そして、ラジと白雪はよく使っている部屋でお茶を飲みながら話してる

「明日の夜会だが舞曲で好きなものがあれば演奏させるが何かあるか?」

「あ…えっと……私はあまり踊る機会がなかったもので…何か四拍子のゆっくりした曲があらば…」

「そうか…ならばこの曲はどうか?」

ラジはヴァイオリンを弾き始める
意外な姿に白雪もオビも驚く

「白雪どのは夜会の翌日に帰るのだったな」

「はい
帰ったらゼン王子にラジ王子の話ができます」

「わ 私の?」

「ラジ王子に負けないように私もやってみます」

白雪はいい笑顔で答えた