はじまり

しばらく、バスケ部の先輩方は動かなかったが横に急に現れた
赤髪のガタイのいい男が突撃してきたことでまた動き出した

彼も入部希望者のようだ

私のことも忘れずに紙を渡しくれた
テツくんもしれっと書いている

出身校に帝光中も書くか迷っけど必要ないだろう。選手ならまだしもマネージャーなんだから

志望理由か、、空白でごめんなさい。
チームのために勝利のサポートをするよりも私は旧友を救いたいから
そんなこと、ここには書けない

私は笑顔でキャプテンっぽい先輩に渡した

「うちにはマネがいないから助かるよ
もし良かったら正式入部してほしいんだけど」

なるほど、隣にいる女性はマネじゃないならコーチか監督というところだろう。

「ええ、喜んで入ります」

「うちはテッペンをとるのよ!
1人でマネは大変だけど、大丈夫?」

「強豪校のマネ経験がありますし、覚悟はできてます!
よろしくお願いします!」

女の先輩は強く頷いた
早速、今日からがんばりますか!