
ブレッカ子爵領 ユリス島
キハルの島である
「鳥たちを…国の連絡手段に?」
「はい 鳥使いの代表としてキハルどのが考試を受け
結果 我々の方ではすでに導入の話しがまとまっています
あなた方の要望である鳥の保護指定は行います
ただ鳥と共に何人か城へ入り兵達を鳥使いとして訓練して頂きたいのです」
「…そんな話しが……本当に…!?」
「領主と衝突のあったあなた方にとって我々の国の提案は受け入れ難いとは思いますが…」
「…信用するに足る誠意を見せて頂けますか
領主ブレッカ子爵の謝罪と承諾金一千万ディル
これを私共は要求します」
「ちょっちょって!?」
「…と申していますが殿下?」
「……子爵の謝罪は取り付けられるようやってみるが一千万ディルねぇ……
……とう思う?木々」
「そうですね…ではこちらがその倍用意して来ていたらそれだけで交渉に乗ってくれたのでしょうか?」
「さて そうは思えないが」
「権力を金銭に変えて従わせるのであれば…子爵と変わらないと思うところでした」
「失礼な口を利きました殿下!!」
島民は頭を下げる
「どうぞ宜しくお願い致します!」