サッカー




潮田渚side

可笑しい……そう思った。
なんで、サッカーを人生を奪う最低なスポーツって
よっぽどのことが無い限り、そう思わないはず

聞きたいそう思った
でも、聞いたらいけない気がした

それでも、その後ボールを触ってから様子が急変した
その様子を見て聞かないでいることは出来なかった

ボールを触っただけで汗が止まらない
しゃがみこみ、頭を抑える
さらに、涙もおち……ほっとくことは出来なかった

聞いた話しは、酷かった
可哀想……そう思った…。
なんで、八神さんに向かってトラックが向かってくるんだろう
そのことが不思議だった

サッカーの天才。
八神さんが言ってた、“家族を失う才能”
それは、サッカーのことなのかな?

サッカーって言えば、遊び
その遊びで家族を失うってどれだけ辛かったのか僕らには想像できない……
その後、始まった……試合

中村「えっ?1対11?不利過ぎでしょ」

サッカーの天才だったとしてもこれは……。
でも、その試合はあんまりだった

八神さんは何もしない……攻められてる時はぼーっとしてて、攻める時はゴールを何度も外してる
何度も決められ前半か終了した

そんなときだった、ある女の子がやってきて
八神さんを叩いたのは…

それからは、八神さんの目つきが変わった

これから、八神さんの実力が見れるかも知れない


後半戦が始まった
ボールは八神さんから
八神さんはホイッスルがなったと同時に攻め上がる
さっきまでと全くプレーが違う

一つ一つの動きが美しい

「凄い……」

茅野「綺麗〜!」

そこから、シュートをしゴールした
でも、相手は動揺しない
十番と十一番が攻めてくる
八神さんはあっさりとボールを止めた

そして、またシュートを決める

10:15に追いついたとき、犯人と思う人が何か合図を出した

十番の人が何か出した……なんだろ?あれ?

沙織「まさか、化身を出すとは…」

化身??

沙織「これはキツイ…な…」

八神さんは急いでゴール前に戻った
そして…

沙織「華の女神フロル!!」

八神さんも化身?を出した
すっごく綺麗……
十番が、星を纏ったシュートをした

何このシュート?

「「二次元?!」」

そのシュートを八神さんは

沙織「フラワーウォール!!!」

花がたくさん並んでる…そこに、ボールが
そして、八神さんの足元に

そこからはどんどん、八神さんはシュートを打っていき
勝ち越した

と同時に試合終了となった

沙織「勝った……」


八神さんは唖然としてるみたいだ。
 
「凄い!!」

神崎「こんな大逆転あるかしら?」

カルマ「凄いじゃん!沙織」

「フゥ…ありがと……」

いつもと違う砕けた口調
僕達にも気を許してくれたってことかな?