
そして、翌日
ラジが見当たらない
「…王子!」
まさかと思いつつ書庫に入る白雪
「ラジ王子?」
「ここだ白雪どの」
そのまさかだった
書庫が必要ないと言いそうなラジがいたのだ
そして、少し話をし白雪は本を手に持ちラジの隣に腰掛けると
ラジが口を開いた
「白雪どのがこうもあっさりと書庫で過ごしてもかまわんと言うとはな…退屈ではないのか?」
「はい 興味のある文献が沢山ありますので」
オビは苦笑いをしている
「意外な場所ではありましたけど…ラジ王子は何か調べ物ですか?」
「今にわかる
私は一国の王子なのだからな!」
白雪とオビは目を合わし、お互い不思議そうにしていた
そして1日書庫で3人は過ごした