部屋に入るとふわっとフローラルのいい匂いが広がっていた。豪炎寺君の部屋に入る 豪炎寺君はタンスの中から真新しい白いワイシャツを取り出し私に渡してくれた。
「着替えるから出てって…」
「嫌だと言ったら?」
「もう…は、はやく…!」
「はいはい」
なんか凄い変な雰囲気家の人もいないみたいだし…私こういうのはじめてで…ちょっとどころじゃなく緊張で手汗が…
「着替えたよ…豪炎寺君」
「…でかかったか」
「うん、ちょっとね」
「中々えろいな」
「ちょっ!」
はは、冗談さと笑う豪炎寺君
「豪炎寺君って私の事なんで好きなの」
我ながらストレートすぎたかなと思いながら恐る恐る豪炎寺君の顔を見えると優しい顔をしていた。
「人を好きになるのに理由なんていらない」
さっきはキスしてしまってすまない 謝る豪炎寺君に私はいいよと呟く。この空気耐えれない…!!!!
◎が豪炎寺の家に入っていくのが見えた。くそっくそ…無理矢理でも豪炎寺から引きはがすべきだっただろうか、そんなことをしたら嫌われてしまうだろうか。
「てか、もう嫌われてるか俺」
ははっと乾いた笑い、なんだって◎は豪炎寺と一緒にいたんだろうか むかつきすぎてわかんねーよ
「◎…」
俺はどうしたらいいかわからずに途方に暮れていると後ろから一番聞きたくない女の声がした。
「明王君」
「▼」
「わたしと付き合ってよ」
沈黙
▼ってこんな顔で笑うやつだっけ、なんて考えているとねぇと低く声がした。
「明王君付き合って…?私を必要として、あの時みたいに」
「っは、可哀想な奴 俺なんかよりいいやつ見つけろ」
「私には明王君しかいないのっ!!!!!!!」
ヒステリックに喚き散らす▼
「俺は◎が好きなんだよ「◎の事もっといじめるわよ」っ!」
「あの子の精神壊してやる、私の事好きな不良たちに頼めばレイプだってリンチだってできちゃうの。それに今の時代ネットはすっごく便利になってるんだよ?
あの子をもっといじめて…
自殺するまで追い込むわ」
「お前…自分が言ってることわかってんのか」
俺が低い声で言っても ▼は笑っていた
「それほどまでに明王君が好きなの」「あの子の運命はねぇ明王君にかかってるんだよ?」
20131215
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