オビが見張り台正面についた

「おや?あれは…最近ゼン殿下の伝令役をやっている…えーとえーと……オビとの!」

「殿下から何か伝令が!?」

「いや、おたくらが無事見張り台に着いているか一応確認に来たんだけど
あれ あとの3人は…」

オビは馬から降りる

「3人なら上に…湖の方から見えるんじゃないかな」

「上?なんか声聞こえませんかね?」

湖から上を覗こうとすると白雪が降ってきた

「!?ゆっ…お嬢さん!!!」

「しっしっ白雪どの」

衛兵は顔を青くし怯えて白雪の名を呼ぶ

「オビ!」

そして、白雪は湖の中へと

「えっえええー!!!」

白雪は湖の中の木に当たり傷ができる
すぐに白雪は水面から出てきた

「お嬢さん!ったく何て真似してるんだ!!」

「オビ…」

オビは白雪の傷に気が付く

「オビ!湖の中に鈴が落ちたの
見つけて鳴らさないとポポが降りてこない!!」

「はい!?」

「そんな 鳥の運んでくる文書に全員署名して鈴と一緒に時間内に城まで飛ばさなきゃならないのに!?」

「……子爵の仕業か…」

「今はそれをおいといて」

「どこに」

「あっ!上空に___…」

「!ポポ…!!」

「お嬢さん!どのへんに落ちたわけ!?」

オビは湖の中に入る

「えっと…私が飛び込んだ少し向こう」

「ああっ行っちゃった!?行っちゃいましたよ!!」

「早くしないと!」

衛兵も中に入り皆で探す

「あった!?」

「いや石ばっかごろごろと」

「こっちもない」

「どっかすきまに入り込んでんじゃ…あのあれっ鳥が……」

「え!?」

ポポが戻ってきて水中にあるというのに鈴を見つけた

そして、無事キハルのところに時間内に戻り成功となった