サッカー




「これが私の過去...。」

一部に過ぎないけど
全部は話さない
クラスメートに話す意味などないんだから

それでも、お姉ちゃんの言葉でサッカーを続けてたのは皆には秘密

円堂「そうだったのか…?」

『サッ....カー..つ...づけて....それ..が..お姉ちゃん...の..願...い..だ..からッ』
 
でも、今となっては守ってない
私はお姉ちゃん以外にも二人...私のせいで人生が狂ったんだから
その時、私はサッカーをしてはいけないと気づいたんだ

渚「そんなことが…」

茅野「かわいそうだよ...八神さんも八神さんのお姉さんも」

かわいそう?いいえ、私がいけなかった
可哀そうなのはお姉ちゃんだけ...
私は誰にも必要ない人間..。
いてはいけない人。

だから、ガルシルドの実験台になったほうがいい…。
どうせ負けるんだしね…
勝てるわけないもの……サッカーをするのが怖いんだから…。
サッカーが好きな人しかガルシルドに勝てない……。

円堂「……沙織…」


沈黙が続き…悠馬君が口を開けたとき
ガルシルドがチームを連れて戻ってきた

どうなることやら……。


相手は…私の過去に関わる人をコピーしたロボット…。
人間不信の私を作り上げた人たち