あべこべ(2)

「かごめー!きいてー!」

ビックリしてるかごめにカクカクシカジカと伝えた。

「そう…取り敢えず村に行きましょ。犬夜叉ー!」
「…!犬夜叉なぞを…」
「あっ…忘れてた☆」
(うそ、ぜったい、わざとだ…)
「おー、かごめー……隣、誰だ?りんの匂いはするけど…」
「りんちゃんよ、何だかね…カクカクシカジカ…」
「…うん…へぇ〜!…あ?何だ、この餓鬼。」
「…………」
「せっしょうまる!おこっちゃだめ!」
「殺生…丸……?とさくらか…?」
「そうよ。ほら、村に連れていかないと。」
「プッ……ア-ハハハハハッッwwせw殺生丸がwwwヒィ-ヒヒヒww」
「おすわり…」
「ふぎゃあ!!!!!」


村までつくまで、いぬやしゃはずーっと笑ってた。
あんまり笑うと後がこわいのになぁ…
かごめが、かえでばあに話をする。
かえでばあが、あたしたちを見るとビックリしたけど、すぐに考えだした。

「ふむ…妖は確かに死んだのだな?」
「……あぁ、死臭がした。」
「ふん…ならば幻ということもないな……」
「せっしょうまる、かわい〜から、このままでも良いよ〜。」
「そうだな!俺もその方が良いと思うぜ〜!」
「犬夜叉、おすわり。」
「貴様ら…後で後悔させてやる……」
「ご…ごめんなさい……」

手がいたい!力つよいよー!ゆるしてー!!

「そういや…刀はどうしたんだ?」
「………」
「ねる時はいっつもおいてるから……」
「ば、爆砕牙もか…?」
「…貴様はかごめと刀を帯びたまま寝るのか。」
「は…はは、そんな怒んなよ……俺は心配してるんだよ。」
「心配って?」
「いや、盗まれたら厄介だと思ってな。」
「案ずるな、結界が………結界…」
「どうしたの、殺生丸さま?」
「………結界が解けておる…あの雑魚め…」

そういえば…ふだんはケッカイがはられてるんだっけ。
あれ?じゃあ何でじゅつにかかってるの?