海月

ゆらゆら生きている 私はクラゲになった。ベッドの中 頭空っぽにしてただ身を任せてシーツの海の中泳いでいる。


「ボーッとせずに咥えながら自分でしろ」


私は不動君にとって凄く凄く都合が良くて、彼女には出来ない事をできるたまにだけタイセツな存在。不動君は色々あったあと素敵な女の子と付き合った、皆が2人を祝福した私以外は。

いつだったか、酔い潰れそうになった彼を悪戯心でホテルに引っ張っていった。そこで彼のアソコを舐めてしまった そこから始まったこの関係。


「上手くなったなお前」

「ふぉかなぁ…っ…」

「舌ちゃんと動かせ」


あーーキモチイイって私の事なんて絶対見ずに天井見ながら言ってる不動君。彼女にはこんなフェラさせれないんでしょ。絶対に負けないから 私。セフレのクソ女だろうが、私は肉体関係で繋げ止める。

どうせ あのイイコちゃんな女の代わり。

私が恋人になることはない。


「おい、顔にかけるぞ」


不動君のために 可愛くしてきたのに、木っ端微塵に全て白く染められる。手で拭おうとすると髪の毛を掴まれた。


「何拭こうとしてんだよ、ケツ出せ」

「え、やだよ…恥ずかしい…」

「あ?」


ガチで睨んでるんだろうなって目。こんな顔私にしか見せないんでしょ?嬉しいな。恥ずかしいことなんてもう何一つないけど、不動君のイライラした顔とか軽蔑した目とか最低な言葉とか 聞きたいし見たいからわざと芝居をする。


「こう… ?」


パァンッパァンッと凄い音を立てて叩かれた、お尻が腫れていくのが分かる。痛みに涙を流してもやめてはもらえない。


「手の跡ついたぜ、ケツそのままにしとけよ」


次は、不動君が唾を思いっきり私のお尻の穴に吐いた。何をされるかは分かっていたけど 嫌がりまくってみた。


「こっちの穴なら妊娠しないから使ってやるよ」


ご丁寧にゴムをつけて、私の穴に無理やりねじ込んだそれは 今までで一番の幸せだった。





20170331