次の日の朝、白雪は申し訳なさそうにしていた

そして、ゼンは昨日オビに伝えたことを白雪にも伝える

「牽制?オビが私につく?」

「(オビ?)そうだ
俺の伝令役がおまえの傍についてるって事はだ
おまえに何か起きれば常時 俺に筒抜けだと考える
そんな仕掛けにわざわざ首突っ込みたがる奴はそうそういないだろうよ」

「それはまあ…」

「…ありがとな白雪」

白雪はオビと目があう

「俺 大事なものもおまえの事も、もっとうまく守れるようになるからな
ま やり辛いかもしれんがしばらくはお前の影の護衛役みたいなものだと思え」

「よろしく!」

「あ…頭が痛い…」

「昨日の酒か?」

そして、ゼンは仕事があるとのことで別れた

「オビ、昼寝に付き合って」

「承知〜!」

このことはよくあるらしい…


「で、オビ…何で影の護衛役?」

「寝ないの?」

「話したら寝る」

「そ。んー、主が言い出したことだからね……まあラッキーじゃない?
堂々と護れるから」

「…そうね…ねぇ、オビ話した方がいいかな」

「…まだいいんじゃない?
やりにくくなるよ…あにきは知ってんでしょ?」

「まあ…」

「おやすみ……_______」

白雪はよほど眠かったらしく直ぐに寝た

オビはそんな彼女を愛おしそうに見つめ武器の手入れを初めた

白雪は今日休みらしい