな智花がみつめた
「悟さん」
「ん?どしたの痛い?」
「ううん、大好き」
その言葉にあぁ今日繋がれてよかったと心底思ってベッドに横になる、シーツは明日変えて風呂も明日にしよう今は君を抱きしめて眠りたいんだと伝えて
深く甘い眠りにつく、勿論好きだと何度も伝えて。
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