今日は待ちに待ったクリスマス!
イナズマジャパンの皆と忘年会兼クリスマス会です、久々に会う人たちばかりで幸せな一日になりそう。
場所は何と鬼道君の家(とてつもなく広いから)
私と秋ちゃん春奈ちゃんで鬼道君の家のキッチンていうか厨房をお借りしてケーキを焼いたりチキンを焼いたりしている。夏未ちゃんと冬花ちゃんは部屋の飾りつけをしている。
「〇先輩!やっぱり好きな人にプレゼントあげちゃったりしちゃうんですか〜?」
にやにやと木暮君のようないたずらっ子みたいに笑う春奈ちゃん、前に一度問い詰められてというかリカちゃんと春奈ちゃんに脅され鬼道君が好きとこぼしてからこういうイベントがある度に春奈ちゃんは私に絡んでくる。
「こらこら音無さん!〇ちゃんが困ってるでしょ!」
「だって木野先輩!今日はクリスマスですよ〜しかもお兄ちゃんの家だし完璧じゃないですか!!」
「まぁ、確かにね〜
どうするの〇ちゃん?」
「えっ!!!」
2人のにこにこした顔が怖いですお母さん。
2人がどうなの?どうなんですか?とじりじりと寄ってくる…やーめーてー!と叫んだときに厨房のドアが開かれた。
「春奈、部屋の準備は終わったそうだが」
私服姿の鬼道君…が、立っていた。
春奈ちゃんが何かひらめいたような顔をして「お兄ちゃん!」と叫んだ
「こっちももう終わるから〇先輩と一緒に部屋に行ってて!」
「えっ!?春奈ちゃん!?」
「ああ わかった」
「大丈夫ですよ先輩!」
「いや、大丈夫とかそういう問題じゃ…!」
ずるずる厨房の外に連れていかれてばたんとドアが閉められた。
「春奈ちゃん…」
「何かあったのか?」
「いや何にもないよ…い、行こうか」
春奈ちゃん嬉しいよ?嬉しいけど二人きりとかちょっと…あれなんだけど恥ずかしくて声でない…。
「◎、寒くないか?」
「え…大丈夫だよ?」
「そうか 廊下は冷えるから心配になってな」
そういって笑う鬼道君の横顔がかっこよくて、直視できません。
*****
◎と部屋に戻りしばらくすると円堂たちが到着した、料理を見て騒ぎ出す壁山と円堂にクリスマスプレゼントを抱えた久遠監督と響木監督、網海に悪戯している木暮…楽しい雰囲気に元気づけられ俺は右ポケットに入っているプレゼントを触った。
不動と佐久間と目が合う
当たって砕けろだと目が語っている、砕けてしまったら意味がないだろうがと内心思いながらもフッと笑う。
クリスマスパーティーも中盤を迎えて飲み物が不足してきたので◎が取りに行くと言い出したので俺も行くと名乗りを上げた。
少し驚いた顔をした後少し赤くなっていた
部屋を出て厨房に行く途中俺は右ポケットからプレゼントを取り出した
「◎」
「どうしたの鬼道君ってそれ…」
「プレゼントだ、受け取ってくれないか」
ぱちぱちと大きい瞬きをして恐る恐る受け取る姿に薬と笑ってしまった。小さい箱を開けるとピンクダイアモンドが埋め込まれたハート形のペンダントが入っている。春奈と買いに行ったものだ。
「かわいい…」
「気に入ったか?」
「うん、すごく!ありがとう鬼道君」
あの私からもプレゼントがあるのとがさがさと取り出す、包みを開けるとユニセックスなブレスレットが入っていた。
「ありがとう、着けさせてもらう」
「それ実は、私とお揃いなの…」
「それは本当か?」
「…すきで、す鬼道君」
今にも爆発するんじゃないのかというくらい顔を真っ赤にさせて言う◎を思いっきり抱きしめていた。
「俺も好きだ」
「鬼道君、くるしい!!!」
「あぁ すまない」
俺たちはお互いの顔を見て笑いあった
「鬼道君!来年も再来年も一緒にクリスマスを過ごそうね」
「ああ」
部屋から少し聴こえてくるクリスマスソングを聴きながら俺たちは肌寒い廊下を手を繋いで歩いた。
Teenage Dream
(欠けていたパズルの1ピースのあなた)
(やっとあたしが出来上がったの)
20131216
ひづきちゃんリクエストありがとううううう。ひづきちゃんイメージして書いてみたんだけどグダグダです(白目)クリスマスらしさを失ってしまったので今から壁に頭打ち着けてきます。
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