翌日ハルカ候と別れ、馬車は進み国境を超えた

そして、最後の宿で一泊した

「今日王都入りか…」

着替えを終えた白雪はオビの元へ

「オビ!おはよう」

「おはよう、ユキ」

「オビのその感じの服懐かしいね」

「そう?ユキはやっぱりそういう格好が1番似合うね」

「動きにくいけどねー
御者さんがもう馬車出してる 下おりよう」

「了解」

そして、王城シェナザードに着いた

「来た!?来たって!?」

「今し方報せがあったらしい」

「ラジ様」

「ああ」

城の玄関には、ラジの側近が待っていた

「お待ち致しておりました 白雪どの」

「ラジ王子のもとへ案内致します どうぞ」

白雪はラジとちゃんとした形であうのはこれが初めてになる

「遠いところよく来てくれた
再び会えて嬉しく思う__白雪どの」

「ありがとうごさいます
お招き頂きまして光栄です 王子」

すごく笑顔なラジ王子

「やはりこんな所では話をするにも落ち着かんな 別の部屋で茶でも飲むとしようか」