剣城京介

これぞ青春って感じだね!

教室を出る前に急いで化粧して、制服のスカート短く折って、第二ボタンまで開けちゃって、アクセサリーつけて、香水シュッシュッして 女友達にオーケーもっらったしダッシュで先生に「バイなら!」って挨拶して校門に!



「きょうすけーーーーー!!!」


「遅かったな」


「女の子には身だしなみってもんがね、あるんだよ…きゅぴるんるん!」


「……行くぞ」


「今心の中でドン引きしてたでしょ!おこだよ〜〜」


「置いていくぞ」




もう、京介ったらツレないんだから☆

なんて言えば本気でうざい黙れって目をされた、はーーい黙りますよう。さりげなく手繋いできた京介可愛すぎて、襲っていい?襲っていい????デートなんてやめてホテル行っちゃおうよ、ホ・テ・ル!!あーーー京介と合体したいもんだ、ちらちら見える鎖骨にかぶりついてなんてうへへへ〜〜〜



「気持ち悪い」


「っへ!?なんで!?!?」


「お前、心の中の声を口に出すな」


「ならばしょうがない、ホテル行こう」


「帰る」


「何でさ!?したくないの!?!?」


「ホテルに行くよりも、お前とデートがしたいんだ」



真顔で返されて私、とろけました。







*******







「京介、これ買お!」


「ああ」


「あれも食べたい!」


「ああ」


「あーーーーあれも!!!」


「…食べすぎだ」



口いっぱい頬張る
その姿がリスのようで可愛い。

だが、買いすぎだ 



「たべたいいいい」



俺は良い事を思いついて

そのまま 食べさせることに














「そんなに食べたら太るぞ」


「うん」


「ふ と る ぞ」


「もおお 意地悪」


「でも、消費させる方法はある」



にやっと笑えばぱーーーっと笑って俺に飛びついてきた、ゲーセン行って痩せよう!!!!なんて叫んでいる〇を抱き締めて 建物を指さした。



「あそこで、消費するぞ」


「あれって ホテルだすよ」


「言葉おかしいぞ」


「え?ホテルいくの?」


「痩せるしいいだろ お前もさっき行きたがってたじゃないか」



ほら行くぞって手を引っ張れば顔を真っ赤にして叫んだ









20140115

中学、高校ってデート前教室で女子同士のチェックとかしてほんま楽しかったなぁ…みたいな(白目)