鷹岡明




あのタコの任務中に、長期間の出張に行っていた
断りたかったが、行くしかなかった
それは二週間で帰ってきたら球技大会は終わっていた
結果を聞けば、E組の楽勝勝ちだったらしい
この学校で楽勝とは中々凄いものだ

不思議なのは、沙織さんだ...彼女の表情が変わってる
だが、本人は気づきてないようだ

沙織「烏間先生?何ボーっとしてるんですか?当てますよ?」

「はっ!」

気付いたころにはもうナイフが当たってた

彼女の才能は凄い
伸ばしがいがある

それとこの二人...磯貝君と前原君。
二人なら俺にナイフが当たるようになってきた
幼馴染だと聞いてるが息がぴったしだ

気になってるのはやはり

「皆に聞きたいが、この二週間、何かしてたか?」

磯貝「ああ、それは……」

しかし、思いも寄らない人物の登場で今後も聞くことはなかった。

?「よう!烏間」

「鷹岡!?」

なぜ、お前がここに?