「3年間何も連絡がなければ死んだと思ってくれと…そして、3年が経ちました
私は彼が生きていると信じたい
だから、探してほしいんです」
「緑川さんとのご関係は」
「恋人です」
俺は頭が真っ白になった
「わかりました、引き受けましょう
連絡先をお聞きしても?」
彼女は名刺を渡していた
「あの……只、内密に探してほしいんです
写真を配ったり目立ったやり方はやめてください
彼は危ない仕事をしていた節があるので」
「わ、わかりました」
俺は何も出来なかった
彼女はいつの間にか帰ってた
どこで知り合ったんだ…彼女とヒロは。