
白雪は呆然としてる
それもそのはずだろう、クラリネスの第一王子が立ってるのだ……
「兄様!どうしてここに?」
そういう訳ではなかったようだ
それにしても、兄様とは…一体
「どうしても何もここはクラリネスだが?」
「ムッ……それは知ってます!
兄様がいる理由がわかりません」
「俺はクラリネスの王子だが?」
「へ……嘘っ!?」
「知らなかったのか……」
呆れるイザナ王子
そして何かに気付いた白雪は
「あの……兄様
私のことは黙ってもらえませんか?」
「ホォ……誰にだ?」
「え……っと……その……ここでは言い難いです
誰にも聞かれたくない」
「フッ……俺の部屋に来い」
「えっ……兄様の?」
白雪はイザナと共にイザナの部屋へ
イザナと白雪が歩くところを見ていたひとがいて、噂になった