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「自主トレをしてもらうわ」



監督の言葉にサッカー部の皆は練習へと向かった。マネージャーの私達は、キャラバンの後から現れた キッチンを使っておにぎりを。

練習を終えた皆は、一気に平らげていた。あの、鬼道君でさえ ガツガツと一心不乱に食べていてなんだか笑えた。



「皆 自主トレで汗かいたでしょう近くにお風呂があるからすぐに入ってらっしゃい」



監督の声にがっしりと腕を掴まれた



「ちょ ちょっと塔子…?」

「行こう!皆と入りたいじゃん!」

「そっち男用の更衣室よ?」



男の子たちの声が聞こえる、がらっと思いっきり開けて「円堂一緒に入ろうぜ!」と塔子の姿に皆が固まる。そして 悲鳴。



「おま…!〇まで…!!!」

「仕方ないでしょう無理やり連れてこられたのよ、こんなの趣味じゃないわよ」



半裸の男の子たち、脱げば皆筋肉がついていていい感じに美味しそう。だ なんて。また鬼道君に心の声を読まれてしまうところだった。



「大げさなんだから」

「思春期真っ盛りの男の子たちは女の子の目に敏感なのよ」

「そんなもんなのかぁ〜?」



ぶくぶく音を立てて潜ってる塔子。こんな繋がっている水着なんて、久々だわ。のぼせてしまったのか女子は私と塔子だけになってしまった。



「えいっ!」



塔子が円堂君の水着をおろした。つるんと露わになるお尻。皆の笑い声と、円堂君の悲鳴。



「◎ーーー!」

「え?なに…っゃあっ……ちょっとダメぇ…」


思いっきり胸を揉まれる。塔子!と叫ぶとへらへらーと笑って脱衣所に逃げて行った。



「もう 塔子…」



あれ、なんで お湯が赤い…



「何で貴方たち 鼻血出してるの?」



思春期真っ盛りねぇ。そう笑って私もお風呂を出た。







「前から思ってたけど…〇ってエロくないか?」

「ああ 思う」

「お前たち、やめろよな」

「そんな事言いながら風丸赤くなってるじゃないか」



風丸達の会話を聞きながら◎を、押し倒したときを思い出した。あの卑猥な声を自分だけのものにしたい。



「ていうかさ!鬼道って〇と仲良いよな!」

「ああ まあな」

「いいなーー」

「ッフ」


あーーー鬼道むかつくー!!!なんて声が、心地いい。





20140107⇒20180225 修正

思春期可愛い

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